日本一予約が取れない! 和牛のスペシャリストおすすめの焼肉屋

J-WAVEで放送中の番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)。10月16日(火)のオンエアでは、和牛のスペシャリスト・小池克臣さんが登場。オススメのお店など伺いました。


■和牛のスペシャリストが唯一東京で買いに行くお店は?

横浜の魚屋に生まれ、毎日魚という食生活の反動で肉好きになった小池さん。週4~5回は肉を食べる生活で、焼き肉を中心にお気に入りの店に足繁く通っています。ちなみに、牛肉も旬の時期があり、11月終わりから1月前半が一番おいしい時期だそうです。

今回は、小池さんが唯一東京で買いに行くお店を教えてもらいました。銀座 吉澤です。

小池:私は東京で肉を買うなら銀座 吉澤でしか買わないというほど、すごいお肉屋さんです。東京に松阪牛を連れてきたブランドとして構築したお店で、歴史が90年以上あるお店です。
クリス:どう良いんですか?
小池:雄牛は去勢して雌牛に肉質を近づけますが、雌牛のほうが繊細で味がいいんです。銀座 吉澤は全部雌牛。そのなかでもじっくり育てて、脂が甘くてしつこくない、肉の味がしっかりする香りがいい牛肉だけを目利きが選んでいます。
クリス:いいお肉は色も大事だそうですね。
小池:昔からあずき色の牛肉が最高だよといわれていて、ピンク色の薄い肉は味わいが蛋白と言われています。霜降りというのは和牛の特徴で、霜降りがあるからこそ和牛はおいしいと思います。ですが、霜降りを入れようと思うとたくさん入れることができるのですが、集中してしまうと脂っこい牛肉ができてしまいます。そこで長く飼ったり、餌を調整したりしています。


■最高の和牛の食べ方はすき焼き

ちなみに銀座 吉澤のグラム2000円のお肉は、デパートで同じクラスのものはほとんど買えないそうで、仮に買えたとしてもグラム6000円〜8000円以上のレベルのお肉だといいます。その最上級の和牛を楽しむ方法として、一番のオススメはすき焼きだと教えてくれました。

小池:和牛は昔はすき焼きがメインだったので、すき焼きで食べておいしい牛をどんどん育てたと思います。
クリス:すき焼きをおいしく食べるコツはありますか?
小池:1枚目は、野菜を入れないで肉だけ焼いて食べます。そうすると肉の味がすごくよくわかります。次に野菜を入れて野菜から水分や甘みがでるので、2枚目はそこに牛肉を入れて食べると、1枚目と全く違った食べ方ができます。


■肉バカおすすめの焼肉屋は?

オンエアでは、小池さんに数あるお店のなかで最近おいしかった焼肉屋も教えてもらいました。

小池:白金に日本一予約が取れないお店といわれる焼き肉があるんですが、そこの娘さん夫婦が今年の7月に赤坂見附で焼肉屋さんをオープンしまして、これが美味しいんですよ。「赤坂 らいもん」という焼肉屋さんです。普段ランチが水木金しかやっていなくて、夜は白金のお店の休みの日しかオープンしないので、月に数回しかやっていないんです。軌道に乗ってきたら営業日を増やすと言っていました。ただここはすごく美味しいです。
クリス:焼肉がおいしいお店とはどういうことですか?
小池:仕入れですね。たとえばその店のタンは本当にいい黒毛和牛のタンが入るんです。新しく焼肉屋さんをオープンすると、お店とコネがあって信頼関係がないといいタンは買えないんですが、ここは白金のお店で長い間取引があるので信頼があるんです。

小池さんは食べて気になったお肉の生産者に直接電話をして訪問することもあるそうです。和牛への強い情熱、「肉バカ」と呼ばれる所以ともいえるお話をたくさん聞かせていただきました!

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【番組情報】
番組名:『GOOD NEIGHBORS』
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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