「芸術品のように美しいパフェ」に込めた思い…人気パティシエール・岩柳麻子が語る

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。10月17日(水)のオンエアでは、パティシエールの岩柳麻子さんが登場。「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」の隣に新たにオープンした「ASAKO IWAYANAGI PLUS」などについて伺いました。


■フルーツの「そのまま」とは違うおいしさが楽しめる

世田谷区等々力にある「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」は、2015年にオープンして以来、大人気のお店。特に、フルーツを贅沢に使ったパフェは芸術品のような美しさで話題です。そんなパフェを生み出す岩柳さんは、もともとはテキスタイルデザイナーを目指していたそうです。



岩柳:テキスタイルデザイナーは“作家活動”として行い、飲食業で生活費を稼いでいたのですが、後者の比重がだんだん大きくなったんです。お惣菜屋さんで働いたり、カフェで働いたり。ケーキのデザートとかも手がけるようになったときに、ケーキの部分が私には難しくて、その勉強をしているのが今も続いている感じですね。

お店の設計も手がける一級建築士の岩柳さんの夫は、実家が山梨県にある4代続く大きなフルーツ農園「宿沢フルーツ農園」。フルーツを食べて「これとこれを合わせたら」と考えながらデザートを作るのだそう。

岩柳:フルーツをこのまま食べていただくのも、もちろんおいしいですけど、これをコンフィチュールにしたり焼いたり、ゼリーにしたりジェラートにしたり、それはそれで違ったおいしさがあるので、それを全部含めて食べていただくためにパフェになっています。
クリス:このパフェはテイクアウトもできるんですね。
岩柳:お持ち帰り用のジェラートが乗ってないバージョンです。シャインマスカットと、なかにピオーネの湯剥きしたものと、葛のジュレが入っています。あと、モスカート・ダスティのシャンパンをジュレにして入れています。
クリス:あとは、イチジクですか?
岩柳:イチジクと、赤ワインで煮たイチジクがなかに入っていて、クリームチーズと、ここにゴルゴンゾーラのジェラートを乗せて食べていただくのが、お店のパフェです。
クリス:上のクッキーみたいなものは?
岩柳:これはシュトロイゼルという、卵を使わないホロホロとした食感のクッキーで、スパイシーな感じで焼いています。

その他にも、今の季節はお持ち帰り用でチョコレートやお茶をメインにしたパフェも用意しています。さらに、岩柳さんが手がけたバターサンドは、旬の完熟ぶどうをドライにしてシロップに漬け、クッキーとバターのクリームの間にたっぷりと挟んだものです。柿、ピオーネ、甘酸っぱいすももなどもあります。

新たなお店「ASAKO IWAYANAGI PLUS」もオープンしたばかりです。

岩柳:もともと今のお店にあった焼き菓子を、もう少し広げていこうということで、隣の店舗に焼き菓子がベースになるカウンターと、タルト、コンフィチュール、ジェラート、クレープ、それらにあうコーヒーとお茶を提供する場所として、専門分野を設けてます。

「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」と「ASAKO IWAYANAGI PLUS」は、等々力駅か尾山台駅から歩いて3〜4分ほど。東急大井町線沿線にあるので、ぜひ足を運んでみてください!


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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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