J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータ、各音楽配信サブスクリプションサービスのストリーミング回数に基づくランキングデータ、以上4つのデータをもとにポイント計算。世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月5日(日)付のチャートを紹介!
10位:Brasstracks & Samm Henshaw『Change For Me』
サウスロンドン生まれのボーカリスト・Samm HenshawをフィーチャーしたBrasstracksの『Change For Me』。Brasstracksはトランペット、ギター、ベース、キーボードをこなす、マルチプレイヤーのIvan Jacksonと、パーカッション担当のConor Rayneからなる2人組のプロデューサーコンビ。ニューヨークを拠点に活動する彼らはChance The Rapperの『No Problem』をプロデュースして、2017年のグラミー賞で最優秀ラップソングにノミネートされその名が知られるようになった。Brasstracksとしては、これまでに数枚のEPを出していたが、年内にデビューアルバムもリリース予定。『Change For Me』はそこからの先行シングルになっている。
9位:ぷにぷに電機『透明人間・オン・ザ・ビーチ』
ぷにぷに電機によるとこの曲は「おひとりさまの素敵な週末」をテーマに作詞作曲したアーバンポップチューン。歌詞には「他人と同じでなくても、ちょっとずつスペシャルな毎日を送ることができる」というメッセージが込められている。
8位:星野 源『折り合い』
6月末にデビュー10周年を迎えた星野は、7月12日(日)に「Gen Hoshino’s 10th Anniversary Concert “Gratitude”」と題して、ライブ配信を実施予定。俳優としては、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の特別編が改めて話題となっている星野だが、主演を務める新ドラマ『MIU404』(TBS系)もスタートしている。
7位:Lennon Stella feat. Charlie Puth『Summer Feelings』
カナダのオンタリオ州、オシャワという街で生まれ育ったLennon Stella。その後アメリカに移り住んだが、今も国籍はカナダ。6月29日に発表された、「カナダのグラミー賞」ことジュノー賞で新人賞に当たる「Breakthrough Artist of the Year」に選出されたが、今年の授賞式は残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止に。結果はオンラインで発表され、トロフィーを手渡されるシーンや受賞スピーチはなかったが、Lennonにとっては非常にうれしい初受賞。お世話になったスタッフや家族に感謝をしつつ「とても光栄よ」と語る動画をSNSに投稿している。
6位:あいみょん『裸の心』
あいみょんは7月5日(日)の16時から、弾き語りライヴ「AIMYON 弾き語りTOUR 2020 “風とリボン” supported by 淡麗グリーンラベル」をYouTubeあいみょん公式チャンネルにて生配信した。さらに7月6日(月)の午後8時からは、7月8日(水)にリリースされる映像作品『AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-』に先駆けて、ライブ映像の一部がプレミアム公開される。
5位:J.LAMOTTA すずめ 『Can't Refuse』
J.LAMOTTAはどのような想いでこの曲を書いたのか。本人は「愛が必要だと感じた瞬間の気持ちを伝えたかった。そのような気持ちをさらすのは怖いことだけど、そうすることが重要だと感じた」と回答。『Can't Refuse』が収録されているサードアルバム『Brand New Choice』は、7月3日にリリースされたばかり。
4位:mahina『everyday』
アーティスト名であるmahinaはハワイ語で「月の光」の意味を持つ。そんなmahinaにちなみ、クリスは7月5日の月の情報をお届け。「今夜は満月です。しかも月の隣でひときわ明るい星が見えるようなんですが、それは木星です! 今夜から明け方にかけて、満月と木星が接近して見える」と、コメントした。
3位:WONK『Rollin'』
コロナ禍に多くの配信ライブが行われているが、WONKは一歩進んだ配信ライブに挑戦するようだ。3DCG化したメンバーがバーチャル空間でライブを行い、生配信をする企画を進めているという。今までのリアルなライブとは一線を画したライブ表現となるそうで、詳細は後日発表される。
2位:Surfaces, Elton John『Learn To Fly』
大御所、Elton Johnとのコラボ曲。当初はコラボなしのリリースを予定していたが、マネージャーからのアドバイスにより、コラボ相手を見つけるためにこの曲のデモをいろいろなところに配りまくったそう。その結果、Eltonの関係者の手にわたり、返事はまさかのOK。ピアノとボーカルで参加してくれた。実はEltonは才能のある新人アーティストを積極的に応援しており、有名無名に関わらず新しい音楽をよく聴いているのだとか。Surfacesのことも『Sunday Best』を聴いて知っていたため、喜んで協力をしてくれたという。マネージャーからEltonの参加を知らされたときは、喜びのあまり叫びまくっていたのだとか。ただし、自主隔離中だったためEltonとはZoomを使ってリモートでコラボ。直接会うことはかなわず、先日公開されたこの曲のミュージックビデオもコロナの影響で全編アニメーションになっている。
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
5週連続ナンバーワンで、見事今年の連覇記録を更新した。最新のGagaのインスタをチェックすると、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、「自分でいてね、でもマスクをしてね」というメッセージのもとマスク姿を披露。マスク着用の啓蒙活動のために、マスク姿のセルフィーをバトン投稿で広げる企画のようで、Gagaは次にバラク・オバマ、ミシェル・オバマ、トニー・ベネット、オプラ・ウィンフリー、アリアナ・グランデといった面々を指名している。
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
2位:Surfaces『Learn To Fly feat. Elton John』
3位:WONK『Rollin'』
4位:mahina『everyday』
5位:J.LAMOTTA すずめ 『Can't Refuse』
6位:あいみょん『裸の心』
7位:Lennon Stella feat. Charlie Puth『Summer Feelings』
8位:星野 源『折り合い』
9位:ぷにぷに電機『透明人間・オン・ザ・ビーチ』
10位:Brasstracks & Samm Henshaw『Change For Me』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月12日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
10位:Brasstracks & Samm Henshaw『Change For Me』
サウスロンドン生まれのボーカリスト・Samm HenshawをフィーチャーしたBrasstracksの『Change For Me』。Brasstracksはトランペット、ギター、ベース、キーボードをこなす、マルチプレイヤーのIvan Jacksonと、パーカッション担当のConor Rayneからなる2人組のプロデューサーコンビ。ニューヨークを拠点に活動する彼らはChance The Rapperの『No Problem』をプロデュースして、2017年のグラミー賞で最優秀ラップソングにノミネートされその名が知られるようになった。Brasstracksとしては、これまでに数枚のEPを出していたが、年内にデビューアルバムもリリース予定。『Change For Me』はそこからの先行シングルになっている。
9位:ぷにぷに電機『透明人間・オン・ザ・ビーチ』
ぷにぷに電機によるとこの曲は「おひとりさまの素敵な週末」をテーマに作詞作曲したアーバンポップチューン。歌詞には「他人と同じでなくても、ちょっとずつスペシャルな毎日を送ることができる」というメッセージが込められている。
8位:星野 源『折り合い』
6月末にデビュー10周年を迎えた星野は、7月12日(日)に「Gen Hoshino’s 10th Anniversary Concert “Gratitude”」と題して、ライブ配信を実施予定。俳優としては、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の特別編が改めて話題となっている星野だが、主演を務める新ドラマ『MIU404』(TBS系)もスタートしている。
7位:Lennon Stella feat. Charlie Puth『Summer Feelings』
カナダのオンタリオ州、オシャワという街で生まれ育ったLennon Stella。その後アメリカに移り住んだが、今も国籍はカナダ。6月29日に発表された、「カナダのグラミー賞」ことジュノー賞で新人賞に当たる「Breakthrough Artist of the Year」に選出されたが、今年の授賞式は残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止に。結果はオンラインで発表され、トロフィーを手渡されるシーンや受賞スピーチはなかったが、Lennonにとっては非常にうれしい初受賞。お世話になったスタッフや家族に感謝をしつつ「とても光栄よ」と語る動画をSNSに投稿している。
thank you @TheJUNOAwards pic.twitter.com/X2og7PhdLT
— Lennon Stella (@lennonstella) June 30, 2020
6位:あいみょん『裸の心』
あいみょんは7月5日(日)の16時から、弾き語りライヴ「AIMYON 弾き語りTOUR 2020 “風とリボン” supported by 淡麗グリーンラベル」をYouTubeあいみょん公式チャンネルにて生配信した。さらに7月6日(月)の午後8時からは、7月8日(水)にリリースされる映像作品『AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-』に先駆けて、ライブ映像の一部がプレミアム公開される。
5位:J.LAMOTTA すずめ 『Can't Refuse』
J.LAMOTTAはどのような想いでこの曲を書いたのか。本人は「愛が必要だと感じた瞬間の気持ちを伝えたかった。そのような気持ちをさらすのは怖いことだけど、そうすることが重要だと感じた」と回答。『Can't Refuse』が収録されているサードアルバム『Brand New Choice』は、7月3日にリリースされたばかり。
4位:mahina『everyday』
アーティスト名であるmahinaはハワイ語で「月の光」の意味を持つ。そんなmahinaにちなみ、クリスは7月5日の月の情報をお届け。「今夜は満月です。しかも月の隣でひときわ明るい星が見えるようなんですが、それは木星です! 今夜から明け方にかけて、満月と木星が接近して見える」と、コメントした。
3位:WONK『Rollin'』
コロナ禍に多くの配信ライブが行われているが、WONKは一歩進んだ配信ライブに挑戦するようだ。3DCG化したメンバーがバーチャル空間でライブを行い、生配信をする企画を進めているという。今までのリアルなライブとは一線を画したライブ表現となるそうで、詳細は後日発表される。
2位:Surfaces, Elton John『Learn To Fly』
大御所、Elton Johnとのコラボ曲。当初はコラボなしのリリースを予定していたが、マネージャーからのアドバイスにより、コラボ相手を見つけるためにこの曲のデモをいろいろなところに配りまくったそう。その結果、Eltonの関係者の手にわたり、返事はまさかのOK。ピアノとボーカルで参加してくれた。実はEltonは才能のある新人アーティストを積極的に応援しており、有名無名に関わらず新しい音楽をよく聴いているのだとか。Surfacesのことも『Sunday Best』を聴いて知っていたため、喜んで協力をしてくれたという。マネージャーからEltonの参加を知らされたときは、喜びのあまり叫びまくっていたのだとか。ただし、自主隔離中だったためEltonとはZoomを使ってリモートでコラボ。直接会うことはかなわず、先日公開されたこの曲のミュージックビデオもコロナの影響で全編アニメーションになっている。
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
5週連続ナンバーワンで、見事今年の連覇記録を更新した。最新のGagaのインスタをチェックすると、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、「自分でいてね、でもマスクをしてね」というメッセージのもとマスク姿を披露。マスク着用の啓蒙活動のために、マスク姿のセルフィーをバトン投稿で広げる企画のようで、Gagaは次にバラク・オバマ、ミシェル・オバマ、トニー・ベネット、オプラ・ウィンフリー、アリアナ・グランデといった面々を指名している。
1位:Lady Gaga & Ariana Grande『Rain On Me』
2位:Surfaces『Learn To Fly feat. Elton John』
3位:WONK『Rollin'』
4位:mahina『everyday』
5位:J.LAMOTTA すずめ 『Can't Refuse』
6位:あいみょん『裸の心』
7位:Lennon Stella feat. Charlie Puth『Summer Feelings』
8位:星野 源『折り合い』
9位:ぷにぷに電機『透明人間・オン・ザ・ビーチ』
10位:Brasstracks & Samm Henshaw『Change For Me』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年7月12日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/