【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVEがプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティストを紹介。9月1日(火)のオンエアでは、大橋ちっぽけの『僕はロボット』をピックアップ!
大橋:どのミュージシャンも、未だにコロナウイルスの影響を受け続けている日々を過ごしていると思います。僕もなかなかライブとかできない中、自宅で音楽を作る時間や純粋に音楽を聴く時間が増えていると感じています。やっぱりライブができないとなると、制作をするしかないというか、これからの日々に向けてどんどん自分の作品を作っていくというのが今、一番できることなのかなと思います。最近レコーディングもしましたが、引き続き制作活動をどんどんやっていけたらなと思っています。
続いて、ミニアルバム『DENIM SHIRT GIRL』について教えてもらった。
大橋:このアルバムは、前作のミニアルバム『LOST BOY』と対をなすような1枚になっています。前作は“失恋”がテーマで、アルバム全体を通して重くて冷たいものが漂うような感じだったんですが、逆に今作は、自分が音楽を聴く上で“こういうのいいな~”と感じる要素とか、最高だなと感じることをどんどん曲に取り入れていって、“こういう曲って素敵じゃない?”と提案するような曲を集めて1つの作品にしました。今までのアルバム通して、特にジャンルの広い1枚になっていると思います。
大橋:誰しもが恋愛をすると、相手の気持ちを考えて不安や悩みにぶつかることがあると思うんですけど、この曲はそういった不安をテーマにしています。全体的にはちょっとダークな雰囲気のある悲しげな歌なんですけど、サウンド的にはポップな印象に仕上がっています。自然と体を動かすようなビートなんですけど、歌っている内容は少し物悲しい、そういったギャップのある曲になっているかなと思います。この曲も僕の好きな階段を駆け上がるようなメロディラインを多く取り入れました。また、K-POPのような要素も取り入れているので、聴きごたえのある曲になっていると思います。
ミニアルバム『DENIM SHIRT GIRL』は、9月16日(水)リリース。ぜひチェックしてみてほしい。
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVEがプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティストを紹介。9月1日(火)のオンエアでは、大橋ちっぽけの『僕はロボット』をピックアップ!
前作『LOST BOY』と対をなすような1枚に
シンガーソングライター・大橋ちっぽけが、9月16日(水)にミニアルバム『DENIM SHIRT GIRL』をリリースする。その収録曲『僕はロボット』が、J-WAVE SONAR TRAXとなっている。まずは、最近はどのように過ごしているのか訊いてみた。大橋:どのミュージシャンも、未だにコロナウイルスの影響を受け続けている日々を過ごしていると思います。僕もなかなかライブとかできない中、自宅で音楽を作る時間や純粋に音楽を聴く時間が増えていると感じています。やっぱりライブができないとなると、制作をするしかないというか、これからの日々に向けてどんどん自分の作品を作っていくというのが今、一番できることなのかなと思います。最近レコーディングもしましたが、引き続き制作活動をどんどんやっていけたらなと思っています。
続いて、ミニアルバム『DENIM SHIRT GIRL』について教えてもらった。
大橋:このアルバムは、前作のミニアルバム『LOST BOY』と対をなすような1枚になっています。前作は“失恋”がテーマで、アルバム全体を通して重くて冷たいものが漂うような感じだったんですが、逆に今作は、自分が音楽を聴く上で“こういうのいいな~”と感じる要素とか、最高だなと感じることをどんどん曲に取り入れていって、“こういう曲って素敵じゃない?”と提案するような曲を集めて1つの作品にしました。今までのアルバム通して、特にジャンルの広い1枚になっていると思います。
テーマは、恋愛における不安や悩み
そんな、ミニアルバム『DENIM SHIRT GIRL』のリード曲となっている『僕はロボット』は、どんな曲に仕上がったのだろうか。大橋:誰しもが恋愛をすると、相手の気持ちを考えて不安や悩みにぶつかることがあると思うんですけど、この曲はそういった不安をテーマにしています。全体的にはちょっとダークな雰囲気のある悲しげな歌なんですけど、サウンド的にはポップな印象に仕上がっています。自然と体を動かすようなビートなんですけど、歌っている内容は少し物悲しい、そういったギャップのある曲になっているかなと思います。この曲も僕の好きな階段を駆け上がるようなメロディラインを多く取り入れました。また、K-POPのような要素も取り入れているので、聴きごたえのある曲になっていると思います。
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