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テイラー・スウィフトといえばこの1曲! 失恋ソングやカントリーソングも

テイラー・スウィフトといえばこの1曲! 失恋ソングやカントリーソングも

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。8月23日に通算7作目のニューアルバム『Lover』をリリースしたテイラー・スウィフトを特集した。

特集最終日となる22日(木)のオンエアでは、リスナーが選ぶ「テイラーといえばこの1曲」をメッセージとともに紹介!

1日目:グラミー最年少記録、史上4人目の女性アーティスト...テイラー・スウィフト、偉業だらけのヒストリー
2日目:テイラー・スウィフト、サブスクから全アルバムを削除した真意とは?
3日目:テイラー・スウィフト、最新アルバム『Lover』収録曲に込めた強烈なメッセージとは?

『Mine』(2010年リリースのアルバム『Speak Now』収録曲)

「うーん、選べない。選べないけど、テイラーを知って好きになった『Mine』かな」

『Sparks Fly』(『Speak Now』収録曲)

「テイラーのものじゃないとわかっていても『Speak Now』のアルバムはいい。どうしてもこの名盤は手放したくない」※

※アリアナ・グランデやジャスティン・ビーバーのマネージャーを務めていたスクーター・ブラウンが、テイラーがかつて所属していたレーベルであるビッグマシン・レコードを買収し、テイラーのデビュー作『Taylor Swift』(2016年リリース)から『Reputation』(2017年リリース)までの権利を保有している。これを受けてテイラーは、過去の楽曲を再レコーディングすると話した。

『Our Song』(アルバム『Taylor Swift』収録曲)

「軽やかなイントロ、ポップな曲調と可愛い歌詞にキュンとくる。私の大好きなテイラーのカントリー」

『Blank Space』(2014年リリースのアルバム『1989』収録曲)

「痛烈な失恋ソングだから」

『Blank Space』は「元カレの名前を書くスペースが空いているから、そこにあなたの名前を書き込んであげる」という内容の曲だ。

『Mean』(アルバム『Speak Now』収録曲)

「選ぶのは難しいけどあえて選ぶなら、テイラーの世界に引き込まれたきっかけの『Mean』かな。あのとき出会えてよかったと心の底から思う。当時まだ小学生で、歌詞に感激して学校で作文も書いた思い出。あのときはテイラーがこんなに大切な存在になるとは思ってなかった」
「自分の人生観を変えて、テイラーを大好きになったのはこの曲。嫌なことがあったその瞬間にこの曲を流すとポジティブに考えられるようになります」

特集を通して、あっこゴリラは「リスナーとテイラーが密接につながってる」と話す。テイラーの楽曲の数々を、新作とともにぜひチェックしてほしい。

次回8月26日(月)からの4日間は、夏休み特別企画「今さら訊けない音楽の疑問」と題して、音楽に関する疑問を各方面のプロフェッショナルにわかりやすく解説してもらう。

『SONAR MUSIC』のワンコーナー「FEATURE TOPICS」では、様々な旬の音楽トピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていく。放送は月曜~木曜23時頃から。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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