HERMÈS(エルメス)が29日(日)までの期間限定インターネットラジオ「ラジオエルメス」を立ち上げた。エルメスのメンズの世界観を物語るさまざまな番組が毎日オンエアされている。「ラジオエルメス」の番組『Bonsoir, Radio Hermès』でパーソナリティを務めるケリー隆介に話を訊いた。
【9月9日(月)『STEP ONE』の「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ、増井なぎさ)】
「ラジオエルメス」では、メンズ部門のアーティスティックディレクターを務めるフランス人女性デザイナー、ヴェロニク・ニシャニアンが作り上げる世界観をラジオを通じて発信している。ヴェロニク・ニシャニアンは、大の音楽好きだ。
ケリー:フランスでは、ラジオは知的なもの。エルメスの世界観とラジオのイメージがピッタリだったのではないかと思います。
サッシャ:確かに、エルメスの世界観は言葉では難しいかもしれないけど、音像ならよく伝わるかもしれないですね。
ケリー:ショーではいろいろな音源が使われているけど、ショーに行かないと聴けない。でもラジオだと聴けます。エルメスの世界を多角的に表現したいという部分があると思います。
■注目の番組
「ラジオエルメス」では、生放送の番組と収録した番組を含めて、毎日24時間放送している。そこで、ケリーが注目の番組をピックアップした。
『Radio Hermès Tour』
ケリー:豪華なアーティストが、日本各地で行ったライブパフォーマンスの音源をオンエアする贅沢な番組です。映像としても収められています。
『ヴェロニク・ニシャニアン、東京の友人』
ケリー:ヴェロニク・ニシャニアンが東京のクリエイターを迎えて話を伺います。こちらのモデレーターは J-WAVE『VISION』でもおなじみの VieVieさんです。
『私がいま、話をしたいひと』
ケリー:気鋭の女性クリエイターがラジオ番組のホストとなって「私がいま、話をしたいひと」に会いに行きます。男女のクリエイター同士で話をします。それぞれの考え方を知ると、エルメスがそうしたクリエイターと一緒に仕事をする理由が見えてきます。
ケリーが担当している番組『Bonsoir, Radio Hermès』は月~木曜の19~20時の生放送。ミュージシャン、アーティスト、クリエイターなど日替わりで登場する多彩なゲストとともに、クリエーションについて深く掘り下げる番組だ。
■坂本龍一や野田洋次郎が出演してる映像も
「ラジオエルメス」のスタジオがある建物「CASE W」(渋谷区神宮前)にて、ポップアップ・ラジオステーションがオープン。1階にあるスタジオでは公開生放送が行われている時間もある。ほかにも、ヴィンテージもののラジカセがディスプレイされてあり、ラジカセの間に今期のエルメスのメンズバッグが展示されている。
ケリー:これがまたかっこいいんです。
サッシャ:音楽とエルメスの世界観をうまく表してますね。
ケリー:レコードのアーカイブの棚には、たくさんのレコードが並べてあり、エルメスの柄が施されたスリーブのレコードがあります。それをスリーブのまま所定の位置にかざして置くと、ヘッドホンから音が流れます。その曲はエルメスにちなんだ曲で、レコードを見るとわかります。
ほかにも、坂本龍一や野田洋次郎が出演してる映像が流れていたり、2階にはVR体験ゾーンでエルメスのメンズの世界観を旅するような体験ができる。
最後に、ケリーがエルメスのメンズの世界観を語った。
ケリー:僕のイメージですけど、シックでエレガント。生地へのこだわりや、バッグひとつひとつの形など、本当にディテールが細かいです。「ラジオエルメス」のスタジオの吸音材は、「H(アッシュ)」の総柄みたいになっています。その中にオレンジ色に光るネオン管で「ラジオエルメス」が入っています。ディテールのすべてに手抜きがない。やっぱりエルメスのクオリティコントロールは素晴らしいですね。
「ラジオエルメス」の詳細は特設ウェブサイトでチェック!
『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」では、気になるニュースの裏側から光を当てる。放送は月曜~木曜の10時10分頃から。お聴き逃しなく!
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone
【9月9日(月)『STEP ONE』の「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ、増井なぎさ)】
「ラジオエルメス」では、メンズ部門のアーティスティックディレクターを務めるフランス人女性デザイナー、ヴェロニク・ニシャニアンが作り上げる世界観をラジオを通じて発信している。ヴェロニク・ニシャニアンは、大の音楽好きだ。
ケリー:フランスでは、ラジオは知的なもの。エルメスの世界観とラジオのイメージがピッタリだったのではないかと思います。
サッシャ:確かに、エルメスの世界観は言葉では難しいかもしれないけど、音像ならよく伝わるかもしれないですね。
ケリー:ショーではいろいろな音源が使われているけど、ショーに行かないと聴けない。でもラジオだと聴けます。エルメスの世界を多角的に表現したいという部分があると思います。
■注目の番組
「ラジオエルメス」では、生放送の番組と収録した番組を含めて、毎日24時間放送している。そこで、ケリーが注目の番組をピックアップした。
『Radio Hermès Tour』
ケリー:豪華なアーティストが、日本各地で行ったライブパフォーマンスの音源をオンエアする贅沢な番組です。映像としても収められています。
『ヴェロニク・ニシャニアン、東京の友人』
ケリー:ヴェロニク・ニシャニアンが東京のクリエイターを迎えて話を伺います。こちらのモデレーターは J-WAVE『VISION』でもおなじみの VieVieさんです。
『私がいま、話をしたいひと』
ケリー:気鋭の女性クリエイターがラジオ番組のホストとなって「私がいま、話をしたいひと」に会いに行きます。男女のクリエイター同士で話をします。それぞれの考え方を知ると、エルメスがそうしたクリエイターと一緒に仕事をする理由が見えてきます。
ケリーが担当している番組『Bonsoir, Radio Hermès』は月~木曜の19~20時の生放送。ミュージシャン、アーティスト、クリエイターなど日替わりで登場する多彩なゲストとともに、クリエーションについて深く掘り下げる番組だ。
■坂本龍一や野田洋次郎が出演してる映像も
「ラジオエルメス」のスタジオがある建物「CASE W」(渋谷区神宮前)にて、ポップアップ・ラジオステーションがオープン。1階にあるスタジオでは公開生放送が行われている時間もある。ほかにも、ヴィンテージもののラジカセがディスプレイされてあり、ラジカセの間に今期のエルメスのメンズバッグが展示されている。
ケリー:これがまたかっこいいんです。
サッシャ:音楽とエルメスの世界観をうまく表してますね。
ケリー:レコードのアーカイブの棚には、たくさんのレコードが並べてあり、エルメスの柄が施されたスリーブのレコードがあります。それをスリーブのまま所定の位置にかざして置くと、ヘッドホンから音が流れます。その曲はエルメスにちなんだ曲で、レコードを見るとわかります。
ほかにも、坂本龍一や野田洋次郎が出演してる映像が流れていたり、2階にはVR体験ゾーンでエルメスのメンズの世界観を旅するような体験ができる。
最後に、ケリーがエルメスのメンズの世界観を語った。
ケリー:僕のイメージですけど、シックでエレガント。生地へのこだわりや、バッグひとつひとつの形など、本当にディテールが細かいです。「ラジオエルメス」のスタジオの吸音材は、「H(アッシュ)」の総柄みたいになっています。その中にオレンジ色に光るネオン管で「ラジオエルメス」が入っています。ディテールのすべてに手抜きがない。やっぱりエルメスのクオリティコントロールは素晴らしいですね。
「ラジオエルメス」の詳細は特設ウェブサイトでチェック!
『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」では、気になるニュースの裏側から光を当てる。放送は月曜~木曜の10時10分頃から。お聴き逃しなく!
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone