J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。12月17日(月)のオンエアでは、子どもを中心としたライフスタイルメディア『MilK JAPON』の編集長、星本和容さんが登場。『MilK JAPON』とJ-WAVEが共同主催する写真と手紙の展示会などについてお話を伺いました。
■フランスが発祥のライフスタイル情報誌
『MilK JAPON』は、家族の美意識を育むライフスタイル情報を、雑誌、ウェブ、SNSなどで発信。大人顔負けのおしゃれな子ども服や、日本の工芸品などを交えた子ども部屋のインテリアなど、こだわりのある家族ライフを提案しています。
『MilK』はフランス・パリ発祥のメディア。15年前に、ある夫婦が子どもが生まれたときに、フランスによい子どものファッション文化がなかったことが誕生のきっかけだそうです。日本では12年目、星本さんが編集長に就任して3年目。現在は雑誌を年に2回とデイリーで発信するウェブがあり、イベント情報なども充実し、全国の親子で楽しめる情報を網羅しています。雑誌はズッシリとした重さがあり写真集のような内容です。
星本:雑誌の立ち位置もインターネットの登場で変わってきていて、雑誌もモノとしてのプロダクト感というか、「一生アーカイブしたい」というものに仕上げています。
別所:星本さんが編集長として表現しようとしているものは、どのようなものですか?
星本:今の世の中は流れも早く価値観もどんどん変容していくなかで、家族のあり方をブレずに描き、しなやかに生きていけるきっかけにする。『MilK JAPON』はそのようなものでありたいと思っています。
■『MilK JAPON』とJ-WAVEがコラボ!
現在、『MilK JAPON』とJ-WAVEがコラボし、家族や家族のように大切な人をテーマにした写真と手紙の企画展「THINKING OF YOU -SEND A MESSAGE-」を、天王洲にあるIMA galleryで開催中。『MilK JAPON』とJ-WAVEのゆかりのある写真家、アーティスト、クリエイター、ナビゲーターが参加しています。
『MilK JAPON』からは写真家の横浪 修さん、川内倫子さん、若木信吾さん、作家・漫画家の小林エリカさん、グラフィックデザイナーの長嶋りかこさんなど、J-WAVEからは、ジョン・カビラ、クリス智子、レイチェル・チャン、ハリー杉山、安田菜津紀など、総勢33名が参加しています。
星本:参加者のみなさんの、それぞれの大切な家族へ向けた視線の作品、主に写真と、それに対しての手紙を展示させていただいています。
別所:来場者の皆さんの反応はどうですか?
星本:写真作品と手紙を読んでいくと、その人のパーソナリティが伝わってくるんです。その人となりを感じ、そして自分の家族を思うからか、「大切な人のもとに帰りたい」という反応が多く、とても心温まる展覧会になっています。
会場には、J-WAVEがセレクトしたクリスマス・ソングのレコードを楽しめるコーナーも。また、12月22日(土)から24日(月・祝)の3日間はフォトブースも登場。プロが撮影してポスターサイズで出力し、持ち帰ることができます。ぜひ参加してみてください。「THINKING OF YOU -SEND A MESSAGE-」は12月25日(火)まで開催されています。
【関連記事】「大切な誰か」への写真と手紙の企画展レポート!オリジナルブレンドのコーヒーも
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
■フランスが発祥のライフスタイル情報誌
『MilK JAPON』は、家族の美意識を育むライフスタイル情報を、雑誌、ウェブ、SNSなどで発信。大人顔負けのおしゃれな子ども服や、日本の工芸品などを交えた子ども部屋のインテリアなど、こだわりのある家族ライフを提案しています。
『MilK』はフランス・パリ発祥のメディア。15年前に、ある夫婦が子どもが生まれたときに、フランスによい子どものファッション文化がなかったことが誕生のきっかけだそうです。日本では12年目、星本さんが編集長に就任して3年目。現在は雑誌を年に2回とデイリーで発信するウェブがあり、イベント情報なども充実し、全国の親子で楽しめる情報を網羅しています。雑誌はズッシリとした重さがあり写真集のような内容です。
星本:雑誌の立ち位置もインターネットの登場で変わってきていて、雑誌もモノとしてのプロダクト感というか、「一生アーカイブしたい」というものに仕上げています。
別所:星本さんが編集長として表現しようとしているものは、どのようなものですか?
星本:今の世の中は流れも早く価値観もどんどん変容していくなかで、家族のあり方をブレずに描き、しなやかに生きていけるきっかけにする。『MilK JAPON』はそのようなものでありたいと思っています。
■『MilK JAPON』とJ-WAVEがコラボ!
現在、『MilK JAPON』とJ-WAVEがコラボし、家族や家族のように大切な人をテーマにした写真と手紙の企画展「THINKING OF YOU -SEND A MESSAGE-」を、天王洲にあるIMA galleryで開催中。『MilK JAPON』とJ-WAVEのゆかりのある写真家、アーティスト、クリエイター、ナビゲーターが参加しています。
『MilK JAPON』からは写真家の横浪 修さん、川内倫子さん、若木信吾さん、作家・漫画家の小林エリカさん、グラフィックデザイナーの長嶋りかこさんなど、J-WAVEからは、ジョン・カビラ、クリス智子、レイチェル・チャン、ハリー杉山、安田菜津紀など、総勢33名が参加しています。
星本:参加者のみなさんの、それぞれの大切な家族へ向けた視線の作品、主に写真と、それに対しての手紙を展示させていただいています。
別所:来場者の皆さんの反応はどうですか?
星本:写真作品と手紙を読んでいくと、その人のパーソナリティが伝わってくるんです。その人となりを感じ、そして自分の家族を思うからか、「大切な人のもとに帰りたい」という反応が多く、とても心温まる展覧会になっています。
会場には、J-WAVEがセレクトしたクリスマス・ソングのレコードを楽しめるコーナーも。また、12月22日(土)から24日(月・祝)の3日間はフォトブースも登場。プロが撮影してポスターサイズで出力し、持ち帰ることができます。ぜひ参加してみてください。「THINKING OF YOU -SEND A MESSAGE-」は12月25日(火)まで開催されています。
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放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
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