J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)では、「音楽を止めるな!」と題して、毎日スタジオライブをおこなっている。
3月24日(火)のオンエアでは、3月4日にセカンドEP『WONDER by WONDER』をリリースした、とけた電球の岩瀬賢明、境 直哉、高城有輝、横山航大が登場してスタジオ生ライブを披露した。
■人に聴いてもらえるのが気持ちいい
岩瀬は初めに「適度に緊張してます(笑)」とポロリ。ライブは2か月ぶりなのだそうで、あっこゴリラが「楽しんでください!」とエールを送ると、「この日を楽しみに、生きがいにしてきました」と応じて、まずは『DRAMA』『覚えてないや』を披露した。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月31日28時59分まで)
第1部が終わり、岩瀬は「さっきより緊張はほぐれました」と、ほっと胸をなでおろした様子。「こうやって人に聴いてもらえるって思いながら歌ったり演奏したりするのは気持ちいいですね」と、充実している様子で「力を込めて歌います」と気合を入れなおして、『トライアングル』を演奏。
『トライアングル』は2020年3月の「J-WAVE SONAR TRAX」に選ばれている。最後に岩瀬は「残り1曲でこの時間が終わってしまうのはとっても寂しい」と惜しみながらも『焦がれる』を演奏した。
演奏を聴いたあっこゴリラ「後半のパート、ヤバかったですね!」と大満足。『トライアングル』が生で聴けたことに喜びながら「『焦がれる』さ、あらためて名曲すぎない?」と興奮していた。さらに、リスナーからの「『トライアングル』で爽やかに決めてからの『焦がれる』でグッとくるのが反則すぎ!」という声が届くと「それな!」と同意した。
■とけた電球は「SONAR TO THE NEXT」出身
とけた電球は大学生・専門学生アーティストを紹介するコーナー「SONAR TO THE NEXT」出身。そのバンドがスタジオで生ライブを披露するという展開に、あっこゴリラは大興奮だった。
あっこゴリラ:スタジオライブ、ありがとうございました。
とけた電球のメンバー:ありがとうございました。
あっこゴリラ:やっていたほうも楽しい感じが伝わってきました。後半のパートとか、すごくいい。
岩瀬:自分たちで気づかないうちに、スタジオが暑くなってて。
あっこゴリラ:とけた電球ってそもそも「SONAR TO THE NEXT」出身なんですよね?
岩瀬:僕が確か19歳か20歳ぐらいのときに、電話をさせてもらった記憶があります。
あっこゴリラ:そのときも、とけた電球っていうバンド名?
岩瀬:とけた電球名義で曲をかけてもらいました。
あっこゴリラ:ヤバいね、そこからこうやってね。
岩瀬:もしかしたら4年前とかかもしれないです。
あっこゴリラ:これはめっちゃエモいね。
岩瀬:(笑)。
■出会いは高校のマンドリンクラブ
岩瀬はとけた電球が結成に至った経緯を説明した。
あっこゴリラ:とけた電球は高校のマンドリンクラブで出会ったってあるんですが、マンドリンってなんでしたっけ。
岩瀬:マンドリンは知らない人ばかりだと思いますが、イタリアの8弦楽器で、日本で言う琵琶をちょっと小さくしたみたいな。そのオーケストラに、みんなもともといて、結成しました。
あっこゴリラ:マンドリンでつながった仲なんだ。
岩瀬:一応そうですね。
横山:僕だけちょっと、マンドリン全然関係ないんです。
岩瀬:対バンをしていた友だちで、メンバーが抜けるタイミングで彼のバンドも解散をして「一緒にやってみよう」って入ったんです。
■音楽で心身ともに健康に
3月末に東京・渋谷WWWで開催予定だったワンマンライブ「オクターブ」は9月21日(月・祝)に延期にとなり、会場もWWWXに変更となった。本来の開催日だった3月29日については有料チケット制で配信ライブを実施予定で、岩瀬は「もし、とけた電球のライブを映像でも観たいという方がいたら、観てもらえればうれしいです」とコメントしている。詳細はオフィシャルサイトをチェック。
あっこゴリラ:本当にこういう時期だからさ。さっきも思ったけど、「うちらはライブにどれだけ生かされてきたんだろう」って、すごい思うんだよね。やる側としても観る側としても。「音楽がなくても生きていける」って言うじゃない? いや、でも心が健康じゃないとボディもやられるから、仕事としてもそうだけどね。『SONAR MUSIC』は「音楽を止めるな!」企画といって、スタジオライブとかいっぱい音楽をかけようと思って、気合を入れて頑張っています。
とけた電球が今、リスナーに伝えたいことは?
岩瀬:今日は「音楽を止めるな!」っていうことで、なんですかね……今はエンタメが大変じゃないですか。やっぱり娯楽なので、真っ先に「なくてもいい」って思われがちかもしれないですけど、あったほうが絶対みんな楽しいし、心も体も健康になれると思うんです。僕らもそうですし、それを止めないように考えている方はたくさんいると思うので、ぜひ僕らも含めてですけど、みなさんできることをやって、心身ともに健康に、そしてまたライブで直接お会いできる日がくればいいなって思ってます。
あっこゴリラ:手を取り合っていきたいよね。
岩瀬:手を取り合いたいです、本当に。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月31日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
3月24日(火)のオンエアでは、3月4日にセカンドEP『WONDER by WONDER』をリリースした、とけた電球の岩瀬賢明、境 直哉、高城有輝、横山航大が登場してスタジオ生ライブを披露した。
■人に聴いてもらえるのが気持ちいい
岩瀬は初めに「適度に緊張してます(笑)」とポロリ。ライブは2か月ぶりなのだそうで、あっこゴリラが「楽しんでください!」とエールを送ると、「この日を楽しみに、生きがいにしてきました」と応じて、まずは『DRAMA』『覚えてないや』を披露した。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月31日28時59分まで)
第1部が終わり、岩瀬は「さっきより緊張はほぐれました」と、ほっと胸をなでおろした様子。「こうやって人に聴いてもらえるって思いながら歌ったり演奏したりするのは気持ちいいですね」と、充実している様子で「力を込めて歌います」と気合を入れなおして、『トライアングル』を演奏。
『トライアングル』は2020年3月の「J-WAVE SONAR TRAX」に選ばれている。最後に岩瀬は「残り1曲でこの時間が終わってしまうのはとっても寂しい」と惜しみながらも『焦がれる』を演奏した。
演奏を聴いたあっこゴリラ「後半のパート、ヤバかったですね!」と大満足。『トライアングル』が生で聴けたことに喜びながら「『焦がれる』さ、あらためて名曲すぎない?」と興奮していた。さらに、リスナーからの「『トライアングル』で爽やかに決めてからの『焦がれる』でグッとくるのが反則すぎ!」という声が届くと「それな!」と同意した。
■とけた電球は「SONAR TO THE NEXT」出身
とけた電球は大学生・専門学生アーティストを紹介するコーナー「SONAR TO THE NEXT」出身。そのバンドがスタジオで生ライブを披露するという展開に、あっこゴリラは大興奮だった。
あっこゴリラ:スタジオライブ、ありがとうございました。
とけた電球のメンバー:ありがとうございました。
あっこゴリラ:やっていたほうも楽しい感じが伝わってきました。後半のパートとか、すごくいい。
岩瀬:自分たちで気づかないうちに、スタジオが暑くなってて。
あっこゴリラ:とけた電球ってそもそも「SONAR TO THE NEXT」出身なんですよね?
岩瀬:僕が確か19歳か20歳ぐらいのときに、電話をさせてもらった記憶があります。
あっこゴリラ:そのときも、とけた電球っていうバンド名?
岩瀬:とけた電球名義で曲をかけてもらいました。
あっこゴリラ:ヤバいね、そこからこうやってね。
岩瀬:もしかしたら4年前とかかもしれないです。
あっこゴリラ:これはめっちゃエモいね。
岩瀬:(笑)。
■出会いは高校のマンドリンクラブ
岩瀬はとけた電球が結成に至った経緯を説明した。
あっこゴリラ:とけた電球は高校のマンドリンクラブで出会ったってあるんですが、マンドリンってなんでしたっけ。
岩瀬:マンドリンは知らない人ばかりだと思いますが、イタリアの8弦楽器で、日本で言う琵琶をちょっと小さくしたみたいな。そのオーケストラに、みんなもともといて、結成しました。
あっこゴリラ:マンドリンでつながった仲なんだ。
岩瀬:一応そうですね。
横山:僕だけちょっと、マンドリン全然関係ないんです。
岩瀬:対バンをしていた友だちで、メンバーが抜けるタイミングで彼のバンドも解散をして「一緒にやってみよう」って入ったんです。
■音楽で心身ともに健康に
3月末に東京・渋谷WWWで開催予定だったワンマンライブ「オクターブ」は9月21日(月・祝)に延期にとなり、会場もWWWXに変更となった。本来の開催日だった3月29日については有料チケット制で配信ライブを実施予定で、岩瀬は「もし、とけた電球のライブを映像でも観たいという方がいたら、観てもらえればうれしいです」とコメントしている。詳細はオフィシャルサイトをチェック。
あっこゴリラ:本当にこういう時期だからさ。さっきも思ったけど、「うちらはライブにどれだけ生かされてきたんだろう」って、すごい思うんだよね。やる側としても観る側としても。「音楽がなくても生きていける」って言うじゃない? いや、でも心が健康じゃないとボディもやられるから、仕事としてもそうだけどね。『SONAR MUSIC』は「音楽を止めるな!」企画といって、スタジオライブとかいっぱい音楽をかけようと思って、気合を入れて頑張っています。
とけた電球が今、リスナーに伝えたいことは?
岩瀬:今日は「音楽を止めるな!」っていうことで、なんですかね……今はエンタメが大変じゃないですか。やっぱり娯楽なので、真っ先に「なくてもいい」って思われがちかもしれないですけど、あったほうが絶対みんな楽しいし、心も体も健康になれると思うんです。僕らもそうですし、それを止めないように考えている方はたくさんいると思うので、ぜひ僕らも含めてですけど、みなさんできることをやって、心身ともに健康に、そしてまたライブで直接お会いできる日がくればいいなって思ってます。
あっこゴリラ:手を取り合っていきたいよね。
岩瀬:手を取り合いたいです、本当に。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月31日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/