J-WAVEで放送中の番組『FRUIT MARKET』(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」。11月17日(土)のオンエアでは、俳優の山田孝之さんが、お気に入りの街、代官山の魅力や最新主演映画『ハード・コア』について語りました。
■好きなポイントは“抜け”
「旧山手通りの“抜け”がよくて好きです」と話す山田さん。井の頭通りにある大山の交差点が一番好きとのことですが、今回は「好きな街」がテーマなので、代官山を選びました。
山田:昔から仲のいい友だちがバーをやっていたりとか、バッグとかを作っている友だちのお店があったりします。けっこう行く機会が多いです。昼はわりと賑わっていて、土日とかも観光客とか海外の人がいっぱいいるんだけど、夜は一気に人がいなくなる。静かな街になる、その感じも好きです。
さらに代官山での忘れられない思い出についても話してくれました。
山田:恵比寿方面へちょっと行った所に公園があるんですけど、昔、代官山でよく飲んでいたときに、酔っぱらった綾野 剛と朝方に缶蹴りをしたのを覚えてます。
山田さんおすすめの“抜け”ポイントがこちら。
山田:代官山の八幡通りから恵比寿のほうの下り坂。あそこの“抜け”がよくて好きです。線路が通ってて踏切があります。
代官山では12月22日(土)と23日(日)に、キャンドルイベント「代官山ノエル2018」が開催されます。全国から集まった80名のキャンドルアーティストが、街全体を彩ります。この機会に代官山に足を運んでみてはいかがでしょうか。
■映画『ハード・コア』を世に送り出す意味
11月23日(金・祝)には、山田さん主演映画『ハード・コア』が公開となります。漫画『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』を実写映画化した作品です。監督は山下敦弘さん。山田さんは、佐藤 健さんと兄弟役を演じています。
この作品についての思いを伺いました。
山田:原作である『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』は、30年近く前に始まったんですが、不器用な昭和っぽい男たちが平成の世の中で悪戦苦闘していくお話です。これだけ時間が経った作品なんですが、逆にこの平成が終わるタイミングで映画化できてよかったんじゃないかなと思っています。
その理由とは……。
山田:原作が出たときよりも、世の中がどんどん情報化社会になって、いろんな情報が入ってきて便利になってる。だけど、人と人との繋がりもどんどん薄くなってきていると感じるので、この作品をいま世の中に出せるのは、すごく意味のあることだなと思っております。
映画を観た横山も「友情物語なのかSFなのか、物語がどう展開していくのか予想がつかないんですよね。何度もクスッと笑ってしまうようなユーモラスな瞬間も混ざっていて楽しいです」と感想を述べました。エンディングには、原作にないオリジナルエピソードが付け加えられています。ぜひ劇場でご覧ください!
番組では、フジファブリック FEAT.山田孝之による『カンヌの休日』をオンエアしました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/
■好きなポイントは“抜け”
「旧山手通りの“抜け”がよくて好きです」と話す山田さん。井の頭通りにある大山の交差点が一番好きとのことですが、今回は「好きな街」がテーマなので、代官山を選びました。
山田:昔から仲のいい友だちがバーをやっていたりとか、バッグとかを作っている友だちのお店があったりします。けっこう行く機会が多いです。昼はわりと賑わっていて、土日とかも観光客とか海外の人がいっぱいいるんだけど、夜は一気に人がいなくなる。静かな街になる、その感じも好きです。
さらに代官山での忘れられない思い出についても話してくれました。
山田:恵比寿方面へちょっと行った所に公園があるんですけど、昔、代官山でよく飲んでいたときに、酔っぱらった綾野 剛と朝方に缶蹴りをしたのを覚えてます。
山田さんおすすめの“抜け”ポイントがこちら。
山田:代官山の八幡通りから恵比寿のほうの下り坂。あそこの“抜け”がよくて好きです。線路が通ってて踏切があります。
代官山では12月22日(土)と23日(日)に、キャンドルイベント「代官山ノエル2018」が開催されます。全国から集まった80名のキャンドルアーティストが、街全体を彩ります。この機会に代官山に足を運んでみてはいかがでしょうか。
■映画『ハード・コア』を世に送り出す意味
11月23日(金・祝)には、山田さん主演映画『ハード・コア』が公開となります。漫画『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』を実写映画化した作品です。監督は山下敦弘さん。山田さんは、佐藤 健さんと兄弟役を演じています。
この作品についての思いを伺いました。
山田:原作である『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』は、30年近く前に始まったんですが、不器用な昭和っぽい男たちが平成の世の中で悪戦苦闘していくお話です。これだけ時間が経った作品なんですが、逆にこの平成が終わるタイミングで映画化できてよかったんじゃないかなと思っています。
その理由とは……。
山田:原作が出たときよりも、世の中がどんどん情報化社会になって、いろんな情報が入ってきて便利になってる。だけど、人と人との繋がりもどんどん薄くなってきていると感じるので、この作品をいま世の中に出せるのは、すごく意味のあることだなと思っております。
映画を観た横山も「友情物語なのかSFなのか、物語がどう展開していくのか予想がつかないんですよね。何度もクスッと笑ってしまうようなユーモラスな瞬間も混ざっていて楽しいです」と感想を述べました。エンディングには、原作にないオリジナルエピソードが付け加えられています。ぜひ劇場でご覧ください!
番組では、フジファブリック FEAT.山田孝之による『カンヌの休日』をオンエアしました。
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【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/