J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。8月5日(水)のオンエアでは、ゲストに歌手・安斉かれんがリモート出演。主演を務めたドラマ撮影を振り返り、新曲『僕らは強くなれる。』を紹介した。
安斉:エレクトーンやお囃子など、子どもの頃から楽器の演奏をやっていました。
サッシャ:お囃子って、お祭りでやる?
安斉:そうです。お祭りで太鼓を叩いていましたよ(笑)。
サッシャ:すごい! じゃあ毎年地元のお祭りで披露していたんですね。
安斉:そうですね。懐かしい(笑)。
サッシャ:昔から音楽が好きだったんですね。
安斉:はい。小さい頃からお父さんの車とかで、ローリング・ストーンズなどのロックを聴くことが多かったです。
サッシャ:ローリング・ストーンズのライブに行ってから、自身のなかで大きく変わったことがあったと聞きました。
安斉:中学に入る前の時期に、ローリング・ストーンズのライブに行きました。ライブに行ったのはそれが人生で初です。そのときに、後ろのメンバーの方が管楽器を吹いているのを見たんですね。その思い出が忘れられなくて、中学校に入ってからアルトサックスをはじめました。
サッシャ:渋い! だいたいの人は前に立っている人が持っている楽器に影響を受けるものですが、そうした経緯でサックスをはじめられたんですね。もともとは、楽器の演奏者になりたいって夢があったのでしょうか?
安斉:そうですね。音楽に携わる仕事をしたいなとは思っていました。最初はサックスのインストラクターになりたいなって考えていましたね。
サッシャ:サックスから歌に流れたのは、どういった経緯があったのでしょうか?
安斉:そもそもで音楽自体が好きなので、“喉もひとつの楽器”だなと思うようになったんですね。歌が上手に歌えるよう、高校1年生の頃からボイストレーニングに通うようになりました。
サッシャ:すごい。積極的ですね。
増井:興味を持ったらまず動くタイプですか?
安斉:動いちゃいますね。すべて形から入るタイプです(笑)。
サッシャ:今まで、自分の曲でサックスを吹いたことはありますか?
安斉:『僕らは強くなれる。』のなかでソプラノサックスを吹かせていただきました。
サッシャ:ついに! 楽器でも曲に参加できたとき、どんな心境でしたか?
安斉:中学生時代にやった、ブラスバンドで感じたような気持ちをお仕事でも感じることができたので、すごくうれしかったです。
サッシャ:歌詞も書かれているんですよね。
安斉:そうです。この曲は高校生の頃に書いた曲なんですよ。そのときにしか感じられないような感情を書いていたら、「2020年夏季高校野球 都道府県別大会」の応援歌となりました。
サッシャ:新曲の聴きどころを教えていただけますか。
安斉:ブラスパートは、京都橘高校の吹奏楽部に演奏していただいて、MVを撮影したんですね。すごく素敵な映像なので、ぜひMVを観ながら歌を聴いてください。
安斉:作詞をたくさんしているので、いろいろと頑張っていきたいです。これからもよろしくお願いします!
サッシャ:今までの歌詞は、何かテーマを決めて書いているのでしょうか。
安斉:私の場合、テーマを決めて作詞をするというよりは、普段から思ったものや見たものを日記のようにメモしていて、そこから歌詞を作っていくんですね。そうしていれば、ずっと等身大の歌詞を書いていけるかなって思っています。
サッシャ:なるほど。女優としての活動はこれからも意欲的ですか?
安斉:そうですね。ドラマの撮影はすごく楽しかったので、機会があれば出演してみたいです。でも、ひとまずは音楽のほうを頑張っていきたいですね。
サッシャ:楽しみにしています。笑顔がとっても素敵な安斉かれんさんでした。ありがとうございました!
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜〜木曜の12時5分頃から。
人生で初のライブはローリング・ストーンズ
安斉かれんは7月まで放送されていたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)で主人公のアユを演じ、多くの人々の関心を集めた。ドラマの撮影はアーティスト活動とはまったく異なる環境だったため、苦労する場面も多かったという。番組では、安斉の音楽キャリアに注目。2019年の5月に歌手デビューを果たした、安斉の音楽遍歴を振り返った。安斉:エレクトーンやお囃子など、子どもの頃から楽器の演奏をやっていました。
サッシャ:お囃子って、お祭りでやる?
安斉:そうです。お祭りで太鼓を叩いていましたよ(笑)。
サッシャ:すごい! じゃあ毎年地元のお祭りで披露していたんですね。
安斉:そうですね。懐かしい(笑)。
サッシャ:昔から音楽が好きだったんですね。
安斉:はい。小さい頃からお父さんの車とかで、ローリング・ストーンズなどのロックを聴くことが多かったです。
サッシャ:ローリング・ストーンズのライブに行ってから、自身のなかで大きく変わったことがあったと聞きました。
安斉:中学に入る前の時期に、ローリング・ストーンズのライブに行きました。ライブに行ったのはそれが人生で初です。そのときに、後ろのメンバーの方が管楽器を吹いているのを見たんですね。その思い出が忘れられなくて、中学校に入ってからアルトサックスをはじめました。
サッシャ:渋い! だいたいの人は前に立っている人が持っている楽器に影響を受けるものですが、そうした経緯でサックスをはじめられたんですね。もともとは、楽器の演奏者になりたいって夢があったのでしょうか?
安斉:そうですね。音楽に携わる仕事をしたいなとは思っていました。最初はサックスのインストラクターになりたいなって考えていましたね。
サッシャ:サックスから歌に流れたのは、どういった経緯があったのでしょうか?
安斉:そもそもで音楽自体が好きなので、“喉もひとつの楽器”だなと思うようになったんですね。歌が上手に歌えるよう、高校1年生の頃からボイストレーニングに通うようになりました。
サッシャ:すごい。積極的ですね。
増井:興味を持ったらまず動くタイプですか?
安斉:動いちゃいますね。すべて形から入るタイプです(笑)。
新曲『僕らは強くなれる。』の聴きどころは
安斉は7月に『僕らは強くなれる。』をリリース。楽曲内で安斉はサックスの演奏に挑戦したという。サッシャ:今まで、自分の曲でサックスを吹いたことはありますか?
安斉:『僕らは強くなれる。』のなかでソプラノサックスを吹かせていただきました。
サッシャ:ついに! 楽器でも曲に参加できたとき、どんな心境でしたか?
安斉:中学生時代にやった、ブラスバンドで感じたような気持ちをお仕事でも感じることができたので、すごくうれしかったです。
サッシャ:歌詞も書かれているんですよね。
安斉:そうです。この曲は高校生の頃に書いた曲なんですよ。そのときにしか感じられないような感情を書いていたら、「2020年夏季高校野球 都道府県別大会」の応援歌となりました。
サッシャ:新曲の聴きどころを教えていただけますか。
安斉:ブラスパートは、京都橘高校の吹奏楽部に演奏していただいて、MVを撮影したんですね。すごく素敵な映像なので、ぜひMVを観ながら歌を聴いてください。
今後も精力的に音楽活動を継続
安斉は、これからのアーティスト活動の展望を語った。安斉:作詞をたくさんしているので、いろいろと頑張っていきたいです。これからもよろしくお願いします!
サッシャ:今までの歌詞は、何かテーマを決めて書いているのでしょうか。
安斉:私の場合、テーマを決めて作詞をするというよりは、普段から思ったものや見たものを日記のようにメモしていて、そこから歌詞を作っていくんですね。そうしていれば、ずっと等身大の歌詞を書いていけるかなって思っています。
サッシャ:なるほど。女優としての活動はこれからも意欲的ですか?
安斉:そうですね。ドラマの撮影はすごく楽しかったので、機会があれば出演してみたいです。でも、ひとまずは音楽のほうを頑張っていきたいですね。
サッシャ:楽しみにしています。笑顔がとっても素敵な安斉かれんさんでした。ありがとうございました!
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜〜木曜の12時5分頃から。
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2020年8月12日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-12:30