LA発「究極のエッグサンド」が楽しめる卵料理専門店!新宿にオープン

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。9月12日(木)のオンエアでは、日本に初上陸したロサンゼルス発の卵料理専門店「eggslut(エッグスラット)」をピックアップした。


■フワフワでトロトロの新食感

9月13日に新宿サザンテラスにオープンした「eggslut」は、"卵好きが卵好きのために作った究極のエッグサンド"をメインに販売している。アメリカのさまざまなレストランで修行をしたシェフが考えたレシピをもとに試行錯誤して作ったサンドイッチだ。フワフワでトロトロの新食感が味わえる。日本のeggslutでは、全国の養鶏場から選び抜いた平飼い飼育の卵を使用している。卵黄はコッテリと濃厚で、後味にクセがなく、サンドした際にも味わい深い卵だ。

「eggslut」はもともと、2011年にロサンゼルスで1台のキッチンカーからスタートした。その後、アメリカで5店舗、クウェートやロンドンでも展開し、行列ができる人気店として注目を集めている。

サンドイッチは7種類の展開で、そのうちひとつは日本限定メニューの「ルート 20」。本国で1番人気があり、ブリオッシュバンズでスクランブルエッグなどを挟んだ「フェアファックスサンド」に、ビーフ100%のパティを入れた食べ応えのある商品だ。半熟卵のオーバーミディアムエッグも挟まれている。





スクランブルエッグは少しゆるめ。細かく攪拌をしながら、ゆっくりと火を入れて作っている。看板メニューの「フェアファックスサンド」は、そのスクランブルエッグと、チェダーチーズ、キャラメライズドオニオンなどを、やや甘めのブリオッシュバンズで挟んだ一品だ。

今回、eggslutを日本で手がけるのは「JOURNAL STANDARD」や「IENA」などを展開するベイクルーズグループ。大の卵好きだというeggslutのブランドマネージャーによると、eggslutのエッグサンドはバターの風味が豊かで、卵とパンという日本でも馴染みのある食材を使っているにもかかわらず、食感や風味などにおいて日本では食べられないような味をしているそうだ。パッケージデザインが可愛いのも魅力ひとつだという。

店内は、ロサンゼルスの店舗をイメージした作りになっている。広いオープンキッチンが特徴的で、木のカウンターが広がる白を基調とした空間だ。母体はアパレル事業を展開する会社であるため、トレンド感やファッション性、従業員の制服や備品にもこだわりを持ってデザインしているそうだ。"朝から夜まで味わえるオールデイ フードホール"をテーマに、7時半から22時まで営業している。

『GOOD NEIGHBORS』のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」は、東京を面白くする、東京を刺激してくれるさまざまなトピックスにフォーカスしている。放送は月曜~木曜の14時頃から。お楽しみに!

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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