THE BAWDIESのROY、「仮面ライダーのカードコレクション」を披露

THE BAWDIESのROYが自慢の仮面ライダーのカードコレクションを披露した。

ROYが登場したのは、9月16日(木)放送の『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)だ。THE BAWDIESは9月22日(水)にニューアルバム『BLAST OFF!』をリリースする。

仮面ライダーのカードを収集

この日の「MUSIC+1」は木曜日恒例企画「あなたのケータイに入っている写真を見せて」。ROYは自慢のコレクションに関する写真を紹介した。

サッシャ:あら! これは仮面ライダーのカード?
ROY:そうなんです。
ノイハウス:たくさんありますね。
ROY:実際はもっとあるんです。もともと収集癖がすごくて。
サッシャ:レコードとかもそうですよね。
ROY:そうそう。
サッシャ:今度は仮面ライダーのトレーディングカードを集めている?
ROY:『仮面ライダーバトル ガンバライジング』のカードで、ゲーム機があって通信対戦ができたりするんです。
サッシャ:ゲームセンターとかにある、筐体(きょうたい)の上に置くやつ?
ROY:まさにそれです。もともと幼稚園のときに仮面ライダーが大好きで。(自分の)世代のライダーよりも、もっと前の昭和初期の方が好きなんです。
サッシャ:音楽と趣味が一緒だね。
ROY:そうなんですよ。
サッシャ:ちょっと古いものが好きみたいな。
ROY:多分人間臭くて、泥臭いものにかっこよさを感じるんです。仮面ライダーは大人になってからは忘れていたんですけど、今年仮面ライダー50周年で。それを記念したカードが出ているというのをCMでパッと観ちゃって。
サッシャ:観ちゃった。
ROY:それが左側の写真にある仮面ライダー1号のカードなんです。
サッシャ:1971年、そうか50年前か。
ROY:「メチャメチャかっこいいじゃん」と思って。
ノイハウス:金の文字とかも入っています、すごい。

スーパーでの運命的な出会い!

ROYはたまたま行ったスーパーにゲーム機が置いてあり、買い物のついでに1枚買ってみたところ、運命的な出会いを果たしたと話す。

ROY:「え? ここで買えるの?」と思って、買い物のついでに1枚買ったんです。そうしたら、これ(1971年の仮面ライダー1号)が出てきたんです。
サッシャ:いきなり出たんですか?
ノイハウス:ウソ!? 運命ですね。
ROY:これはもう「私は(カードに)呼ばれている」と。
サッシャ:そうだね。
ノイハウス:全部買うしかないと。
ROY:そうなんですよ。ここで「選ばれたんだな」と勘違いしまして。
サッシャ・ノイハウス:(笑)。

「全部集めないと気が済まなくて」と話すROYに、ノイハウスが「今は何枚くらい持っているんですか?」と質問すると、「レアカードは100枚以上あると思います」と、驚きの答えが返ってきた。

サッシャ:全部集めると何枚なんですか?
ROY:何枚なんだろ(笑)。僕が夢中になる前の前の前の……ってシリーズがずっと続いているので。
サッシャ:そうなんですね。
ノイハウス:かなりの量じゃないですか。
ROY:金色に光っているカードは「パラレルカード」と言いまして、レアカードのなかでも非常にレアなやつ。これは本当に全部集めました。
サッシャ:オークションとかで手に入れたんじゃなくて、1枚1枚買って手に入れたの?
ROY:1枚1枚買って手に入れたものもありますし、どうしても手に入らなくて交換してもらったりとか。実際にお店の通販を利用する場合もありますね。
ノイハウス:けっこう時間かかりますね。
ROY:かかります。
サッシャ:お金もかかってるよ。
ROY:かかります(笑)。ただやっぱり、家に届いたときの喜びはもうたまらないです。
ノイハウス:集めたものをパラパラと見たりするんですか?
ROY:ずっと眺めてます(笑)。
サッシャ:これ、ほかのメンバーはなにか言ってるんですか?
ROY:なんにも興味を示さないです。
サッシャ:(笑)。

THE BAWDIESの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場する。放送は月曜~木曜の12時30分ごろから。
radikoで聴く
2021年9月23日28時59分まで

PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

番組情報
STEP ONE
月・火・水・木曜
9:00-13:00

関連記事