J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』(ナビゲーター:ピストン西沢)。5月12日(火)のオンエアでは、シンガーソングライター・家入レオがリモート収録で登場。新曲の制作秘話を語り、EP『Answer』を紹介した。
■初のEP『Answer』をリリース!
家入レオは、初のEPとなる『Answer』を5月13日(水)にリリースした。番組では、表題曲である『Answer』をオンエア。楽曲について、家入と西沢はトークを展開した。
西沢:これまた、難しい曲だね。
家入:そうですね、ちょっと難しいと思います。
西沢:自分で作っていくなかで「これ難しくて歌えないかも」って思ったことはない?
家入:毎回毎回難しいと、歌の技術がちょっとずつ上がっていく気がしてくるんです。なので、歌えないって感じることはあまりなかったですね。
西沢:できることがどんどんできるようになっていくってことだね。この曲、メロディーが鍵盤調だよね?
家入:本当にそうで、『もし君を許せたら』の作曲をしてくれた久保田真悟さんと一緒に、『Answer』を作ったんですね。久保田さんの自宅で、ピアノのコードを弾きながらメロディーを付けていく形で作曲したので、そう感じるんだと思います。
西沢:鍵盤で曲を作ると、人間には歌いにくいメロディーになっちゃうんだよね。
家入:そうですか? 気持ちいい方向に持って行った末に、このメロディーが決定しました。
西沢:この曲が歌えるっていうは、あなたのスキルがすごいってことじゃないかな。
家入:えー! うれしいです、ありがとうございます。
西沢:最近、そういった面で歌のうまさを感じるよ。
■リクエストがあった楽曲のカバーを収録
EP『Answer』では、リクエスト企画で集まった「家入レオに歌ってほしい・聴いてみたい楽曲」のカバーが5曲収録されている。
西沢:山口百恵の『秋桜』、YEN TOWN BANDの『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』、エレファントカシマシの『悲しみの果て』、下田逸郎の『泣くかもしれない』、平井 堅『POP STAR』が収録されています。この曲たちは、リクエストのなかから自分で選んだの?
家入:リクエストから「このアーティストだったら、この曲がいいな」と考えて選曲しました。下田逸郎さんは、いつか自分でカバーを歌ってみたいと思っていた曲を収録しましたね。
西沢:なるほど。じゃあ、曲のなかには前から歌っていた曲も入っているんだ?
家入:全部、前から歌っていました。大好きな曲なので、全部に思い入れがあります。山口百恵も歌っていたんだね。
西沢:そうなんだ! 子どもの頃から歌っていたって言っていたけれど、ルーツはそこからなの?
家入:そうですね。テレビ番組の『ザ・ベストテン』(TBS系)を、ビデオやDVDとかでずっと観ていました。
西沢:そうなんだね。あの手の人たちって、必ず振り付けがあるよね。ああいう世界観に憧れがあったの?
家入:素晴らしいなと思ってはいましたけど、そういう感情はなかったですね。どちらかと言うと、中森明菜さんがすごく真っ直ぐな曲を歌うときと不良っぽい曲を歌うときの二面性が大好きでした。
西沢:家入さんには、二面性っていうのは感じないね。
家入:感じないと思います。そのままって感じですよね。
西沢:なるほどね。現在、家入レオさんのYouTubeチャンネルでは、カバー5曲の製作とレコーディング風景を収めた『家入レオ-Cover Songs Recording Movie(1st EP「Answer」)』が公開中とのことです。
EP『Answer』は好評発売中。J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』は、毎週月曜から木曜の16時30分から19時まで放送中。次回もお楽しみに。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月19日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
■初のEP『Answer』をリリース!
家入レオは、初のEPとなる『Answer』を5月13日(水)にリリースした。番組では、表題曲である『Answer』をオンエア。楽曲について、家入と西沢はトークを展開した。
西沢:これまた、難しい曲だね。
家入:そうですね、ちょっと難しいと思います。
西沢:自分で作っていくなかで「これ難しくて歌えないかも」って思ったことはない?
家入:毎回毎回難しいと、歌の技術がちょっとずつ上がっていく気がしてくるんです。なので、歌えないって感じることはあまりなかったですね。
西沢:できることがどんどんできるようになっていくってことだね。この曲、メロディーが鍵盤調だよね?
家入:本当にそうで、『もし君を許せたら』の作曲をしてくれた久保田真悟さんと一緒に、『Answer』を作ったんですね。久保田さんの自宅で、ピアノのコードを弾きながらメロディーを付けていく形で作曲したので、そう感じるんだと思います。
西沢:鍵盤で曲を作ると、人間には歌いにくいメロディーになっちゃうんだよね。
家入:そうですか? 気持ちいい方向に持って行った末に、このメロディーが決定しました。
西沢:この曲が歌えるっていうは、あなたのスキルがすごいってことじゃないかな。
家入:えー! うれしいです、ありがとうございます。
西沢:最近、そういった面で歌のうまさを感じるよ。
■リクエストがあった楽曲のカバーを収録
EP『Answer』では、リクエスト企画で集まった「家入レオに歌ってほしい・聴いてみたい楽曲」のカバーが5曲収録されている。
西沢:山口百恵の『秋桜』、YEN TOWN BANDの『Swallowtail Butterfly~あいのうた~』、エレファントカシマシの『悲しみの果て』、下田逸郎の『泣くかもしれない』、平井 堅『POP STAR』が収録されています。この曲たちは、リクエストのなかから自分で選んだの?
家入:リクエストから「このアーティストだったら、この曲がいいな」と考えて選曲しました。下田逸郎さんは、いつか自分でカバーを歌ってみたいと思っていた曲を収録しましたね。
西沢:なるほど。じゃあ、曲のなかには前から歌っていた曲も入っているんだ?
家入:全部、前から歌っていました。大好きな曲なので、全部に思い入れがあります。山口百恵も歌っていたんだね。
西沢:そうなんだ! 子どもの頃から歌っていたって言っていたけれど、ルーツはそこからなの?
家入:そうですね。テレビ番組の『ザ・ベストテン』(TBS系)を、ビデオやDVDとかでずっと観ていました。
西沢:そうなんだね。あの手の人たちって、必ず振り付けがあるよね。ああいう世界観に憧れがあったの?
家入:素晴らしいなと思ってはいましたけど、そういう感情はなかったですね。どちらかと言うと、中森明菜さんがすごく真っ直ぐな曲を歌うときと不良っぽい曲を歌うときの二面性が大好きでした。
西沢:家入さんには、二面性っていうのは感じないね。
家入:感じないと思います。そのままって感じですよね。
西沢:なるほどね。現在、家入レオさんのYouTubeチャンネルでは、カバー5曲の製作とレコーディング風景を収めた『家入レオ-Cover Songs Recording Movie(1st EP「Answer」)』が公開中とのことです。
EP『Answer』は好評発売中。J-WAVEで放送中の番組『GROOVE LINE』は、毎週月曜から木曜の16時30分から19時まで放送中。次回もお楽しみに。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年5月19日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『GROOVE LINE』
放送日時:月・火・水・木曜 16時30分-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/