山口智充が伝授！ 旨味を逃さないシイタケの焼き方は…

J-WAVEで放送中の番組『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』（ナビゲーター：山口智充・浦浜アリサ）。11月はTOYOTA ROOMYに乗って、千葉へ秋のバーベキュードライブ！　11月2日（金）のオンエアでは、バーベキューで焼くシイタケを収穫しました。




■バーベキューに最適なシイタケ

今回はお互いの得意料理を披露するということで、浦浜は料理上手な先輩に教わって家で練習してきたと言います。一方、山口は初めて作る料理に挑戦するとのこと。お互いにどんな料理を作るかは内緒です。

都心部から出発して、首都高から東関東自動車道を走ること1時間弱。佐倉インターチェンジをおりて5分ほどのところにある「佐倉きのこ園」に到着しました。こちらは、ビニールハウスの中でシイタケ狩りができるスポットです。



担当者によると、シイタケの大小によって味の変化はないと言います。小さいシイタケは丸ごとアヒージョにしたり、煮物に使ったりするのがおすすめ。大きいシイタケは肉厚でバーベキューに最適なので、今回は大きめのものを収穫しました。



収穫するときは、ハサミで根元から切ります。白い軸を残してしまうと、その部分からカビが生えてしまうからです。浦浜は、綺麗にまっすぐ生えているシイタケを収穫。山口は、いいシイタケを収穫しやすいように、目線を落として探しました。




■シイタケを焼くときのコツ

さらに、担当者と山口からシイタケに関するこんな情報が飛び出しました。

担当者：シイタケを焼くときは、軸とかさを切って、別々に焼いてください。軸のほうがおいしいという人もいます。ちなみに、サルは軸だけを食べてかさを残します。
浦浜：へぇ〜！
山口：あと、これは僕が知ってる知識ですけど、シイタケを焼くときは、かさを下にして焼いて、ひっくり返したらダメなんです。
浦浜：片面だけでいいの？
担当者：そうです。
山口：かさの裏の部分にシイタケの旨みがたまるから。
浦浜：そうなんですか！

浦浜は感心しきりでした。

「佐倉きのこ園」は入園無料です。シイタケを持ち帰る場合は、100グラム220円。バーベキュー場も完備しているので、採ったその場で焼いて食べられます。山口たちは別のバーベキュー場に行く予定なので、今回は持ち帰りました。また、今年からはシイタケ以外のキノコ狩りもできるようになりました。



秋のバーベキュードライブは次回、11月9日（金）の放送に続きます。お聴き逃しなく！

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【番組情報】
番組名：『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』
放送日時：毎週金曜 16時－16時30分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/