ホグワーツ魔法魔術学校の大広間のモデルとなったオックスフォード大学のクライストチャーチの「ザ・グレート・ホール」

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で加わった“新たなテーマ”とは? 宣伝担当者が魅力を語る!

J-WAVEでオンエア中の『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「PRINCE HOTEL WEEKEND RADAR」。11月16日(金)のオンエアでは、11月23日(金)に公開される映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に注目しました。

本作は、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングさんが初めて映画脚本を手掛けた『ファンタスティック・ビースト』シリーズの最新作です。主人公のニュート・スキャマンダーは、前回に引き続き、エディ・レッドメインが演じます。


■映画のあらすじ

『ハリー・ポッター』シリーズのおよそ70年前が舞台の『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。魔法動物を愛してやまないシャイな魔法使いのニュートは、捕らえられていた“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知ります。そして、グリンデルバルドは世界を支配しようと企みます。恩師であるダンブルドアに「黒い魔法使いを止められるのは君だけだ」と告げられたニュートは、仲間や魔法動物とともに、グリンデルバルド、そして想いを寄せるティナがいるパリを目指します。ニュートは史上最強の敵・グリンデルバルドを倒し、世界を守ることができるのか?


■本作のテーマは「選択」

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』宣伝担当者は、本作で描かれているテーマについて、こう話します。

担当者:J・K・ローリングが描く魔法ワールドのすべてに共通しているのが、「善と悪」、「愛と喪失」、「友情と誠意」、そして「アイデンティティと疎外感」です。

そこに今回は「選択」という新たなテーマが加わります。

担当者:「自分は誰を味方につけて、誰と敵対するのか。それとも誰にもつかないのか」という「選択」を迫られたときに、それぞれが何を選ぶのか。そこが大事なテーマになっています。“正義と悪”というのは一概に判別できないもので、誰かにとっては正しい選択でも、誰かにとっては心を痛める選択であったりします。そういう部分が複雑に描かれています。

豪華キャストにも注目の本作。ニュート役のエディ・レッドメインほか、若き日のダンブルドアをジュード・ロウ、グリンデルバルドをジョニー・デップがそれぞれ演じます。映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、11月23日(金)公開です。ぜひ劇場に足を運んでみてください!

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【番組情報】
番組名:『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

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