[Alexandros] 川上洋平、二十歳の頃は「普通の大学生だった」思い出語り、新成人にエールも

今年1月11日(月)は成人の日。[Alexandros] 川上洋平が、J-WAVEでこの日にオンエアした特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL 20VOICES 20TUNES』にて、二十歳の頃を振り返り、思い出の一曲を紹介。新成人にエールを送った。

【radiko】[Alexandros] 川上洋平のコメントを聴く(2021年1月18日<月>28時59分まで)

バンドデビューを目指していた二十歳の頃

川上が二十歳の頃は大学に通っていた。「普通の大学生」と振り返る。

川上:バンドでデビューしてやるぞという、気合いと夢と希望に満ち溢れていたときですね。ここから10年かけてやっとデビューできるとはこのとき、つゆ知らずだったのですが、バンド活動をしていました。あとは、アルバイトもしていたし恋もしていたし、それなりに大学生活も楽しんでました。普通の大学生だったと思います。

よく聴いていたのは「音楽で遊んでいる感じ」の楽曲

思い出の一曲は、ザ・ストロークス『Hard to Explain』。



川上:ザ・ストロークスは2001年にデビューして、日本で本格的に流行り始めたのが2002年で、初来日も2002年だったと思いますが、ファーストアルバム『Is This It』の、『Hard to Explain』という曲が一番好きでした。ザ・ストロークスからリバイバルブームがスタートして、そこからザ・ホワイト・ストライプスやアークティック・モンキーズなどが出てきました。その先駆者といっても過言ではないです。なによりオシャレだったんですよね。あえてローファイな音作りで挑んでいるんですよ、という音楽を遊んでいる感じが今っぽいなと当時は思いましたね。

成人を迎えた人に「素敵な人生を」

新成人のリスナーに「一歩を踏み出されたのかな」と思いを馳せつつ、川上はエールを送った。

川上:新成人のみなさん、今、本当にいろんなことをモヤモヤ考えていらっしゃる方もいると思います。もしくは、夢がもう定まってそれに突き進もうと思っている方もいると思います。いろんな方がいらっしゃると思います。今日一歩を踏み出されたのかなと思っていますので、みなさん本当に素敵な人生を送ってほしいです。

[Alexandros]は、1月20日(水)に初のベストアルバム『Where's My History?』をリリースする。



川上は「[Alexandros]を知っていきたいけどどのアルバムから聴いたらいいかわからないという方や、一曲は知ってるんだけどライブに行くまでは知らなくて……という方がいらっしゃったら、このベストアルバムからまず聴いていただければという思いで作りました」と語った。詳細は公式サイトまで。

番組ではこの他にも、Creepy NutsやMIYAVIらのコメントや、新成人アーティスト Vaundy×ikura(YOASOBI)のスペシャル対談をお届けした。radikoで2021年1月18日(月)28時59分まで聴くことができる。詳しくは公式サイトまで。

【番組を聴く】

・[Alexandros] 川上洋平のコメントを聴く
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20210111144158

・PART1(9:00-12:00)
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20210111090000

・PART2(12:00-15:00)
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20210111120000

・PART3(15:00-18:00)
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20210111150000
radikoで聴く
2021年1月18日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
J-WAVE HOLIDAY SPECIAL 20VOICES 20TUNES
1月11日(月)
9:00-17:55

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