J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。11月14日(土)のオンエアでは、[b]と[v]の発音を学んだ。
「白石麻衣さんの卒業ライブを見ました。飛鳥ちゃんは卒業コンサートのまいやん(白石さん)をどう思いましたか?」
齋藤:まいやん、めっちゃきれいだった。最後にまいやんが着ていたドレスに電飾がついていて、一瞬でオレンジやピンクのドレスになって、そのときのまいやんが本当にきれいでした。きれいすぎて感動しました。今回のまいやんの卒業ライブは「卒業ライブです!」っていう感じよりも、メンバーとまいやんのお別れ会をファンの人にもちょっと見せてあげるという感じが個人的にはしていて。だから、ライブ序盤だろうと泣きたいときに泣いて、楽しい曲はすごくはじけて楽しんで、そういう光景を全部含めて美しかったです。
ハリー:新型コロナウイルスの影響で無観客配信ライブだったので、ファンのみんなはその場に見に行けなかったけれど、その空間を一緒にシェアしている感覚が強くて、乃木坂メンバーが楽しんでいるところを垣間見るような。乃木坂のライブならではの温かさがあるんだなと感じました。どしゃ降りの中でおこなわれた明治神宮野球場でのライブ(乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~)は、どちらかというとファンのみんなのためにしっかりと見せているという感じだったんですけど、最近は配信ライブだからか、温かさを感じますね。
齋藤は「まいやんは乃木坂の中でも大きい存在だった」と語る。
齋藤:私だけじゃなく、いろんな同期や後輩がまいやんを見て「こうしなきゃ」「こういう人になりたいな」ってたくさん思っていました。私自身もまいやんと関わって自分が変わったことがいくつかあると思います。
ハリー:たとえばどういうところですか?
齋藤:まいやんは私に対して「飛鳥がこれから乃木坂を引っ張っていくんだよ」という言葉を少し前からかけてくれるようになりました。私はあまり人とコミュニケーションを密にとるのが上手じゃないけれど、まいやんはそういうのが得意というか上手なんですよ。だからみんなからすごく愛されていて、私はどちらかというとひとりでなんでもやりたがるタイプ。「それもいいけど、みんなと関わり合って生まれていくこともあるから、みんなとの関係性も大事にしてね」という言葉をかけてもらったり、まいやんの普段の生活を見ていてそう思ったりしたので、最近はけっこうメンバーと積極的にコミュニケーションをとっていて、メンバーからも「飛鳥、最近ちょっと変わったね」って言われるようになりましたね。
ハリー:そうなんだね。僕も飛鳥ちゃんがちょっとまろやかな感じになってきているなと感じました。
齋藤:まいやんがいてくれたから変われた部分もあるし、まいやんが卒業して残してくれた部分を吸収しなきゃと思って変われた部分もあるから、卒業していったことが寂しいだけじゃないというか、卒業も別にマイナスじゃないなって思います。
ハリー:人生の次のステップ、人生の新しい扉を開いて向かっているわけだから、ある意味セレブレーションですよね。おめでとうございますっていう。今後の活躍も楽しみですね。
齋藤:楽しみです。
ハリー:[b]は日本語の発音と同じ「ビー」だから、発音するときに上下の唇がつきます。でも[v]は上下の唇が離れてるのよ。携帯のバイブみたいな音。
齋藤は上唇をつけずに上の前歯と下唇をつけて発音する[v]をハリーの教えのもと何度も練習するが、なかなか発音できない。困った齋藤は、自分の上唇を指で押さえて練習を続ける。
齋藤:上唇が下りてきちゃうんです。ハリーさんの上唇はずっと上にあるんですけど、それが全然理解できない(笑)。指を使わなきゃできない。難しい。
ハリーは、発音を間違えると意味が変わってしまう「boat」(ボート)と「vote」(投票)、「bat」(コウモリ)と「VAT」(value added tax/付加価値税)、「best」(最良)と「vest」(服の「ベスト」)、「berry」(いちごなどの「ベリー」)と「very」(とても)を例に出して、齋藤と一緒に[b]と[v]の発音練習をした。
齋藤は最後まで「指で押さえないとできない」と納得できない様子だったが、ハリーは「できてるよ」と齋藤の発音を褒めた。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
齋藤、白石麻衣の卒業コンサートを語る
齋藤からのあいさつ「Morning sunshine」(おはよう!)でスタート。まずは、リスナーからのメッセージを紹介した。「白石麻衣さんの卒業ライブを見ました。飛鳥ちゃんは卒業コンサートのまいやん(白石さん)をどう思いましたか?」
齋藤:まいやん、めっちゃきれいだった。最後にまいやんが着ていたドレスに電飾がついていて、一瞬でオレンジやピンクのドレスになって、そのときのまいやんが本当にきれいでした。きれいすぎて感動しました。今回のまいやんの卒業ライブは「卒業ライブです!」っていう感じよりも、メンバーとまいやんのお別れ会をファンの人にもちょっと見せてあげるという感じが個人的にはしていて。だから、ライブ序盤だろうと泣きたいときに泣いて、楽しい曲はすごくはじけて楽しんで、そういう光景を全部含めて美しかったです。
ハリー:新型コロナウイルスの影響で無観客配信ライブだったので、ファンのみんなはその場に見に行けなかったけれど、その空間を一緒にシェアしている感覚が強くて、乃木坂メンバーが楽しんでいるところを垣間見るような。乃木坂のライブならではの温かさがあるんだなと感じました。どしゃ降りの中でおこなわれた明治神宮野球場でのライブ(乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~)は、どちらかというとファンのみんなのためにしっかりと見せているという感じだったんですけど、最近は配信ライブだからか、温かさを感じますね。
齋藤は「まいやんは乃木坂の中でも大きい存在だった」と語る。
齋藤:私だけじゃなく、いろんな同期や後輩がまいやんを見て「こうしなきゃ」「こういう人になりたいな」ってたくさん思っていました。私自身もまいやんと関わって自分が変わったことがいくつかあると思います。
ハリー:たとえばどういうところですか?
齋藤:まいやんは私に対して「飛鳥がこれから乃木坂を引っ張っていくんだよ」という言葉を少し前からかけてくれるようになりました。私はあまり人とコミュニケーションを密にとるのが上手じゃないけれど、まいやんはそういうのが得意というか上手なんですよ。だからみんなからすごく愛されていて、私はどちらかというとひとりでなんでもやりたがるタイプ。「それもいいけど、みんなと関わり合って生まれていくこともあるから、みんなとの関係性も大事にしてね」という言葉をかけてもらったり、まいやんの普段の生活を見ていてそう思ったりしたので、最近はけっこうメンバーと積極的にコミュニケーションをとっていて、メンバーからも「飛鳥、最近ちょっと変わったね」って言われるようになりましたね。
ハリー:そうなんだね。僕も飛鳥ちゃんがちょっとまろやかな感じになってきているなと感じました。
齋藤:まいやんがいてくれたから変われた部分もあるし、まいやんが卒業して残してくれた部分を吸収しなきゃと思って変われた部分もあるから、卒業していったことが寂しいだけじゃないというか、卒業も別にマイナスじゃないなって思います。
ハリー:人生の次のステップ、人生の新しい扉を開いて向かっているわけだから、ある意味セレブレーションですよね。おめでとうございますっていう。今後の活躍も楽しみですね。
齋藤:楽しみです。
[b]と[v]の発音
コーナー後半では、[b]と[v]の発音を学んだ。ハリー:[b]は日本語の発音と同じ「ビー」だから、発音するときに上下の唇がつきます。でも[v]は上下の唇が離れてるのよ。携帯のバイブみたいな音。
齋藤は上唇をつけずに上の前歯と下唇をつけて発音する[v]をハリーの教えのもと何度も練習するが、なかなか発音できない。困った齋藤は、自分の上唇を指で押さえて練習を続ける。
齋藤:上唇が下りてきちゃうんです。ハリーさんの上唇はずっと上にあるんですけど、それが全然理解できない(笑)。指を使わなきゃできない。難しい。
ハリーは、発音を間違えると意味が変わってしまう「boat」(ボート)と「vote」(投票)、「bat」(コウモリ)と「VAT」(value added tax/付加価値税)、「best」(最良)と「vest」(服の「ベスト」)、「berry」(いちごなどの「ベリー」)と「very」(とても)を例に出して、齋藤と一緒に[b]と[v]の発音練習をした。
齋藤は最後まで「指で押さえないとできない」と納得できない様子だったが、ハリーは「できてるよ」と齋藤の発音を褒めた。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
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2020年11月21日28時59分まで
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番組情報
- POP OF THE WORLD
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毎週土曜6:00-8:00