9月23日（月・祝）にオンエアされた特番『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL UNIQLO presents WEAR YOUR LIFE』（ナビゲーター：DJ TARO）。シンプルで上質、そして細部への工夫に満ちている、生活ニーズから考え抜かれ、進化し続ける普段着。ユニクロ「LifeWear」の世界観を、音楽と言葉で表現しお届けした。16時台は、CHEMISTRYの堂珍嘉邦と川畑 要を迎えた、ユニクロ銀座店での公開録音の模様をオンエアした。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2019年9月30日28時59分まで）
■2020年に結成20周年！「振り返れば中身は濃い」
CHEMISTRY は2001年のデビューから今年で19年を迎える。2012年から5年間は活動を休止し、2017年から再開。2020年には20周年を迎えるということで、その想いを訊いた。
川畑：20周年が近づいてくると、あっという間に来たという気はしますけど、振り返れば中身は濃いです。
堂珍：どう20周年を迎えたいかという、うちらの思いを、どういうふうにみんなと共有しようかなという感じです。
8月にはシングル『Angel／Still Walking』をリリース。『Angel』はドラマ『それぞれの断崖』（フジテレビ系）の主題歌に起用された。CHEMISTRYにとって、ドラマの主題歌を歌うのは約10年ぶり。川畑は「ドラマを観ていて、自分たちの曲が入ってくる感覚を忘れてた。自分の曲なんですけど、ドキっとしました」と久々の感覚を語った。
9月25日（水）には再始動後初となるオリジナルアルバム『CHEMISTRY』がリリースされる。
DJ TARO：これまでのアルバムで"CHEMISTRY"をタイトルにしようと思ったことはなかったんですか？
川畑：いや、何度かありましたよ。でも一度しか使えないし、すごく考えて、今まで取っておきました。
DJ TARO：今回はどんなアルバムにしたいと思ったんですか？
堂珍：こういう内容にしようとか、コンセプトを立てたわけではなくて、どちらかというとライブで騒げる曲だったり、ライブで必要なもの。ライブをするときに僕たちが「こういう曲があったほうがいいよね」と思うことが多かったので、そういう曲を集めた感じです。
■心地よい音楽と日々の過ごし方
よく聴く音楽を訊くと、川畑は最近ウクレレを始め、ハワイアンミュージックにハマっているという。
川畑：プライベートでハワイに行ったときに、タクシーの運転手さんがノリノリで弾いてくれたんですよ。
DJ TARO：えー（笑）！
川畑：車が止まるとパーキングにして弾いてくれて、青になったら運転して。そのときに聴いた音楽が心地よかったんですよ。
番組では、心地のいい音楽として堂珍が選曲したJosé González『Heartbeats』を流した。
続いて、ふたりにプライベートでの過ごし方を訊いた。DJ TAROが「アクティブ派か、ゆったり派か」と質問すると......。
川畑：完全にアクティブ派ですね。外に出ていて家にいないですもん。家にいるのは本当に疲れたときだけ。トレーニングにも行きます。昨日も行ってきました。
堂珍：僕はご覧のとおり、ゆったり派です。ゴロゴロするのがすごく好きです。
CHEMISTRYは、10月5日（土）から12月24日（火）、「CHEMISTRY LIVE TOUR 2019 『CHEMISTRY～Still Walking～』」で全国をまわる。
DJ TARO：ツアーが始まると、すごく忙しくなりますね。
堂珍：10月から年内ガッチリとツアーで、旅らしい旅になるので、移動の空き日にレンタカーを借りてどこかに行くのもいいかなと思います。
川畑：僕はバンドメンバーと純喫茶をまわるんですよ。そこでゆっくりコーヒーを飲むんです。
関東圏は10月5日（土）神奈川・カルッツかわさき（川崎市スポーツ・文化総合センター）、11月3日（日）千葉・千葉県文化会館 大ホール、11月30日（土）東京・福生市民会館、12月24日（火）東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催。そのほか、詳しい情報はCHEMISTRY公式ホームページを、ぜひチェックしてみてほしい。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2019年9月30日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL UNIQLO presents WEAR YOUR LIFE』
放送日時：9月23日（月・祝） 9時－17時55分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/holiday/20190923/
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■2020年に結成20周年！「振り返れば中身は濃い」
CHEMISTRY は2001年のデビューから今年で19年を迎える。2012年から5年間は活動を休止し、2017年から再開。2020年には20周年を迎えるということで、その想いを訊いた。
川畑：20周年が近づいてくると、あっという間に来たという気はしますけど、振り返れば中身は濃いです。
堂珍：どう20周年を迎えたいかという、うちらの思いを、どういうふうにみんなと共有しようかなという感じです。
8月にはシングル『Angel／Still Walking』をリリース。『Angel』はドラマ『それぞれの断崖』（フジテレビ系）の主題歌に起用された。CHEMISTRYにとって、ドラマの主題歌を歌うのは約10年ぶり。川畑は「ドラマを観ていて、自分たちの曲が入ってくる感覚を忘れてた。自分の曲なんですけど、ドキっとしました」と久々の感覚を語った。
9月25日（水）には再始動後初となるオリジナルアルバム『CHEMISTRY』がリリースされる。
DJ TARO：これまでのアルバムで"CHEMISTRY"をタイトルにしようと思ったことはなかったんですか？
川畑：いや、何度かありましたよ。でも一度しか使えないし、すごく考えて、今まで取っておきました。
DJ TARO：今回はどんなアルバムにしたいと思ったんですか？
堂珍：こういう内容にしようとか、コンセプトを立てたわけではなくて、どちらかというとライブで騒げる曲だったり、ライブで必要なもの。ライブをするときに僕たちが「こういう曲があったほうがいいよね」と思うことが多かったので、そういう曲を集めた感じです。
■心地よい音楽と日々の過ごし方
よく聴く音楽を訊くと、川畑は最近ウクレレを始め、ハワイアンミュージックにハマっているという。
川畑：プライベートでハワイに行ったときに、タクシーの運転手さんがノリノリで弾いてくれたんですよ。
DJ TARO：えー（笑）！
川畑：車が止まるとパーキングにして弾いてくれて、青になったら運転して。そのときに聴いた音楽が心地よかったんですよ。
番組では、心地のいい音楽として堂珍が選曲したJosé González『Heartbeats』を流した。
続いて、ふたりにプライベートでの過ごし方を訊いた。DJ TAROが「アクティブ派か、ゆったり派か」と質問すると......。
川畑：完全にアクティブ派ですね。外に出ていて家にいないですもん。家にいるのは本当に疲れたときだけ。トレーニングにも行きます。昨日も行ってきました。
堂珍：僕はご覧のとおり、ゆったり派です。ゴロゴロするのがすごく好きです。
CHEMISTRYは、10月5日（土）から12月24日（火）、「CHEMISTRY LIVE TOUR 2019 『CHEMISTRY～Still Walking～』」で全国をまわる。
DJ TARO：ツアーが始まると、すごく忙しくなりますね。
堂珍：10月から年内ガッチリとツアーで、旅らしい旅になるので、移動の空き日にレンタカーを借りてどこかに行くのもいいかなと思います。
川畑：僕はバンドメンバーと純喫茶をまわるんですよ。そこでゆっくりコーヒーを飲むんです。
関東圏は10月5日（土）神奈川・カルッツかわさき（川崎市スポーツ・文化総合センター）、11月3日（日）千葉・千葉県文化会館 大ホール、11月30日（土）東京・福生市民会館、12月24日（火）東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催。そのほか、詳しい情報はCHEMISTRY公式ホームページを、ぜひチェックしてみてほしい。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2019年9月30日28時59分まで）
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【番組情報】
番組名：『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL UNIQLO presents WEAR YOUR LIFE』
放送日時：9月23日（月・祝） 9時－17時55分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/holiday/20190923/