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【あの頃の『SONAR TRAX』】須田景凪、2020年も話題に! 全国ツアーは全公演SOLD OUT

【あの頃の『SONAR TRAX』】須田景凪、2020年も話題に! 全国ツアーは全公演SOLD OUT

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVE がプッシュしている楽曲の中から、毎日1曲をピックアップして掘り下げている。

1月27日(月)のオンエアでは、特別企画をお届け。「あの頃のSONAR TRAX」と題して、1年前の「J-WAVE SONAR TRAX」を振り返り、どんな曲がSONAR TRAXになっていたのか。そのアーティストたちは今、どうなっているのかを掘り下げた。今回は、2019年1月のSONAR TRAXから須田景凪の『パレイドリア』を改めてピックアップした。

【radikoで聴く】須田景凪の『パレイドリア』

■「5G」を導入した招待制のフリーライブを開催

2013年に「バルーン」名義でニコニコ動画のボカロPとして活動をスタート。2018年には「須田景凪」として、1st Album『Quote(クォート)』をリリース。ボカロP時代の人気も相まって注目を集める。

2019年1月、「J-WAVE SONAR TRAX」に選ばれた曲『パレイドリア』は、昨年1月にリリースされた1st EP『teeter』からの一曲。1stEP『teeter』は、オリコンウイークリーアルバムランキングでTOP10にランクインし、さらに9月にリリースした2ndEP『porte』は、TOP5になるなど、去年は飛躍の年となった。

そして、今年も早速話題となっている。今月リリースされた香取慎吾のアルバムに参加したり、1月25日(土)には「5G」を導入したライブを行った。様々な企業が参加している「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」の一貫として、「LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)」で招待制のフリーライブを開催。「au SHIBUYA MODI」と連動して、その場にいるファンがライブ中継を観ながら、5Gスマートフォンを使って会場の映像演出に参加。5Gならではの「遅延」がほとんどないという通信速度を生かした演出は、新しい試みとなった。

ここで番組では、先週1月24日(金)にリリースされた須田景凪の新曲『はるどなり』をオンエア。

2月末からは、全国ツアー「須田景凪 TOUR 2020 はるどなり」が開催される。こちらは全公演SOLD OUTとなっているなど、2020年も目が離せない。番組でも引き続き、注目していきたい。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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