J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。11月11日(水)のオンエアでは、ソロ事務所を設立したばかりのの川畑 要がゲストに登場。11日にリリースされた配信シングル『Crossroards』について語った。
西沢:これ見た! 上手だね~。
川畑:昔から模写が好きだったんです。娘と『鬼滅の刃』のイラストを描いていたんですけど、「そういえばインスタに載せたことないから載せてみよう」と思って載せたらあんなことになりました。
西沢:あれは何か上からなぞっているわけではないの?
川畑:なぞってないです。トレースではなく、見て描きました。
西沢:へ~! 特徴とかを覚えて頭の中で再現することができるってこと?
川畑:たぶんそうですね。そういうのは昔から好きでした。
西沢:それは好きな歌の歌い方の特徴とかを自分に取り入れる技術だよね?
川畑:一緒です! 絵を描いていて「歌と似てるな」って思います。
西沢:わかる。俺にもそういうところがあって、「この金儲けはいいな」と思ったやつはなんかうまくいくんだよね。
川畑:それ、いいですね(笑)。
西沢:実際にはどんな業務までやるんですか?
川畑:『Crossroards』に関しても納品作業までしました。初めて(笑)。
西沢:あはははは(笑)。
川畑:でも、「こういうことなんだ」とわかったというか、余計に曲を愛せますね。「作ったこの曲が世に出るんだ」ということをすごく感じられる。
西沢:前だったら、「川畑さん、明日は朝11時くらいに迎えに行きますね」「そんな早いの~? 12時にしてよ!」「わかりました、12時で!」って言って、車に乗ってスタジオに行って「汚いスタジオだな」って言って……。
川畑:そんなこと言わないですよ(笑)。
西沢:「川畑さん、入りまーす!」って言われて、「じゃあ、歌うけどワンテイクだよ」って言って。
川畑:いやいやいやいや(笑)。
西沢:そんなことを言っていたスタジオは、実は3、4時間前からスタッフが準備しているっていうことがよくわかるよね。
川畑:よくわかりますね。いろいろわかりました。これは大変な作業ですよね。でもまだ僕、マネージャーがいなくって。来年になったらスケジュール管理とかしてもらう人がいたらいいなと思っているんですけど、「それまでは自分で知る期間がないとよくないな」と思っていろいろと勉強しています。
西沢:みんなに訊いているんですけど、お客さんがいないライブってどうですか?
川畑:いや、やっぱり不思議ですよ。寂しさもあります。だから本当に、「カメラの向こうには見てくれている人がいるんだ!」って思ってやっています。
西沢:想像しないとね。やっぱり向き不向きもあると思うんですよ。頭の中にドーパミンがドバドバ出るタイプはやれちゃう。でも外的な要因がないと興奮できない人はけっこう厳しいと思うな。
川畑:そうですね。僕はけっこう、楽しんでますよ。
西沢:私が言っているのは、堂珍(嘉邦)さんの温度ですよ。
川畑:もう、おっしゃる通りです。あの人の温度は大変です。
西沢:あの人もともと体温が34度くらいしかないじゃないですか。脈もだいぶ低いし。
川畑:あはははは(笑)。脈もだいぶ低くて34度だったらもうギリじゃないですか。
西沢:そうなんですよ。お客さんがいない中で、果たして心拍数が100までいっているかどうか。君は普段からトレーニングもしているから上がりやすいだろうし。
川畑:そうですね。僕は逆に上がりっぱなしなんですよ。
西沢:そうでしょ? スローな曲でも心拍数150くらいいっちゃうでしょ。
川畑:もう上がってます、上がってます!
西沢:だからまさに、白と黒の化学反応ということで。オセロ。
川畑:いや、オセロじゃなくてケミストリーですから!
CHEMISTRY は12月26日(土)には「CHEMISTRY 2020 LIVE & STREAMING『Gift』」を開催。年内最後の有観客、有配信ライブとなっている。チケットの購入方法や最新情報は公式サイトまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
インスタに投稿した『鬼滅の刃』イラストが話題に
川畑は10月3日にソロ活動のための個人事務所「株式会社タートルエンタテインメント」を設立した。YouTubeチャンネルやアパレルブランドなど幅広く活動をしており、最近では自身のインスタグラムに投稿した人気漫画『鬼滅の刃』のイラストも話題となった。西沢:これ見た! 上手だね~。
川畑:昔から模写が好きだったんです。娘と『鬼滅の刃』のイラストを描いていたんですけど、「そういえばインスタに載せたことないから載せてみよう」と思って載せたらあんなことになりました。
西沢:あれは何か上からなぞっているわけではないの?
川畑:なぞってないです。トレースではなく、見て描きました。
西沢:へ~! 特徴とかを覚えて頭の中で再現することができるってこと?
川畑:たぶんそうですね。そういうのは昔から好きでした。
西沢:それは好きな歌の歌い方の特徴とかを自分に取り入れる技術だよね?
川畑:一緒です! 絵を描いていて「歌と似てるな」って思います。
西沢:わかる。俺にもそういうところがあって、「この金儲けはいいな」と思ったやつはなんかうまくいくんだよね。
川畑:それ、いいですね(笑)。
会社を設立してから新曲の納品作業まで行った!
現在41歳の川畑は、40歳を超えてから個人事務所の設立を強く考えるようになったという。西沢:実際にはどんな業務までやるんですか?
川畑:『Crossroards』に関しても納品作業までしました。初めて(笑)。
西沢:あはははは(笑)。
川畑:でも、「こういうことなんだ」とわかったというか、余計に曲を愛せますね。「作ったこの曲が世に出るんだ」ということをすごく感じられる。
西沢:前だったら、「川畑さん、明日は朝11時くらいに迎えに行きますね」「そんな早いの~? 12時にしてよ!」「わかりました、12時で!」って言って、車に乗ってスタジオに行って「汚いスタジオだな」って言って……。
川畑:そんなこと言わないですよ(笑)。
西沢:「川畑さん、入りまーす!」って言われて、「じゃあ、歌うけどワンテイクだよ」って言って。
川畑:いやいやいやいや(笑)。
西沢:そんなことを言っていたスタジオは、実は3、4時間前からスタッフが準備しているっていうことがよくわかるよね。
川畑:よくわかりますね。いろいろわかりました。これは大変な作業ですよね。でもまだ僕、マネージャーがいなくって。来年になったらスケジュール管理とかしてもらう人がいたらいいなと思っているんですけど、「それまでは自分で知る期間がないとよくないな」と思っていろいろと勉強しています。
川畑は無観客ライブも楽しめる一方で、堂珍は…?
ソロ活動と並行してCHEMISTRYとしての活動も精力的に行っている川畑。11月21日(土)には生配信プログラム「STREAMING CHEMISTRY Special」も行う。西沢:みんなに訊いているんですけど、お客さんがいないライブってどうですか?
川畑:いや、やっぱり不思議ですよ。寂しさもあります。だから本当に、「カメラの向こうには見てくれている人がいるんだ!」って思ってやっています。
西沢:想像しないとね。やっぱり向き不向きもあると思うんですよ。頭の中にドーパミンがドバドバ出るタイプはやれちゃう。でも外的な要因がないと興奮できない人はけっこう厳しいと思うな。
川畑:そうですね。僕はけっこう、楽しんでますよ。
西沢:私が言っているのは、堂珍(嘉邦)さんの温度ですよ。
川畑:もう、おっしゃる通りです。あの人の温度は大変です。
西沢:あの人もともと体温が34度くらいしかないじゃないですか。脈もだいぶ低いし。
川畑:あはははは(笑)。脈もだいぶ低くて34度だったらもうギリじゃないですか。
西沢:そうなんですよ。お客さんがいない中で、果たして心拍数が100までいっているかどうか。君は普段からトレーニングもしているから上がりやすいだろうし。
川畑:そうですね。僕は逆に上がりっぱなしなんですよ。
西沢:そうでしょ? スローな曲でも心拍数150くらいいっちゃうでしょ。
川畑:もう上がってます、上がってます!
西沢:だからまさに、白と黒の化学反応ということで。オセロ。
川畑:いや、オセロじゃなくてケミストリーですから!
CHEMISTRY は12月26日(土)には「CHEMISTRY 2020 LIVE & STREAMING『Gift』」を開催。年内最後の有観客、有配信ライブとなっている。チケットの購入方法や最新情報は公式サイトまで。
『GROOVE LINE』では楽曲を紹介しながらゲストとの軽快なトークをお届け。放送は毎週月曜から木曜の16時30分から。
radikoで聴く
2020年11月18日28時59分まで
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番組情報
- GROOVE LINE
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月・火・水・木曜16:30-19:00