J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。12月26日(土)のオンエアでは、齋藤が5つの質問に英語で答える「5 Questions」を行った。
「今年も残り少なくなってきましたが、飛鳥ちゃんの今年を100点満点で表すと何点ですか?」
齋藤:私はこの手の質問には答えないようにしているんです。
ハリー:あぁ~!
齋藤:「点数をつけてください」って質問はけっこうあるんですけど、すべて拒否! 拒否してます(笑)。点数は難しいもん。
ハリー:取材ではマンツーマンで訊かれるじゃん。バラエティ番組で、他のメンバーも全員点数をつけていくようなときに、「続いて飛鳥ちゃんはどう?」って訊かれた場合は「すみません、ちょっとその質問は……」ってなるの?
齋藤:あはは(笑)! 最悪じゃないですか、そんなの(笑)。そういうときは、場合によっては(点数を)出しますけども……。
ハリー:まぁでも、飛鳥ちゃんっぽくていいんじゃないの?
齋藤:明確な数字はあんまり言わないですね。
ハリー:「自分が決めるんじゃなくて、他の人が決める」ってことなんじゃない?
齋藤:それこそ私が初めて写真集を出したとき、写真集の囲み取材ってどんな人からも必ず「出来栄えは何点ですか?」って訊かれるんですよ。絶対訊かれるから、やだなって。そのときも「あなたはどう思いますか?」とか「みなさんにつけてほしいです」って、ごまかしてたと思います。自分ではつけなかったですね。
そんな齋藤は、2020年の1年間を「楽しいことは多かった」と評価。忙しさで身体的に追い込まれた時期もあったが、「なんだか、それもちょっと楽しんでたという感じはします」と振り返った。
ハリー:飛鳥ちゃんが追い込まれることってあるんだね。
齋藤:めっちゃありますよ!
ハリー:それはたとえば?
齋藤:なんだろう。私はちゃんと夜眠らないと頑張れない人なんですけど、眠れないなんてしょっちゅうあるじゃないですか。お仕事がちょっと長引いちゃったり、忙しくて交感神経と副交感神経が……みたいな。お詳しいでしょうけど。
ハリー:飛鳥ちゃん、自律神経の話しないで! 話したくて話したくて仕方ないんだよ!
齋藤:あはは(笑)。そういうの、私もあります。
ハリー:飛鳥ちゃんも自律神経乱れることあるんだね。
齋藤:あります、あります。
ハリー:よかったよかった。こっち側へようこそ! 自律神経ファミリー! タッタラー!
齋藤:行かない、行かない(笑)。でも、そういうときは年齢も年齢ですから、ちゃんと疲労として身体に出てくるし。
ハリー:すみません、おいくつでしたっけ?
齋藤:22歳です(笑)。
ハリー:年齢も年齢って(笑)。でもわかりますよ。
Q1. Can you tell me a film or TV series that you loved this year?(今年好きだった映画かTVシリーズを教えて)
齋藤:映画?
ハリー:Yup.(うん) Can you tell me a film or TV series that you loved this year?
齋藤:ハマった? 好き? I loved 『映像研には手を出すな!』.(『映像研には手を出すな!』が大好きだった)
ハリー:Nice 宣伝!
Q2. Which song did you hear the most this year?(今年一番よく聴いた曲は?)
齋藤:ソングか……。よく聴いてた曲。
ハリー:Yup.(うん)
齋藤:I loved Lolo Zouaï - Moi かな。(ロロズーアイの『Moi』が大好きだった)
Q3. Which English word did you like the most in "Haripo"?(『ハリポ』<同コーナーの愛称>で一番好きな英単語は?)
齋藤:ハリポで覚えた英語? えーなんだろう。
ハリー: Which English phrase or words did you like the most in "Haripo" this year?(今年の『ハリポ』で一番好きだった英語のフレーズか単語は何?)
齋藤:あっ、Peek a boo!(いないいないばあ)
ハリー:Oh, peek a boo!(ああ、いないいないばあね!)
Q4. How is your mom?(お母さんは元気にしてる?)
ハリー:Asuka, How is your mother?(飛鳥ちゃん、お母さんは元気?)
齋藤:えっ、お母さん? 人のことを言うときって、なんて言うんだろう。
ハリー:普通に「She is...」。彼女は、ってことですよ。
齋藤:She is lovely.(彼女はかわいらしいです)
Q5. If you were to give an English word to this year, what would it be?(今年に英単語をつけるとしたら、何にする?)
ハリー:もしくはシンプルに、Choose one English word to describe this year.(今年を説明する英単語を1つ選んで)
齋藤:ええっ、英語で。えー! なんだろうな。
ハリー:One wordで。
齋藤:「ウィッグ」。
ハリー:Weak?(弱さ?) Weak……?
齋藤:最近習いましたよね?
ハリー:あっ、「Wig」ね! Weakで「弱い」ってことかと思ったけど、「最高!」ってことか!
「Wig」はカツラ(ウィッグ)を表す英単語だが、「カツラが吹っ飛んでしまうほど楽しい、最高」という意味のスラング。無事にすべての質問に答えられた齋藤を、ハリーは「Great! Well done, Asuka」(すばらしい! 飛鳥ちゃん、よくできました)と拍手でお祝いした。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
点数をつけるリクエストはお断り?
2020年最後の『POP OF THE WORLD』は、齋藤からのあいさつ「Hello everyone! How was your year?」(みんなこんにちは! 今年はどんな1年だった?)でスタート。まずはリスナーからのメッセージを紹介した。「今年も残り少なくなってきましたが、飛鳥ちゃんの今年を100点満点で表すと何点ですか?」
齋藤:私はこの手の質問には答えないようにしているんです。
ハリー:あぁ~!
齋藤:「点数をつけてください」って質問はけっこうあるんですけど、すべて拒否! 拒否してます(笑)。点数は難しいもん。
ハリー:取材ではマンツーマンで訊かれるじゃん。バラエティ番組で、他のメンバーも全員点数をつけていくようなときに、「続いて飛鳥ちゃんはどう?」って訊かれた場合は「すみません、ちょっとその質問は……」ってなるの?
齋藤:あはは(笑)! 最悪じゃないですか、そんなの(笑)。そういうときは、場合によっては(点数を)出しますけども……。
ハリー:まぁでも、飛鳥ちゃんっぽくていいんじゃないの?
齋藤:明確な数字はあんまり言わないですね。
ハリー:「自分が決めるんじゃなくて、他の人が決める」ってことなんじゃない?
齋藤:それこそ私が初めて写真集を出したとき、写真集の囲み取材ってどんな人からも必ず「出来栄えは何点ですか?」って訊かれるんですよ。絶対訊かれるから、やだなって。そのときも「あなたはどう思いますか?」とか「みなさんにつけてほしいです」って、ごまかしてたと思います。自分ではつけなかったですね。
そんな齋藤は、2020年の1年間を「楽しいことは多かった」と評価。忙しさで身体的に追い込まれた時期もあったが、「なんだか、それもちょっと楽しんでたという感じはします」と振り返った。
ハリー:飛鳥ちゃんが追い込まれることってあるんだね。
齋藤:めっちゃありますよ!
ハリー:それはたとえば?
齋藤:なんだろう。私はちゃんと夜眠らないと頑張れない人なんですけど、眠れないなんてしょっちゅうあるじゃないですか。お仕事がちょっと長引いちゃったり、忙しくて交感神経と副交感神経が……みたいな。お詳しいでしょうけど。
ハリー:飛鳥ちゃん、自律神経の話しないで! 話したくて話したくて仕方ないんだよ!
齋藤:あはは(笑)。そういうの、私もあります。
ハリー:飛鳥ちゃんも自律神経乱れることあるんだね。
齋藤:あります、あります。
ハリー:よかったよかった。こっち側へようこそ! 自律神経ファミリー! タッタラー!
齋藤:行かない、行かない(笑)。でも、そういうときは年齢も年齢ですから、ちゃんと疲労として身体に出てくるし。
ハリー:すみません、おいくつでしたっけ?
齋藤:22歳です(笑)。
ハリー:年齢も年齢って(笑)。でもわかりますよ。
齋藤に英語で質問!「5 Questions」
コーナー後半では、齋藤に英語で5つの質問を投げかける「5 Questions」の企画を実施した。Q1. Can you tell me a film or TV series that you loved this year?(今年好きだった映画かTVシリーズを教えて)
齋藤:映画?
ハリー:Yup.(うん) Can you tell me a film or TV series that you loved this year?
齋藤:ハマった? 好き? I loved 『映像研には手を出すな!』.(『映像研には手を出すな!』が大好きだった)
ハリー:Nice 宣伝!
Q2. Which song did you hear the most this year?(今年一番よく聴いた曲は?)
齋藤:ソングか……。よく聴いてた曲。
ハリー:Yup.(うん)
齋藤:I loved Lolo Zouaï - Moi かな。(ロロズーアイの『Moi』が大好きだった)
Q3. Which English word did you like the most in "Haripo"?(『ハリポ』<同コーナーの愛称>で一番好きな英単語は?)
齋藤:ハリポで覚えた英語? えーなんだろう。
ハリー: Which English phrase or words did you like the most in "Haripo" this year?(今年の『ハリポ』で一番好きだった英語のフレーズか単語は何?)
齋藤:あっ、Peek a boo!(いないいないばあ)
ハリー:Oh, peek a boo!(ああ、いないいないばあね!)
Q4. How is your mom?(お母さんは元気にしてる?)
ハリー:Asuka, How is your mother?(飛鳥ちゃん、お母さんは元気?)
齋藤:えっ、お母さん? 人のことを言うときって、なんて言うんだろう。
ハリー:普通に「She is...」。彼女は、ってことですよ。
齋藤:She is lovely.(彼女はかわいらしいです)
Q5. If you were to give an English word to this year, what would it be?(今年に英単語をつけるとしたら、何にする?)
ハリー:もしくはシンプルに、Choose one English word to describe this year.(今年を説明する英単語を1つ選んで)
齋藤:ええっ、英語で。えー! なんだろうな。
ハリー:One wordで。
齋藤:「ウィッグ」。
ハリー:Weak?(弱さ?) Weak……?
齋藤:最近習いましたよね?
ハリー:あっ、「Wig」ね! Weakで「弱い」ってことかと思ったけど、「最高!」ってことか!
「Wig」はカツラ(ウィッグ)を表す英単語だが、「カツラが吹っ飛んでしまうほど楽しい、最高」という意味のスラング。無事にすべての質問に答えられた齋藤を、ハリーは「Great! Well done, Asuka」(すばらしい! 飛鳥ちゃん、よくできました)と拍手でお祝いした。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
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2021年1月2日28時59分まで
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番組情報
- POP OF THE WORLD
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毎週土曜6:00-8:00