J-WAVEで放送中の番組『GOLD RUSH』(ナビゲーター:小宮山雄飛<ホフディラン>)のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」。8月7日(金)のオンエアでは、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の肥後克広と上島竜兵がゲストに登場。トリオ結成35周年特別公演の話や「最近買ってよかったもの」の話題で盛り上がった。
肥後:2019年に名古屋の御園座でおこなった公演が非常に好評だったので、東京でも公演することになりました。名古屋の御園座のお客様はね、なかなか厳しいんですよ。ドカンと笑うというより、グググとくる感じなんですよ。
上島:名古屋の人は、それだけお笑いの見る目があるってことだよね。
肥後:名古屋の人たちを笑わせることができたので、この公演を東京でやったら大笑いしてくれるんじゃないかなと。早く東京のお客様に見せたいです。
小宮山:演目は「西遊記」で、加藤 茶さんもいらっしゃるんですね。
上島:そうです、そうです。菩薩役で出演されています。おいしいポイントで出てきます。
小宮山:加藤さんは酔っ払い役じゃないんですね。
肥後:お酒は飲んでないですけど、酔っぱらってる感じはします(笑)。
小宮山:人形劇「飛べ!孫悟空」のときは加藤さんが酔っ払いの役だったので(笑)。
肥後:今回は菩薩様で、寺門ジモンが猿役、僕が河童役で、上島が豚です。
上島:豚って言うな。猪八戒だ。いい豚なんだよ。
小宮山:あはは(笑)。
肥後:これは妖怪退治であり、猪八戒のラブストーリーであり。加藤さんが往年のギャグを全部出してくれます。やってないことと言えば、タライが上から降ってくるやつぐらい。
小宮山:西遊記の世界でタライが出てきても(笑)。
上島:やってもよかったね。
肥後:俺、加藤さんに「タライやりませんか?」って訊いたら「いい加減にしろ」「もう無理だ」って言われました(笑)。
上島:あはは(笑)。
肥後:この夏はタンクトップで過ごそうと決めたんです。まずはノースリーブを着てみたんですが、それだと涼しさがまだ足りなかったんです。なので、2020年はタンクトップ。今日もですよ。
小宮山:ホントだ! 上着の下はタンクトップなんですね。
肥後:さすがにタンクトップだけで仕事に行くと「地元のおじさんが遊びに来た」みたいな感じになるとまずいので、上着は羽織るようにしています。タンクトップはもう何十枚も買いましたね。夏場は汗をよくかくから、その都度、着替えています。タンクトップの日焼けが好きなので、近所の公園で調整して肌を焼いています。
上島:リーダー(肥後)は沖縄出身ですから、太陽で日焼けをするのが好きなんですよね。毎年、真っ黒に日焼けしていますよ。
小宮山:タンクトップのこだわりは何かあるんですか?
肥後:とりあえずチクチクしないこと。
小宮山:(笑)。
肥後:あと、横や前から見ても乳首が見えないことね。柄物とか文字が書かれているものはなるべく避ける。買ってきてすぐにタグを切る。
小宮山:え、タグを切るんですか?
肥後:チクチクが嫌なんですよ。
小宮山:そんなに(笑)。
一方、上島は画材道具集めにこだわっているそうだ。
上島:色鉛筆やクレヨンは20年ぐらい前に買ったものをいまだに使っています。なかなか減らないんですよ。絵の具や筆、パレットなんかは妻が100円ショップで買ってきてくれました。緊急事態宣言が出たタイミングでそろえたんですよ。色鉛筆は水に溶けるタイプで、いい素材のものなんですよ。だけど全然使ってない(笑)。
小宮山:あはは(笑)。もともと絵心があったから買ったものじゃないんですか?
上島:絵は好きなんですよ。リーダーは本格的な絵を描くよね。
肥後:僕はアクリル絵の具で描くことがあります。上島くんもね、実は絵が上手なんですよ。スケッチがうまくて、色付けが下手で台無し(笑)。
上島:俺は物をそろえるのが好きなんですよね。読まないのに本ばっかり買っている人っているじゃないですか。そういうタイプかもしれない。
肥後:1枚ぐらい描いてみたら?
上島:一度描いてみたら、(その絵を見た人から)「お医者さんに診てもらったら?」って言われたんだよな(笑)。
J-WAVE『GOLD RUSH』のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」では、幅広いジャンルから“旬”な人物にフォーカス。活動やライフスタイル、買い物について、幅広くインタビューする。過去のゲストのトークは公式ページにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
名古屋で好評を博した舞台が東京でも公演決定
ダチョウ倶楽部は10月2日(金)~14日(水)に明治座で開催予定のステージ『芸道45周年細川たかし特別公演 35周年ダチョウ倶楽部一座旗揚げ公演』に出演する。肥後と上島がステージへの意気込みを語った。肥後:2019年に名古屋の御園座でおこなった公演が非常に好評だったので、東京でも公演することになりました。名古屋の御園座のお客様はね、なかなか厳しいんですよ。ドカンと笑うというより、グググとくる感じなんですよ。
上島:名古屋の人は、それだけお笑いの見る目があるってことだよね。
肥後:名古屋の人たちを笑わせることができたので、この公演を東京でやったら大笑いしてくれるんじゃないかなと。早く東京のお客様に見せたいです。
小宮山:演目は「西遊記」で、加藤 茶さんもいらっしゃるんですね。
上島:そうです、そうです。菩薩役で出演されています。おいしいポイントで出てきます。
小宮山:加藤さんは酔っ払い役じゃないんですね。
肥後:お酒は飲んでないですけど、酔っぱらってる感じはします(笑)。
小宮山:人形劇「飛べ!孫悟空」のときは加藤さんが酔っ払いの役だったので(笑)。
肥後:今回は菩薩様で、寺門ジモンが猿役、僕が河童役で、上島が豚です。
上島:豚って言うな。猪八戒だ。いい豚なんだよ。
小宮山:あはは(笑)。
肥後:これは妖怪退治であり、猪八戒のラブストーリーであり。加藤さんが往年のギャグを全部出してくれます。やってないことと言えば、タライが上から降ってくるやつぐらい。
小宮山:西遊記の世界でタライが出てきても(笑)。
上島:やってもよかったね。
肥後:俺、加藤さんに「タライやりませんか?」って訊いたら「いい加減にしろ」「もう無理だ」って言われました(笑)。
上島:あはは(笑)。
タンクトップと画材集めに夢中?
「CUSTOMLIFE MEET UP」では、ゲストに買い物にまつわる話を聞いている。肥後はタンクトップ集めにハマっているという。肥後:この夏はタンクトップで過ごそうと決めたんです。まずはノースリーブを着てみたんですが、それだと涼しさがまだ足りなかったんです。なので、2020年はタンクトップ。今日もですよ。
小宮山:ホントだ! 上着の下はタンクトップなんですね。
肥後:さすがにタンクトップだけで仕事に行くと「地元のおじさんが遊びに来た」みたいな感じになるとまずいので、上着は羽織るようにしています。タンクトップはもう何十枚も買いましたね。夏場は汗をよくかくから、その都度、着替えています。タンクトップの日焼けが好きなので、近所の公園で調整して肌を焼いています。
上島:リーダー(肥後)は沖縄出身ですから、太陽で日焼けをするのが好きなんですよね。毎年、真っ黒に日焼けしていますよ。
小宮山:タンクトップのこだわりは何かあるんですか?
肥後:とりあえずチクチクしないこと。
小宮山:(笑)。
肥後:あと、横や前から見ても乳首が見えないことね。柄物とか文字が書かれているものはなるべく避ける。買ってきてすぐにタグを切る。
小宮山:え、タグを切るんですか?
肥後:チクチクが嫌なんですよ。
小宮山:そんなに(笑)。
一方、上島は画材道具集めにこだわっているそうだ。
上島:色鉛筆やクレヨンは20年ぐらい前に買ったものをいまだに使っています。なかなか減らないんですよ。絵の具や筆、パレットなんかは妻が100円ショップで買ってきてくれました。緊急事態宣言が出たタイミングでそろえたんですよ。色鉛筆は水に溶けるタイプで、いい素材のものなんですよ。だけど全然使ってない(笑)。
小宮山:あはは(笑)。もともと絵心があったから買ったものじゃないんですか?
上島:絵は好きなんですよ。リーダーは本格的な絵を描くよね。
肥後:僕はアクリル絵の具で描くことがあります。上島くんもね、実は絵が上手なんですよ。スケッチがうまくて、色付けが下手で台無し(笑)。
上島:俺は物をそろえるのが好きなんですよね。読まないのに本ばっかり買っている人っているじゃないですか。そういうタイプかもしれない。
肥後:1枚ぐらい描いてみたら?
上島:一度描いてみたら、(その絵を見た人から)「お医者さんに診てもらったら?」って言われたんだよな(笑)。
J-WAVE『GOLD RUSH』のワンコーナー「CUSTOMLIFE MEET UP」では、幅広いジャンルから“旬”な人物にフォーカス。活動やライフスタイル、買い物について、幅広くインタビューする。過去のゲストのトークは公式ページにも掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。
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2020年8月14日28時59分まで
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番組情報
- GOLD RUSH
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毎週金曜16:30-20:00