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日本でのライブを控える仏シンガー・ZAZが訪れたい場所とは?

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「MUSIC+1」。5月16日(木)のオンエアでは、フランスを代表する女性シンガー・ZAZのインタビューをお届けしました。

フランス・トゥール出身のZAZは、幼少期からクラシックやジャズを学び、バイオリンやピアノを習ってきました。2006年にパリのピアノバーや路上で歌い始め、2010年にアルバム『モンマルトルからのラブレター』でシンガーデビューし、数々の音楽賞を総なめにしました。2014年には、5大陸横断のワールドツアーがSOLD OUT。アルバムトータルセールスは400万枚を突破しています。


■来日公演はどんな内容に?

5月27日(月)と28日(火)には、Bunkamuraオーチャードホールでライブを開催するZAZ。今回は、昨年リリースされたアルバム『Effet miroir / エフェ・ミロワール ~心、重ねて~』のツアーです。このアルバムについて訊きました。

ZAZ:初めてアルバムの制作にとことん参加しました。スネアドラムの音色からアーティストの選択など意見を出しましたし、音楽ディレクターと常に話し合いました。さまざまなジャンル、スタイルのアーティストに参加してもらうことで、ジャズを意識した前作に比べて、より幅の広い多彩な内容になりました。ポップ、ロック、シャンソンなど、いろいろ取り入れています。“私がプロデュースした”と言える初めてのアルバムです。

今回の日本でのライブはどんなものになるのでしょうか。

ZAZ:日本ツアーでのセットリストについては、会場のサイズに合ったものを考えなければいけません。少なくともニューアルバムの作品、皆さんが楽しみにしてくださっている代表作やシャンソンは入るでしょう。いずれにせよ多種多様な内容になると思います。


■「日本は本当に居心地がいい」

今回の来日にあたり、日本で行ってみたい場所があると明かします。

ZAZ:山に行きたいです。日本には素晴らしい山がいくつもあるのに、まだ行ったことがないんです。これまで佐渡に行って、フジロックでは信じられないような体験をしました。とにかく素晴らしいフェスで、また参加できたら素敵ですね。行きたいところがありすぎて……日本は本当に居心地がよくて、どこか癒されます。でも、日本のことはまだほとんど知りません。行ったことがあるのは、大阪、東京、京都、佐渡ぐらいで、まだ何も知らないんです。

音楽に関して、日本から影響を受けた部分があるとも明かします。

ZAZ:全てのツアー、旅がインスピレーションのもとです。そのなかでも日本は私にとって、ものすごく印象深いです。文化だけでなく、何もかもが違います。フランスの文化とも、そのほかの国の文化とも違う。美に対する繊細さというのか……日本のアートのなかに極めて繊細なものがあります。本当の意味での美意識があると思います。それが本当に胸に響きますね。

最後に、日本のファンにメッセージを送りました。

ZAZ:皆さんに会えなくて寂しかったので、再び会えることを嬉しく思います。このニューアルバムを皆さんが気に入ってくれたら幸いです。音楽を共にシェアし、共に生きるために、皆さんとつながって力やエネルギーを送りたい。そして喜びを送りたいです。

オンエアでは、アルバム『Effet miroir / エフェ・ミロワール ~心、重ねて~』から『Que vendra』をオンエアしました。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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