テイラー・スウィフト、3年ぶりの来日公演「Taylor Swift reputation Stadium Tour in Japan Presented by FUJIFILM instax」が、11月20日（火）に東京ドームでスタート！ ワールド・ツアーのフィナーレを飾る東京公演。ここでは5万人を熱狂させた初日の模様をお届けする。
まずは、チャーリーXCXがオープニングアクトとして登場。1曲目から大ヒット楽曲『Boom Clap』を歌い、オーディエンスを魅了。「テイラー・スウィフトのオープニングを務めることができてうれしい」と、人気曲を中心に披露した。
ステージの巨大スクリーンが扉のように開き、スモークの中からレピュテーション・カラーであるブラックの衣装で登場したテイラー。3年待ちわびたその姿に、オーディエンスは大歓声で迎えます。オープニングナンバーは、最新アルバム『Reputation』の1曲目でもある『Ready for It？』。
歓声の渦が途切れることのない中、立て続けにアルバムから『I Did Something Bad』、『Gorgeous』を披露。バックダンサーを従え、パワフルな歌声とダンスでオーディエンスを魅了する。MCでは「コンバンハ トーキョー！」と日本語で挨拶。前回の「The 1989 World Tour」では、東京からツアーをスタート。今回は、ここ東京でワールド・ツアーを締めくくるということで、日本のファン、そして東京公演への思いを語り、会場を沸かせた。
続いてバンドメンバーが登場し、場内がピンクに染まる中、『Love Story』『You Belong With Me』など、テイラーらしいポップなナンバーをメドレーで披露。テイラーから「ジャンプ！」のコールが出ると、オーディエンスが一体となって、ライブハウスさながらに東京ドームを縦に揺らせる。
そして『Look What You Made Me Do』では、ステージ上の巨大スクリーンが左右に開き、中央から巨大なゴールドのヘビが出現し、オーディエンスの度肝を抜いた。さらにヘビを基調としたセットは目まぐるしく変化し、大小様々なヘビに囲まれながらミステリアスに歌うテイラーはまさに圧巻。和太鼓も登場する豪華なステージセットも大きな見どころとなった。
ライブ中盤では電飾がきらめくゴンドラに乗り、宙を漂いながら『Delicate』を披露。そのままアリーナのサブステージへ。「アリガトウゴザイマス！ ニホン ダイスキ！」とテイラーが叫ぶと、歓声でレスポンスするオーディエンス。その最中、おなじみのイントロが会場をより盛り上げる。大ヒット曲の『Shake It Off』だ。曲中には、今回スペシャルゲストとして、オープニングアクトをつとめたチャーリーXCXが飛び入り参加。うれしいコラボレーションに、会場の熱気はさらに増していく。
そしてアコースティック・ギターを抱えると、最新アルバムから『Dancing With Our Hands Tied』を力強く歌い上げる。アルバムでは打ち込みサウンドのナンバー。こんなアレンジが楽しめるのもライブならではの演出だ。ここでステージを移動したテイラーだが、なんとアリーナ席の通路をオーディエンスとハイタッチや握手しながら歩いていく！ この気さくな彼女らしいサプライズ・サービスに、アリーナからはうれしい悲鳴があがった。大きく揺らめく白いレースを身にまとい、華麗に舞うダンサーたちとパフォーマンスを繰り広げた『Dress』などを披露すると、ヘビをイメージしたゴンドラで、再び中央のメインステージへ。
『Long Live』、『New Year’s Day』をピアノの弾き語りでしっとりと歌い上げると、会場は配布されたLEDのリストバンドが青く揺らめく幻想的な空間に。そして最新アルバムから『Getaway Car』とシングル・ナンバー『Call It What You Want』を披露すると、いよいよライブも大詰めだ。
力強いドラムのリズムに合わせて、テイラーが口ずさんだメロディは代表曲のひとつ『We Are Never Ever Getting Back Together』。手拍子と共に会場は大合唱に。そのままアルバム『Reputation』から、パーティー・ソング『This Is Why We Can’t Have Nice Thing』を披露し、盛大なラストを迎えた。
11月21日（水）には、ワールド・ツアーを締めくくる東京公演2日目が同じ東京ドームで開催。会場では当日券も販売される。
【チケット情報】
13時より会場にて当日券を販売。
■VIP SS席 ￥100,000(税込)
■VIP S席 ￥38,000(税込)
■スタンド指定 S席 ￥12,800(税込)
詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.hipjpn.co.jp/live/ts2018/
Photographer Yoshika Horita
Instagram @yoshikahorita
まずは、チャーリーXCXがオープニングアクトとして登場。1曲目から大ヒット楽曲『Boom Clap』を歌い、オーディエンスを魅了。「テイラー・スウィフトのオープニングを務めることができてうれしい」と、人気曲を中心に披露した。
ステージの巨大スクリーンが扉のように開き、スモークの中からレピュテーション・カラーであるブラックの衣装で登場したテイラー。3年待ちわびたその姿に、オーディエンスは大歓声で迎えます。オープニングナンバーは、最新アルバム『Reputation』の1曲目でもある『Ready for It？』。
歓声の渦が途切れることのない中、立て続けにアルバムから『I Did Something Bad』、『Gorgeous』を披露。バックダンサーを従え、パワフルな歌声とダンスでオーディエンスを魅了する。MCでは「コンバンハ トーキョー！」と日本語で挨拶。前回の「The 1989 World Tour」では、東京からツアーをスタート。今回は、ここ東京でワールド・ツアーを締めくくるということで、日本のファン、そして東京公演への思いを語り、会場を沸かせた。
続いてバンドメンバーが登場し、場内がピンクに染まる中、『Love Story』『You Belong With Me』など、テイラーらしいポップなナンバーをメドレーで披露。テイラーから「ジャンプ！」のコールが出ると、オーディエンスが一体となって、ライブハウスさながらに東京ドームを縦に揺らせる。
そして『Look What You Made Me Do』では、ステージ上の巨大スクリーンが左右に開き、中央から巨大なゴールドのヘビが出現し、オーディエンスの度肝を抜いた。さらにヘビを基調としたセットは目まぐるしく変化し、大小様々なヘビに囲まれながらミステリアスに歌うテイラーはまさに圧巻。和太鼓も登場する豪華なステージセットも大きな見どころとなった。
ライブ中盤では電飾がきらめくゴンドラに乗り、宙を漂いながら『Delicate』を披露。そのままアリーナのサブステージへ。「アリガトウゴザイマス！ ニホン ダイスキ！」とテイラーが叫ぶと、歓声でレスポンスするオーディエンス。その最中、おなじみのイントロが会場をより盛り上げる。大ヒット曲の『Shake It Off』だ。曲中には、今回スペシャルゲストとして、オープニングアクトをつとめたチャーリーXCXが飛び入り参加。うれしいコラボレーションに、会場の熱気はさらに増していく。
そしてアコースティック・ギターを抱えると、最新アルバムから『Dancing With Our Hands Tied』を力強く歌い上げる。アルバムでは打ち込みサウンドのナンバー。こんなアレンジが楽しめるのもライブならではの演出だ。ここでステージを移動したテイラーだが、なんとアリーナ席の通路をオーディエンスとハイタッチや握手しながら歩いていく！ この気さくな彼女らしいサプライズ・サービスに、アリーナからはうれしい悲鳴があがった。大きく揺らめく白いレースを身にまとい、華麗に舞うダンサーたちとパフォーマンスを繰り広げた『Dress』などを披露すると、ヘビをイメージしたゴンドラで、再び中央のメインステージへ。
『Long Live』、『New Year’s Day』をピアノの弾き語りでしっとりと歌い上げると、会場は配布されたLEDのリストバンドが青く揺らめく幻想的な空間に。そして最新アルバムから『Getaway Car』とシングル・ナンバー『Call It What You Want』を披露すると、いよいよライブも大詰めだ。
力強いドラムのリズムに合わせて、テイラーが口ずさんだメロディは代表曲のひとつ『We Are Never Ever Getting Back Together』。手拍子と共に会場は大合唱に。そのままアルバム『Reputation』から、パーティー・ソング『This Is Why We Can’t Have Nice Thing』を披露し、盛大なラストを迎えた。
11月21日（水）には、ワールド・ツアーを締めくくる東京公演2日目が同じ東京ドームで開催。会場では当日券も販売される。
【チケット情報】
13時より会場にて当日券を販売。
■VIP SS席 ￥100,000(税込)
■VIP S席 ￥38,000(税込)
■スタンド指定 S席 ￥12,800(税込)
詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.hipjpn.co.jp/live/ts2018/
Photographer Yoshika Horita
Instagram @yoshikahorita