レディー・ガガ、感動のあまり泣き崩れたQueenとのコラボ曲って?【特集】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。12月18日(火)のオンエアでは、DAOKOとのコンビでお届けしました。

注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、12月21日(金)から初主演映画『アリー/ スター誕生』が公開されるレディー・ガガを特集します。

1日目は、幼少期からデビュー、そして2009年にリリースしたアルバム『The Fame Monster』までを紹介。2日目は、2011年2月にリリースされたシングル『Born This Way』からの軌跡をお届けします。

1日目:レディー・ガガ、あの「生肉ドレス」に込められた深い思いとは


■憧れのバンド・Queenとの共演に泣き崩れるほど感動

「人種も性別も関係なく自分の道を歩め」という強いメッセージが込められた『Born This Way』は、世界23カ国のiTunesチャートで1位を記録。たった5日間で世界で100万ダウンロードされました。グラミー賞で行われたパフォーマンスでは、同曲を卵のオブジェに乗って披露し、その姿も世界から注目を集めました。

この曲をタイトルにした3枚目のアルバム『Born This Way』を5月にリリースすると、大ヒットを記録。ビルボード200チャートで自身初の首位を獲得しました。アルバム収録曲『Yoü and I』では、もっとも尊敬するバンド・Queenの名曲『We Will Rock You』をサンプリングし、同バンドのギタリストのブライアン・メイとも共演しました。ブライアン・メイがこのコラボを承諾してくれたと知ったとき、ガガはあまりの感動に泣き崩れたといいます。そして、この後もQueenとのコラボレーションは続き、ガガはQueenのライブにゲスト出演し、パフォーマンスも披露しています。


■亡くなったファンに捧げる1曲

2011年は、チャリティー活動も積極的に行ったガガ。まず3月11日に起きた東日本大震災を受け、その翌日にいち早くチャリティー用ブレスレットの制作を発表。「日本のファンとは強い絆を感じる。だからニュースを見るのが辛かった。何かを口にするより、まず行動すべきだと思った」と語り、6月には10日間日本に滞在。その間に多くのメディアに出演しました。

また9月には、ガガのファンだった14歳の少年が、ゲイであることが原因で自殺するという悲しい出来事が起きてしまいました。自身もいじめを経験していたガガは激しく打ちのめされ、「ここ数日、私は泣き叫び続けている。強い怒りを感じているわ。誰かの命が残酷に奪われたとき、愛を感じるのはとても難しい」と発言。さらに数日後、ラスベガスで開催された音楽フェスのステージで『Hair』を歌う際、こう語りました。

「今週、ひとりのリトル・モンスター(ガガのファンの総称)を失いました。この曲を彼に捧げます」(レディー・ガガ)

今回の特集を受けてDAOKOは、「女性としてというか、人として軸の強さ、エネルギーを感じます」とコメント。

藤田:(さまざまな表現をすることで)よくも悪くもいろいろ言われるわけじゃないですか。DAOKOちゃんが言った確固たる芯がないと、その表現に対して責任が持てないというか……。
DAOKO:そうですよね。じゃないといろいろ言えないですよね。突き動かされるものもないし。
藤田:それが整合性があるんだなっていうことに、気づきました。すごい! 自身がマイノリティーだっていうことも含めて、いじめだったりLGBTの問題だったり、心の問題だったりっていうところに敏感に反応し、その矢面にも立つ。その覚悟で鳴らしているぞ、というのが伝わったんじゃないかと思います。

というところで、2日目はここまで! 3日目、19日(水)はアルバム『ARTPOP』以降の活動を追っていきます。ぜひ続けてチェックしてください!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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