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Yaffle、新曲「À l'envers feat. Elia」リリース。リリック・ビデオが解禁、リミックスの発売も決定

Yaffle(左)/「À l'envers feat. Elia」ボーカリストに迎えたElia

Yaffle、新曲「À l'envers feat. Elia」リリース。リリック・ビデオが解禁、リミックスの発売も決定

藤井 風のデビュー・アルバム『HELP EVER HURT NEVER』のプロデュースを手がけたことでも注目を集めた気鋭のクリエイター・Yaffleが7月31日(金)、配信シングル「À l'envers」(読み方:ア・ランヴェール)をリリースした。Yaffleは「Tokyo Recordings」に所属。ソングライター/プロデューサーの小島裕規によるプロジェクトだ。

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「À l'envers feat. Elia」ジャケット写真

本作では、ボーカルにフランスの新鋭女性シンガー・ソングライターEliaを迎えた。

【楽曲はこちらから】https://caroline.lnk.to/Yaffle

Yaffleは自身の作品では、海外アーティストとのコラボレーションを続けている。2019年の秋は、欧州コライトの旅へ。そこで、Eliaをソングライターとして契約するBecause Musicの紹介で二人は出会い、パリのスタジオに入り完成させたのが「À l'envers」だ。

日本語で「逆さま」という意味のこのタイトルのコンセプトに合わせたリリック・ビデオも発売と同時に公開された。リリック・ビデオを手がけたのは、Yaffleの「La Nuit feat. Fabienne Débarre」のリリック・ビデオも制作したバルセロナ在住のフランス人監督・Kamel Gondry。スケートボード・ブランド「KLAP」も持つKamelがこれまで映像作品を手がけたアーティストは、Charlotte Gainsbourg、Motorhead、Christine & The Queens、SebastiAn、Breakbotなど。


「À l'envers」のリリック・ビデオでは、モデル兼ダンサーのJulie Huetを起用し、バルセロナにて撮影。「逆さま」という楽曲タイトルのコンセプトに合わせ、リバース・モードの映像を織り交ぜながら、Julieのエモーショナルなダンスを、ローファイながら躍動感ある編集でまとめ上げており、リリック・ビデオの枠を超えた映像作品となっている。

また、8月14日(水)には、「À l'envers」のリミックスも配信リリースが決定した。

リミックスを手がけたのは、オランダのTRACE7000。チル・ポップ・デュ、Klyneのメンバーとしても活動するFerdousが、エレクトロニック系サウンドでリリースするときの名義だ。Klyneのメンバーとしては、2017年にアルバム『Kylne』をBecause Musicからリリース、MetronomyやChristine & The Queensのツアーでオープニング・アクトを務めた。Kylne名義では、Disclosure「Omen」やMiike Snow「My Trigger」のリミックスも手がける。TRACE7000としてはTigaのTurbo RecordingsからEPをリリースするなど、よりフロア志向のディープ・ハウス作品をリリース。2020年に入ってからはFerdous名義でシングル・リリースを重ね、最新作「Talk 2」をKitsune Musiqueからリリースした。

このリミックス用のアートワークは、OBKR(小袋成彬)が新たに描きおろしをしている。

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「À l'envers feat. Elia (TRACE7000 Remix)」ジャケット写真

現在Spotifyにて、このリミックスのPre-saveサービスがスタート。Pre-saveへのエントリーを行うと「À l'envers feat. Elia (TRACE7000 Remix)」がすぐに自分のアカウントに追加され、8月14日の配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングで楽しむことができる。

【Pre-saveはこちら】https://umusic.digital/lcioqu

またYaffleは7月31日(金)、J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』にゲスト出演する。オンエア時間は23:00-23:30。お酒を片手に音楽ヒストリーを紐解く番組で、Yaffleのトークは後編となる。前編は「J-WAVE NEWS」にて一部をテキストで掲載中。

【関連記事】
Yaffleが小袋成彬と出会うきっかけに。音大時代に作っていた「ジャム部屋」とは?

【RELEASE INFORMATION】
Yaffle「À l'envers feat.Elia」
Label: Picus Records/Caroline International
Artwork by OBKR (Nariaki Obukuro)
2020.7.31(金)Release

「À l'envers feat.Elia (TRACE7000 Remix)」
Label: Picus Records/Caroline International
Artwork by OBKR (Nariaki Obukuro)
2020.8.14(金)Release

【ラジオ出演情報】
J-WAVE『SAPPORO BEER OTOAJITO』
7月31日(金) 23:00-23:30

【Yaflle(ヤッフル)プロフィール】
東京都出身。小袋成彬氏と共にTokyo Recordingsの設立したメンバーの一人。その感度の高いプロデュースワークで、小袋成彬、藤井 風、iri、SIRUP、SANABAGUN.の高岩遼、Capeson、柴咲コウ、adieuらのアレンジや楽曲提供から、CM、映画『響』、『ナラタージュ』などの音楽制作等、幅広く活躍する気鋭のソングライター/プロデューサーである小島裕規。自身のアーティスト・プロジェクトでは海外アーティストとのライティング・セッションで生まれた楽曲を2018年からリリースを始め、国内外で注目を集める。

■プロデュース・ワーク 代表作品(国内アーティスト)
藤井 風 「優しさ」「何なんw」
小袋成彬 「Lonely One feat. 宇多田ヒカル」
Iri 「Clear color」「東へ西へ」「Slowly Drive」「Only One」「Rhythm」「Corner」
高岩 遼 「ROMANTIC」「Black Eyes」
SIRUP 「Synapse」
Dean Fujioka「Made In JPN」
Awesome City Club 「Cold & Dry」
SHE'S 「Clock」
Crystal Kay「3月9日」
adieu 「強がり」「花は揺れる」「ナラタージュ」
Rihwa「一秒」
柴咲コウ「そして僕は途方に暮れる」「黄昏のビギン」etc.
・Spotify でプレイリスト公開
https://open.spotify.com/playlist/6D9jSI7NNOae8Cx2WFbSmO?si=3RFFMWMaRWqe1H4Mz15OSQ

Instagram:https://www.instagram.com/yaffl3/
Twitter:https://twitter.com/YAFFL3
Spotify:https://open.spotify.com/artist/2BbGifSrMGEgvUXLypUWzV?si=DQ3H5E4KTYCICV1-p6y82w
Apple Music https://music.apple.com/jp/artist/yaffle/1156875724
YouTube Yaffle:https://www.youtube.com/channel/UCzr5-d6S0NBr_IxaultNgSg
YouTube Tokyo Recordings:https://www.youtube.com/user/tokyorecordings

【Elia(エリア)プロフィール】
ロシアとチュニジアの血が流れる、映画音楽家の父親の元に生まれたEliaは子供のころから音楽に囲まれ、ミッシー・エリオットやMIAを聴いて育った。パリの音楽学校でクラシックのハーモニーとソングライティングを学んだ彼女は、フランス語曲のリリシズムとヒップホップのフロウを兼ね備えたパリジャン・ポップの期待の新星と呼ばれている。2019年にシングル「Aurore」でMercury Franceからメジャー・デビュー、同年にEP『Elia』をリリース。

Instagram:https://www.instagram.com/elia.music/
Facebook:https://www.facebook.com/Elia.music1/
Spotify:https://open.spotify.com/artist/5KbznS5SUZOb7skpdIO9J6?si=8ltLaPzeT-yWs_I9FY5y3w
Caroline International:https://carolineinternational.jp

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