J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、17年ぶりの再結成を発表したNUMBER GIRLを特集しています。
【1日目】NUMBER GIRLの歴史を追う! メジャーデビュー3年半で解散するも、圧倒的な存在感を放った
【2日目】ゴッチ、川谷絵音、SKY-HI…NUMBER GIRLの再結成は、ミュージシャンも歓喜
3日目となる4月3日(水)のオンエアでは、リスナーから寄せられたNUMBER GIRLの曲を、メッセージとともに紹介しました。
■解散後の世代にも知られる名曲の数々
あっこゴリラが「世界でいちばん好きなバンド」というNUMBER GIRL。その存在を知ったのは解散後だったそうですが、NUMBER GIRLの曲『YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING』には思い出があるのだとか。
あっこゴリラ:どうしてもライブが観たくて、向井秀徳さんがひとりで弾き語りしているライブに行ったんです。そのときに聴いたのがこの曲。「NUMBER GIRLの曲やってくれた」と大号泣して。一緒に行った友だちが感情を表に出さない娘なんですけど、この曲を聴いて号泣していて、「この娘も人間だったんだ」と。そういう思い出の曲です。
■リスナーが選ぶ、 NUMBER GIRLの1曲
『URBAN GUITAR SAYONARA』
「イントロが最高すぎます。衝撃です!」
あっこゴリラ:私も大好きです。『SAPPUKEI』というアルバムに入っているんですけど、このアルバムはデイヴ・フリッドマンというエンジニアの方とレコーディングしたアルバムなんです。音の鳴り方からドラムから最高なんです。間違いないです。
『TOKYO FREEZE』
「私は『SAPPUKEI』のツアーを観に行ったときは高校1年でしたが、今や34歳。私もチケット全部外れたけどくじけないぞ! 今でも全く色あせないこの一曲」
あっこゴリラ:この曲のチョイス、素晴らしいです。向井秀徳さんは、ヒップホップにも影響を受けているので、ラップ調とかそういうリリックをチョイスするんですけど、だから私もラップに行ったといっても過言ではない。向井秀徳さんがいなかったら私はラッパーじゃないですから。あと、『SAPPUKEI』のツアーを高校1年のときに観ているのが羨ましくてしょうがない。
『SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE』
「田渕さんのギターのリフが最高にカッコいいです」
あっこゴリラ:(田渕)ひさ子さんのギターってすごい。ギターを弾くために生まれてきた妖精。「人間なのか?」と思っちゃうくらい。特にこの曲の田渕さんのギターも最高ですよね。
『TATTOOあり』
「リフといい後半のギターといい大好きな1曲。ギターで練習しまくった思い出の曲。田渕ひさ子が人間を辞めてしまいそうなほど鬼気迫るギターソロ」
あっこゴリラ:私が高校生のときは着メロ世代なんです。『TATTOOあり』の着メロを取ってました、しかも単音だったんですよ(笑)。
『鉄風 鋭くなって』
「2、3年前に知ってYouTubeで何回も再生してしまった時期があり、『リアルタイムで観たかったな』と切ない感じがいい。『IGGY POP FAN CLUB』『鉄風鋭くなって』『OMOIDE IN MY HEAD』の中でもこれかな」
あっこゴリラ:これは中尾憲太郎さんのベースがいいんですよ。カッコいいですよね。
あっこゴリラは、「NUMBER GIRLで初めて聴いた曲」という『IGGY POP FAN CLUB』を選びました。
あっこゴリラ:この曲はカラオケで歌ってもマジで盛り上がらないんですよ(笑)。でも大好き。この曲を聴いて私はカミナリですよ。カミナリが落ちちゃって、「どんな人が歌っているんだろう」とジャケを見てビックリですよ。「学校の先生じゃん」って(笑)。その振り子の原理でガチ恋に行ってしまった、そんな曲です。
解散から17年のときを経て再結成するNUMBER GIRLですが、8月に開催される野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」に出演。待望のワンマンツアーの開催も決定しています。
【4日目】NUMBER GIRL再結成に、川谷絵音「最強のオルタナティブバンドが今のシーンを変える」
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
【1日目】NUMBER GIRLの歴史を追う! メジャーデビュー3年半で解散するも、圧倒的な存在感を放った
【2日目】ゴッチ、川谷絵音、SKY-HI…NUMBER GIRLの再結成は、ミュージシャンも歓喜
3日目となる4月3日(水)のオンエアでは、リスナーから寄せられたNUMBER GIRLの曲を、メッセージとともに紹介しました。
■解散後の世代にも知られる名曲の数々
あっこゴリラが「世界でいちばん好きなバンド」というNUMBER GIRL。その存在を知ったのは解散後だったそうですが、NUMBER GIRLの曲『YOUNG GIRL SEVENTEEN SEXUALLY KNOWING』には思い出があるのだとか。
あっこゴリラ:どうしてもライブが観たくて、向井秀徳さんがひとりで弾き語りしているライブに行ったんです。そのときに聴いたのがこの曲。「NUMBER GIRLの曲やってくれた」と大号泣して。一緒に行った友だちが感情を表に出さない娘なんですけど、この曲を聴いて号泣していて、「この娘も人間だったんだ」と。そういう思い出の曲です。
■リスナーが選ぶ、 NUMBER GIRLの1曲
『URBAN GUITAR SAYONARA』
「イントロが最高すぎます。衝撃です!」
あっこゴリラ:私も大好きです。『SAPPUKEI』というアルバムに入っているんですけど、このアルバムはデイヴ・フリッドマンというエンジニアの方とレコーディングしたアルバムなんです。音の鳴り方からドラムから最高なんです。間違いないです。
『TOKYO FREEZE』
「私は『SAPPUKEI』のツアーを観に行ったときは高校1年でしたが、今や34歳。私もチケット全部外れたけどくじけないぞ! 今でも全く色あせないこの一曲」
あっこゴリラ:この曲のチョイス、素晴らしいです。向井秀徳さんは、ヒップホップにも影響を受けているので、ラップ調とかそういうリリックをチョイスするんですけど、だから私もラップに行ったといっても過言ではない。向井秀徳さんがいなかったら私はラッパーじゃないですから。あと、『SAPPUKEI』のツアーを高校1年のときに観ているのが羨ましくてしょうがない。
『SENTIMENTAL GIRL'S VIOLENT JOKE』
「田渕さんのギターのリフが最高にカッコいいです」
あっこゴリラ:(田渕)ひさ子さんのギターってすごい。ギターを弾くために生まれてきた妖精。「人間なのか?」と思っちゃうくらい。特にこの曲の田渕さんのギターも最高ですよね。
『TATTOOあり』
「リフといい後半のギターといい大好きな1曲。ギターで練習しまくった思い出の曲。田渕ひさ子が人間を辞めてしまいそうなほど鬼気迫るギターソロ」
あっこゴリラ:私が高校生のときは着メロ世代なんです。『TATTOOあり』の着メロを取ってました、しかも単音だったんですよ(笑)。
『鉄風 鋭くなって』
「2、3年前に知ってYouTubeで何回も再生してしまった時期があり、『リアルタイムで観たかったな』と切ない感じがいい。『IGGY POP FAN CLUB』『鉄風鋭くなって』『OMOIDE IN MY HEAD』の中でもこれかな」
あっこゴリラ:これは中尾憲太郎さんのベースがいいんですよ。カッコいいですよね。
あっこゴリラは、「NUMBER GIRLで初めて聴いた曲」という『IGGY POP FAN CLUB』を選びました。
あっこゴリラ:この曲はカラオケで歌ってもマジで盛り上がらないんですよ(笑)。でも大好き。この曲を聴いて私はカミナリですよ。カミナリが落ちちゃって、「どんな人が歌っているんだろう」とジャケを見てビックリですよ。「学校の先生じゃん」って(笑)。その振り子の原理でガチ恋に行ってしまった、そんな曲です。
解散から17年のときを経て再結成するNUMBER GIRLですが、8月に開催される野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」に出演。待望のワンマンツアーの開催も決定しています。
【4日目】NUMBER GIRL再結成に、川谷絵音「最強のオルタナティブバンドが今のシーンを変える」
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/