台湾発の人気ソフトクリーム店が日本発上陸! 日本限定フレーバーにあの高級茶

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」。6月12日(水)は、台湾からやってきたソフトクリーム店「蜷尾家/NINAO(二ナオ)」を紹介しました。

【『GOOD NEIGHBORS』の「MORI BUILDING TOKYO PASSPORT」(月曜-木曜 14:00頃)】


■元サラリーマンがオープン

台湾の台南に一店舗だけあるソフトクリーム店「蜷尾家」。その日本一号店が、昨年三軒茶屋にオープンしました。三軒茶屋店のオーナーに話を訊きました。

オーナー:台湾のオーナーはもともとサラリーマンでしたが、ジェラートの学校に通って技術を身につけ、お店を始めました。常にいろんな味を試行錯誤して追求しています。台湾のお店ではメニューが110種類あり、毎日違う味を楽しめます。お店がある場所は都会ではないのに、連日大行列です。

2012年に台湾でソフトクリーム専門店をオープン後、2014年に同じく台湾でジェラート店をオープン。数々の賞を受賞しています。台湾のオーナーは、「アイスクリームはたくさんの人に喜びを与える魔法のような食べ物。記憶に残るソフトクリームを真心を込めて届けたい」という思いでやっているそうです。

台湾店ではお茶を使ったフレーバーが多く、ほかにもあずき、ピーナッツ、塩ミルク、杏仁などを使ったフレーバーも。どの味を出すかは、その日の天気によって決まります。暑い日はさっぱりめ、寒い日は甘め、というように決めているのだそう。

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「とろける」をテーマにお送りしている今週、3日目に紹介したのは、ソフトクリーム! 昨年、台湾から日本初上陸して以来、大人気になっているソフトクリーム屋さん「蜷尾家/NINAO(二ナオ)」をご紹介しました。 約110種類あるフレーバーから、数種類を日替わりで提供するというスタイルと「スッキリと甘い=“スキアマ”」なフレーバーでたちまち人気店に。 日本1号店となった三軒茶屋店では、本国台湾の約110種類のフレーバーの中から、人気のフレーバーや、日本人の味覚に合うフレーバーを厳選していて、約30種類の中から、週ごとに2種類ずつ販売しています。 人工的なフレーバーは絶対に使わず、食材の味を生かしたこだわりのソフトクリーム。 まずはぜひ蜷尾家ならではの台湾茶を使ったフレーバーをぜひ◎ *写真は「台湾青茶」と日本限定フレーバー「甘酒」のミックス! #jwave #good813

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■三軒茶屋店の人気フレーバーは?

三軒茶屋店は、台湾の110種類の中から日本人の味覚に合うものを厳選しつつ、日本限定のフレーバーも用意。現在は30種類ほどを提供しており、そのうち2種類が週替わりのフレーバーになります。

オーナー:一番人気は、東方美人茶です。濃厚で紅茶に近いソフトクリームで、食べ応えがあります。今までにない感じです。こういったソフトクリームは特に若い女性に人気がありますが、うちは男性のお客さんも多いです。さっぱりしているし、喉が乾かないというのもあります。

東方美人茶は台湾茶の中でもかなり高級なものとして知られており、こちらは日本限定のフレーバーとなっています。お茶本来の甘さもありつつ、口の中でとろけた後の後味はすっきり爽やか。お値段は540円です。

「蜷尾家/NINAO(二ナオ)」は三軒茶屋駅から徒歩3分。売り切れ次第終了となります。気になった方はチェックしてみてください。

【この記事の放送回をradikoで聴く(2019年6月19日23時59分まで)】
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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月曜-木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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