J-WAVEでオンエア中の『~JK RADIO~TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)。5月24日(金)のオンエアでは、シンガー・RIRIさんが登場。最新EP『Summertime EP』の制作について訊きました。
■小袋成彬からオファー!
5月22日(水)にリリースされた最新EP『Summertime EP』は製作期間が短く、ツアー中にレコーディングをこなすなど、「ハードだった」と振り返るRIRIさん。KEIJUさんと小袋成彬さんとのコラボによるリード曲『Summertime』は、資生堂「アネッサ」CMソングに起用されています。
カビラ:もともと「フジロック」で小袋さんのライブを観たクリエイティブディレクターからイメージソングの依頼がきて、小袋さんが「僕が歌うよりは……」ということでRIRIさんにきたと。すごい展開ですね。
RIRI:きたときはうれしかったです。「キャーッ」ってなりました。
カビラ:オファーがきて、そのあと実際に会ってレコーディングに入って、ドキドキじゃないですか?
RIRI:レコーディングのときはKEIJUさんはいなくて、小袋さんとやらせていただいたんです。以前から彼の曲を聴いたりしていたので、哲学的な感じのクールな方なのかなと思っていたら、けっこうオープンマインドな方でした。自分に対しても壁を作らずにやさしく接してくれて、楽しくレコーディングさせていただきました。今回はおまかせで歌うスタイルが多くて、ちょっとだけ「こうしてみよう」という相談をさせていただいて仕上げた部分もありましたが、全体的には自分が「こういうイメージかな」というものを表現させていただきました。
■名曲カバーや気鋭の韓国人ラッパーとのコラボも
『Summertime EP』では、NellyとKelly Rowlandによる大ヒット曲『Dilemma』を、JP THE WAVYさんとリメイクカバーしています。
RIRI:今回はレーベルから、ヒットした曲のカバー特集を作るというオファーをいただいて、JPさんはゴリゴリのラップでワイルドな感じなので、R&Bを歌っている姿は新鮮です。このJPさんもカッコいいなと思いました。よく聴いていた曲だったので、原点に戻るという感じで楽しかったですね。
韓国の若手ラッパー・Junofloさんとのコラボによる『luv luv feat. Junoflo』では、ミュージックビデオ撮影のために韓国に行ったRIRIさん。
RIRI:初めて韓国に行きました。ツアー中だったので短期間でしたが、めっちゃ楽しかったです。韓国に大きな建物があるきれいな場所があって、そこで撮らせていただきました。Junofloさんはロサンゼルス育ちで英語もできるので、撮影中もフレンドリーに接してくれました。エキサイトしながら一緒に撮影していました。
カビラ:ミュージックビデオを観るとめっちゃ楽しそうだね。音楽の力ってすごいっていつも思うんです。
RIRI:言語って国によって壁がありますけど、音楽は垣根がないのですごいですよね。いつも思います。レコーディングは、お互いに予定があったので一緒にできなかったんですけど、撮影のときとかは、最初は「初めまして」な感じはあったんですけど、最後はすごくノリノリになってグッドバイブスな感じでやれたので、すごくいい経験だったなと思います。
5月26日(日)に「GREENROOM FESTIVAL'19」に出場したRIRIさん。7月20日(土)には宮崎・青島にて「FREEDOM aozora」、8月16日(金)に「SUMMER SONIC 2019」など、フェスの出演が目白押しです。
また、リスナーの投票数で生演奏をする楽曲を決める「MUSICLICK!」のコーナーでは、RIRIさんがElla Mai『Boo'd Up』をスタジオ生披露しました。ぜひradikoでチェックしてみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『~JK RADIO~TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/
■小袋成彬からオファー!
5月22日(水)にリリースされた最新EP『Summertime EP』は製作期間が短く、ツアー中にレコーディングをこなすなど、「ハードだった」と振り返るRIRIさん。KEIJUさんと小袋成彬さんとのコラボによるリード曲『Summertime』は、資生堂「アネッサ」CMソングに起用されています。
カビラ:もともと「フジロック」で小袋さんのライブを観たクリエイティブディレクターからイメージソングの依頼がきて、小袋さんが「僕が歌うよりは……」ということでRIRIさんにきたと。すごい展開ですね。
RIRI:きたときはうれしかったです。「キャーッ」ってなりました。
カビラ:オファーがきて、そのあと実際に会ってレコーディングに入って、ドキドキじゃないですか?
RIRI:レコーディングのときはKEIJUさんはいなくて、小袋さんとやらせていただいたんです。以前から彼の曲を聴いたりしていたので、哲学的な感じのクールな方なのかなと思っていたら、けっこうオープンマインドな方でした。自分に対しても壁を作らずにやさしく接してくれて、楽しくレコーディングさせていただきました。今回はおまかせで歌うスタイルが多くて、ちょっとだけ「こうしてみよう」という相談をさせていただいて仕上げた部分もありましたが、全体的には自分が「こういうイメージかな」というものを表現させていただきました。
■名曲カバーや気鋭の韓国人ラッパーとのコラボも
『Summertime EP』では、NellyとKelly Rowlandによる大ヒット曲『Dilemma』を、JP THE WAVYさんとリメイクカバーしています。
RIRI:今回はレーベルから、ヒットした曲のカバー特集を作るというオファーをいただいて、JPさんはゴリゴリのラップでワイルドな感じなので、R&Bを歌っている姿は新鮮です。このJPさんもカッコいいなと思いました。よく聴いていた曲だったので、原点に戻るという感じで楽しかったですね。
韓国の若手ラッパー・Junofloさんとのコラボによる『luv luv feat. Junoflo』では、ミュージックビデオ撮影のために韓国に行ったRIRIさん。
RIRI:初めて韓国に行きました。ツアー中だったので短期間でしたが、めっちゃ楽しかったです。韓国に大きな建物があるきれいな場所があって、そこで撮らせていただきました。Junofloさんはロサンゼルス育ちで英語もできるので、撮影中もフレンドリーに接してくれました。エキサイトしながら一緒に撮影していました。
カビラ:ミュージックビデオを観るとめっちゃ楽しそうだね。音楽の力ってすごいっていつも思うんです。
RIRI:言語って国によって壁がありますけど、音楽は垣根がないのですごいですよね。いつも思います。レコーディングは、お互いに予定があったので一緒にできなかったんですけど、撮影のときとかは、最初は「初めまして」な感じはあったんですけど、最後はすごくノリノリになってグッドバイブスな感じでやれたので、すごくいい経験だったなと思います。
5月26日(日)に「GREENROOM FESTIVAL'19」に出場したRIRIさん。7月20日(土)には宮崎・青島にて「FREEDOM aozora」、8月16日(金)に「SUMMER SONIC 2019」など、フェスの出演が目白押しです。
また、リスナーの投票数で生演奏をする楽曲を決める「MUSICLICK!」のコーナーでは、RIRIさんがElla Mai『Boo'd Up』をスタジオ生披露しました。ぜひradikoでチェックしてみてください!
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【番組情報】
番組名:『~JK RADIO~TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/