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【注目の学生アーティスト】バンド・インナージャーニー、「ずっとそばに置いておきたい曲をもっといっぱい作りたい」

【注目の学生アーティスト】バンド・インナージャーニー、「ずっとそばに置いておきたい曲をもっといっぱい作りたい」

【J-WAVE『SONAR MUSIC』から最新音楽情報をお届け】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していく。7月7日(火)のオンエアでは、インナージャーニーのボーカル/ギター・カモシタサラさんに話を訊くとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらった。


■NHKの教育番組の音楽に感動して曲作りを始めた

前回、リュックと添い寝ごはんの松本ユウさんが「フォークリバイバルな曲が多くて、自分の中の炭酸が抜けるような楽曲が魅力」と紹介していたバンド・インナージャーニー。まずは、どのように結成されたバンドなのか、ボーカル/ギターのカモシタさんに訊いてみた。

あっこゴリラ:インナージャーニーは、どんな感じで組んだバンドなんですか?
カモシタ:元々私がソロで活動していて、去年の8月にあるバンドコンテストに出ることになって。それで高校の時に一番楽器が上手かった人を集めて、バンドセットで出ることになって、その流れで秋に正式なバンドとして結成しました。
あっこゴリラ:なるほど~。カモシタさんが音楽を始めたきっかけは何だったんですか?
カモシタ:偶然見たNHKの教育番組の音楽に感動して、作曲家になりたいなと思い、曲作りを始めました。
あっこゴリラ:私も、当時『天才てれびくん』見てドラム始めた。やっぱり教育テレビって偉大だよね。
カモシタ:本当にいい曲がいっぱいです。
あっこゴリラ:うんうん。インナージャーニーとしては、どんなバンドになっていきたいですか?
カモシタ:ずっとそばに置いておきたい曲をもっといっぱい作れるアーティストになっていきないと思っています。
あっこゴリラ:それこそ、ソロもやってインナージャーニーもやるって活動もできそうだよね。こういうバンドサウンドを似合うし、弾き語りもすごくかっこよさそうだし、とか勝手に思っちゃった。今後も頑張って下さい。
カモシタ:ありがとうございます。
あっこゴリラ:最後に、インナージャーニーから何かお知らせはありますか?
カモシタ:7/22(水)に、初めての配信ライブをするので見て下さい。また、同日にセカンドシングル『エンドロール』をサブスクで配信することになったので、こちらも是非聴いてほしいです。


■4人の音から衝動と熱を感じる

そんな、カモシタさんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「SULLIVAN's FUN CLUB」。

あっこゴリラ:どんなバンドですか?
カモシタ:先ほど話した去年のバンドコンテストの時に初めて出会ったバンドで、まず曲がすごくかっこよくて、4人の音から衝動と熱を感じます。

次回は、SULLIVAN's FUN CLUBのメンバーにおすすめアーティストを紹介してもらう。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-23時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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