J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「FEATURE TOPICS」。今週は「FEATURE TOPICS拡大スペシャル」と題して、番組厳選のアーティストがスタジオライブをお届け。12月12日(木)の放送では、シンガーソングライターのSano ibukiが登場した。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月19日28時59分まで)
■久々に歌った楽曲は「緊張しました(笑)」
Sanoは『おまじない』と『魔法』を披露。『魔法』は、『SONAR MUSIC』とSanoを巡りあわせた曲だ。2017年の12月にタワーレコード新宿店限定でリリースをされていたこの曲に『SONAR MUSIC』のスタッフ一同が反応し、2018年の1月に「SONAR TRAX」として毎日お届けしていたという裏話がある。演奏後にSanoは「『魔法』は半年ぶり、すごく久しぶりに歌って緊張しました」と本音をポロリ。
リスナーからの反響も多数寄せられ、あっこゴリラは「この放送は永久保存版だ」「このスタジオライブはイヤホン必須」といったポジティブなコメントを読み上げた。
あっこゴリラ:スタジオライブは何回かやられてますか?
Sano:初めてです。
あっこゴリラ:マジ!? じゃあ緊張したね。
Sano:めちゃくちゃ緊張しました(笑)。
あっこゴリラ:スタジオライブって緊張するよね。でも、ありがとうございます。
Sano:生でお届けすることができて、すごく嬉しいですね。
■音楽のルーツは洋楽ブラックミュージックとサウンドトラック
Sanoは「曲中の主人公像」を作り、設定を細かく組み上げてから作曲するという独自の手法を使っているが、そんな彼が「音楽のルーツ」について語った。
【関連記事】Sano ibukiは、歌の主人公の設定を「130項目」も練り上げる
Sano:ブラックミュージックやR&Bです。それこそMichael JacksonとかStevie Wonderを聴いて育った子どもでした。もちろんギターの曲も聴いてましたし、あとはサウンドトラックを学生時代にたくさん聴いていました。
あっこゴリラ:Sano君と言えば、架空のお話を作ってから、お話のキャラクターとかを妄想で考えて、それに主題歌をつけるみたいな感覚で曲を作るとおっしゃっていました。だからサウンドトラックがルーツになっているのも、そういうが影響しているのかもしれないですね。音楽に限らず、それこそ映画とか作ってほしい。(映画は)総合芸術じゃないですか、音楽も含まれるし、人生を長く考えてゆくゆくは。
Sano:そうですね(笑)。長く考えて、ちょっとやってみたいなと思います。
あっこゴリラ:頭のなかの想像の物語が気になる。
■2020年はSano ibukiイヤー?
Sanoに2020年の目標を問いかけると、意欲的なコメントが飛び出した。
あっこゴリラ:2020年はどんなことをしていきたいですか?
Sano:やっぱり僕は曲を作るのが好きなので、2020年も変わらず曲を作っていきたいと思っているんですけども……「Sano ibukiの年」と言ってもらえるように頑張りたいと思います。
あっこゴリラ:(Sano ibukiの年に)なっちゃうよ!
Sano:(笑)。なっちゃいたいですね。
Sanoは2020年の2月にライブ「NOVEL」を開催。東京公演は2020年2月29日(土)神田明神ホール。にて行われる一般チケット発売は12月14日(土)からなので、こちらも要チェックだ。
『SONAR MUSIC』のワンコーナー「FEATURE TOPICS」では、注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていく。放送は23時ごろから。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月19日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月19日28時59分まで)
■久々に歌った楽曲は「緊張しました(笑)」
Sanoは『おまじない』と『魔法』を披露。『魔法』は、『SONAR MUSIC』とSanoを巡りあわせた曲だ。2017年の12月にタワーレコード新宿店限定でリリースをされていたこの曲に『SONAR MUSIC』のスタッフ一同が反応し、2018年の1月に「SONAR TRAX」として毎日お届けしていたという裏話がある。演奏後にSanoは「『魔法』は半年ぶり、すごく久しぶりに歌って緊張しました」と本音をポロリ。
リスナーからの反響も多数寄せられ、あっこゴリラは「この放送は永久保存版だ」「このスタジオライブはイヤホン必須」といったポジティブなコメントを読み上げた。
あっこゴリラ:スタジオライブは何回かやられてますか?
Sano:初めてです。
あっこゴリラ:マジ!? じゃあ緊張したね。
Sano:めちゃくちゃ緊張しました(笑)。
あっこゴリラ:スタジオライブって緊張するよね。でも、ありがとうございます。
Sano:生でお届けすることができて、すごく嬉しいですね。
■音楽のルーツは洋楽ブラックミュージックとサウンドトラック
Sanoは「曲中の主人公像」を作り、設定を細かく組み上げてから作曲するという独自の手法を使っているが、そんな彼が「音楽のルーツ」について語った。
【関連記事】Sano ibukiは、歌の主人公の設定を「130項目」も練り上げる
Sano:ブラックミュージックやR&Bです。それこそMichael JacksonとかStevie Wonderを聴いて育った子どもでした。もちろんギターの曲も聴いてましたし、あとはサウンドトラックを学生時代にたくさん聴いていました。
あっこゴリラ:Sano君と言えば、架空のお話を作ってから、お話のキャラクターとかを妄想で考えて、それに主題歌をつけるみたいな感覚で曲を作るとおっしゃっていました。だからサウンドトラックがルーツになっているのも、そういうが影響しているのかもしれないですね。音楽に限らず、それこそ映画とか作ってほしい。(映画は)総合芸術じゃないですか、音楽も含まれるし、人生を長く考えてゆくゆくは。
Sano:そうですね(笑)。長く考えて、ちょっとやってみたいなと思います。
あっこゴリラ:頭のなかの想像の物語が気になる。
■2020年はSano ibukiイヤー?
Sanoに2020年の目標を問いかけると、意欲的なコメントが飛び出した。
あっこゴリラ:2020年はどんなことをしていきたいですか?
Sano:やっぱり僕は曲を作るのが好きなので、2020年も変わらず曲を作っていきたいと思っているんですけども……「Sano ibukiの年」と言ってもらえるように頑張りたいと思います。
あっこゴリラ:(Sano ibukiの年に)なっちゃうよ!
Sano:(笑)。なっちゃいたいですね。
Sanoは2020年の2月にライブ「NOVEL」を開催。東京公演は2020年2月29日(土)神田明神ホール。にて行われる一般チケット発売は12月14日(土)からなので、こちらも要チェックだ。
『SONAR MUSIC』のワンコーナー「FEATURE TOPICS」では、注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていく。放送は23時ごろから。
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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