藤原ヒロシ、京都精華大学のゼミでCDマガジンを作成/映画『リチャード・ジュエル』が気になる

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「JUN THE CULTURE」(ナビゲーター:藤原ヒロシ)。1月25日(土)のオンエアでは、学生たちと作成したCDマガジンや映画について語った。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年2月1日28時59分まで)

■大学生とプロジェクトを進行していく授業

藤原は京都精華大学で、ゼミを受け持っている。芸術、デザイン、マンガ、「音楽」と「ファッション」からなるポピュラーカルチャー、人文の5学部があり、藤原はポピュラーカルチャー学部の客員教授だ。

藤原がゼミを行うのは、9月からの後期のみ。10人ほどの少人数で、「この半年間でなにをするか」を決めて、プロジェクトを進行していくそうだ。展覧会を開いたり、新聞のようなフリーペーパーを作ったりしたこともあると言う。



藤原:今回は、音楽科とファッション科の2パターンでなにかできるものをということで、CDを作ろうということになりました。音楽科の子たちと、その周りにいる生徒や卒業生に音を提供してもらい、BGMになり得る曲のコンピレーションCDと、「ZINE」のようなファッション誌というか、CDの曲に合わせたビジュアルをファッション科の子たちが作ったものをプラスして出すという、CDマガジンというか、そういうものを作りました。去年、NOMA t.d.という洋服屋さんの東京コレクションで出す用のフィルムの制作をしまして。川内倫子さんが映像を、僕は音楽を作りました。そのときの音楽も、このCDに入れています。間に合えば、2月12日(水)に2500円で発売します。「SUCC」というのが僕らのゼミのタイトルなんですが、「SUCC」のサイトの通販か、いわゆるセレクトショップみたいなところでも取り扱うと思います。CDも普通にお店でかけられるようなBGMになっているので、ぜひ聴いてみてください。



・SUCC公式サイト
http://kyoto-seika.ac.jp/succ/


■アカデミー賞での『パラサイト』の作品賞受賞に期待

藤原は以前の放送で、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のよさについて熱く語った。日本時間2月10日(月)に発表となるアカデミー賞で、同作品の受賞に期待を寄せた。

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藤原:『パラサイト 半地下の家族』がオスカー6部門ノミネートというのはすごいですよね。たぶん今までの韓国映画でもなかったんじゃないでしょうか。今までオスカーはオスカーらしいものだったりとか「ザ・アメリカ」みたいな作品が多かったと思いますが、こういうものが作品賞を取れれば、みんなの見方も変わってくるんじゃないかなと思います。

また、藤原は『パラサイト 半地下の家族』を劇場で観た際に流れていた、映画『リチャード・ジュエル』の予告編が目に留まったと話す。



藤原:クリント・イーストウッドが監督の作品です。僕はクリント・イーストウッドの映画はそんなに好きではないんですけれども、この映画はアトランタのときのテロが題材で興味深いです。主演をしているのがポール・ウォルター・ハウザーという人。「もしや」と思ったんですが、すごく好きな映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』に出ていたんです。「俺はCIAだ」みたいな嘘をつく人なんですが、その人が『リチャード・ジュエル』の主演なんです。今度は本当のFBIみたいな役で出ていて、『アイ,トーニャ』のことを思い出して「これは絶対に観に行かねば」と思いました。もう公開されているみたいですね。1月17日公開だそうです。急いで観に行こうかなと思います。

『SEASONS』のワンコーナー「JUN THE CULTURE」は、時代をクロスオーバーする藤原ヒロシの選曲&監修でお届けする、ミュージック、ファッション、カルチャーが有機的に結びつくプログラム。放送は毎週土曜の14時10分ごろから。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年2月1日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SEASONS』
放送日時:毎週土曜 14時10分-14時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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