J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。12月1日(日)のオンエアでは、11月27日に2年9ヶ月ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム『Section #11』をリリースしたTHE BAWDIESのROYとTAXMANが登場。クリスと軽快なトークを繰り広げた。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月8日28時59分まで)
■バスケットボールで五感が覚醒したROY
ROYは学生時代、バスケ部に所属していた。最近、改めて始めてみたところ、自身にある変化が起きたという。
ROY:最近、J-WAVEのプロデューサーと一緒にバスケをやっています。もともと学生のころバスケをしてたんです。20年ぶりぐらいに久しぶりにやったら、普段動かしていない体のいろんなところを動かすことによって、5感が呼び覚まされました。バスケのあとにリハーサルに行くと、リズムの感じ方もパキパキパキ!っと明確に見えたりして。今までボヤーっとしていたんだなっていう。
クリス:ほー! そうなんだ。
ROY:目を覚ましていますね。
クリス:じゃあ今度から、リハーサルとかライブ前にバスケをすればいいじゃない。
ROY:そうなんですけど(笑)。僕的にはいい感じなんですけど、メンバーからは「顔が疲れてる」って言われるんです。
TAXMAN:リハ前とかにやってくるんですけど、リハのときにはもう疲れてるんです(笑)。なのでもうちょっとね。
ROY:慣れてきたらね。
クリス:THE BAWDIESはリハも手を抜いちゃダメ?
ROY・TAXMAN:ダメです。
クリス:本番同様にやれと、なるほどね。
■THE BAWDIESはクジ運が強い?
「今までの人生で当たったことのあるラッキーな出来事を教えてください」という質問にTAXMANが答えたところ、THE BAWDIESのクジ運の良さが明らかに。
TAXMAN:この前、友だちの結婚式でダイソン(掃除機)が当たりました。
クリス:おー!
TAXMAN:電話番号がバッと表示されて、最初に電話をかけられた人がもらえるというので、僕が当たったんですよ。
クリス:すごいね。
TAXMAN:けっこう、知り合いの結婚パーティとかで、THE BAWDIESみんなで行くんですけど、大体7、8割の確率で誰かしら当たるんですよ。よく当たりますね。
クリス:素晴らしい。ダイソンって言ったら、「家電のフェラーリ」なんて言われているものね。
TAXMAN:そうなんですね! 家電のフェラーリを当てました。
■ROYが大切にしている恩師の言葉
「学校の先生、ミュージシャンの先輩など、恩師と聞いて思い浮かべる人は誰ですか?」という質問で、ROYは今でも大切にしているという恩師からの言葉について語った。
ROY:バスケ部のときの監督です。僕にいろいろなことを教えてくれて、その教えが今も役に立っています。学生のころってスポーツをやっていても、苦手な部分を克服しようと練習をしている人が多いんですけども、その監督は僕に「苦手なところを克服するのは大事だけど、それよりも自分にしかできない、自分の得意なところだけを誰よりも伸ばせ」って言ってくれたんです。それをもちろんバスケのときにやっていたんですけど、音楽をやるようになってからも、その言葉をずっと思い出しながら「苦手なことはいっぱいあるけど、とにかく得意なことを伸ばそう!」と思ってやっていて、今に至っています。
クリス:監督がいたお陰で、今の自分がここにいると言っても過言ではない?
ROY:そうです。先生聴いてくれているかな?
ここでややトークの間があいた。
TAXMAN:今、(監督の)返事を待ったんですか?
ROY:(笑)。
クリス:返事をどうやって入れるんだよ!(笑)。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ゲストを招いたトークコーナーにも注目。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月8日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月8日28時59分まで)
■バスケットボールで五感が覚醒したROY
ROYは学生時代、バスケ部に所属していた。最近、改めて始めてみたところ、自身にある変化が起きたという。
ROY:最近、J-WAVEのプロデューサーと一緒にバスケをやっています。もともと学生のころバスケをしてたんです。20年ぶりぐらいに久しぶりにやったら、普段動かしていない体のいろんなところを動かすことによって、5感が呼び覚まされました。バスケのあとにリハーサルに行くと、リズムの感じ方もパキパキパキ!っと明確に見えたりして。今までボヤーっとしていたんだなっていう。
クリス:ほー! そうなんだ。
ROY:目を覚ましていますね。
クリス:じゃあ今度から、リハーサルとかライブ前にバスケをすればいいじゃない。
ROY:そうなんですけど(笑)。僕的にはいい感じなんですけど、メンバーからは「顔が疲れてる」って言われるんです。
TAXMAN:リハ前とかにやってくるんですけど、リハのときにはもう疲れてるんです(笑)。なのでもうちょっとね。
ROY:慣れてきたらね。
クリス:THE BAWDIESはリハも手を抜いちゃダメ?
ROY・TAXMAN:ダメです。
クリス:本番同様にやれと、なるほどね。
■THE BAWDIESはクジ運が強い?
「今までの人生で当たったことのあるラッキーな出来事を教えてください」という質問にTAXMANが答えたところ、THE BAWDIESのクジ運の良さが明らかに。
TAXMAN:この前、友だちの結婚式でダイソン(掃除機)が当たりました。
クリス:おー!
TAXMAN:電話番号がバッと表示されて、最初に電話をかけられた人がもらえるというので、僕が当たったんですよ。
クリス:すごいね。
TAXMAN:けっこう、知り合いの結婚パーティとかで、THE BAWDIESみんなで行くんですけど、大体7、8割の確率で誰かしら当たるんですよ。よく当たりますね。
クリス:素晴らしい。ダイソンって言ったら、「家電のフェラーリ」なんて言われているものね。
TAXMAN:そうなんですね! 家電のフェラーリを当てました。
■ROYが大切にしている恩師の言葉
「学校の先生、ミュージシャンの先輩など、恩師と聞いて思い浮かべる人は誰ですか?」という質問で、ROYは今でも大切にしているという恩師からの言葉について語った。
ROY:バスケ部のときの監督です。僕にいろいろなことを教えてくれて、その教えが今も役に立っています。学生のころってスポーツをやっていても、苦手な部分を克服しようと練習をしている人が多いんですけども、その監督は僕に「苦手なところを克服するのは大事だけど、それよりも自分にしかできない、自分の得意なところだけを誰よりも伸ばせ」って言ってくれたんです。それをもちろんバスケのときにやっていたんですけど、音楽をやるようになってからも、その言葉をずっと思い出しながら「苦手なことはいっぱいあるけど、とにかく得意なことを伸ばそう!」と思ってやっていて、今に至っています。
クリス:監督がいたお陰で、今の自分がここにいると言っても過言ではない?
ROY:そうです。先生聴いてくれているかな?
ここでややトークの間があいた。
TAXMAN:今、(監督の)返事を待ったんですか?
ROY:(笑)。
クリス:返事をどうやって入れるんだよ!(笑)。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ゲストを招いたトークコーナーにも注目。放送は毎週日曜の13時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月8日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:毎週日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/