新横浜ラーメン博物館の地下がすごい! 山口智充&浦浜アリサ、昭和33年の町並みを体験

J-WAVEで放送中の番組『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』(ナビゲーター:山口智充・浦浜アリサ)。今月は、TOYOTA ハリアーGRスポーツで春の横浜をドライブ! 4月26日(金)のオンエアでは、新横浜ラーメン博物館を楽しみました。


■食品サンプルのような不自然な感覚

新横浜ラーメン博物館の地下2階に降りると、目の前には昭和33年を再現した街並みが現れます。ふたりは「タイムスリップしたみたい!」「いい街並み!」と大喜び。8軒のラーメン店が揃っています。なかにはカナダやドイツから出店したラーメン店も。



理容室や駄菓子屋、薬局などが再現されていて、セットなのか本当に営業しているのか分からなくなるほどです。街頭テレビも再現されていますが、浦浜は、街頭テレビに人々が夢中になっていた時代を知り驚いていました。

山口:僕は昭和44年生まれなので、この時代の街のにおいがなんとなく分かるんです。でもここは、レトロな町並みなのに、においがないという不思議な感覚! すごくよくできている食品サンプルみたいな感じ。「なんでこんなに上手なのに、においがないの?」みたいな。
浦浜:わかりやすい。なるほど!



山口が「リアルすぎる!」と感心した“路地”には、“ケンケンパ”で遊べる輪が書かれていて、挑戦する浦浜。

浦浜:童心に帰っちゃった! 私は90年生まれで、この時代を経験していないのにワクワクします!
山口:DNAに刻まれてるんだね。(この時代は)全部のサイズ感が小さいよね。
浦浜:現代はどんどん大きくなってると感じますよね。

新横浜ラーメン博物館をあとにしたふたり。浦浜は「ラーメンを食べ比べるとかラーメンの歴史を学んだりするのかと思っていたけど、あのタイムスリップの感覚はワクワクした」と振り返りました。



そして、ふたりはドライブをしながら、改めてハリアーGRスポーツのよさを実感します。

山口:基本的にスポーツタイプなので、足回りが普通のハリアーと違うんです。タイヤは太め。ハンドルは普通のハリアーよりも小さくなってます。シートは体を包み込むような感じ。ショックは硬めになっているので、カーブでも吸い付く感じがするね!
浦浜:内装はインテリアっぽいデザインなので、スポーツカーだけど落ち着いていて大人の雰囲気を醸し出しています。 女の子でも運転したくなります。



来月は、初夏にぴったりの涼しい場所へドライブします。お楽しみに!

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』
放送日時:毎週金曜 16時-16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan

関連記事