カレーが辛すぎて食べられない!? Bentham、自主企画イベントで…

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』（木曜担当ナビゲーター：Bentham）。9月13日（木）のオンエアでは、Benthamの楽曲をプロデュースしているFRONTIER BACKYARDのTGMX（Vo.）こと田上修太郎さんをゲストに迎えてお届けしました。


■Benthamは独特な味を出している

田上さんにBenthamの魅力を伺うと「下北沢のザ・ビートルズみたい」と表現。

須田：そのフレーズ、どこかで聞いたことあるな……。
田上：あっ、それKEYTALKに言ったな。KEYTALKの次に、みんなはザ・ビートルズだから。
辻：別のたとえがいい（笑）。
田上：真面目に言えば、Benthamはオリジナリティがあるバンドだと思う。だんだん邦楽ロックの人たちが似てきてるけど、そのなかで独特な味を出してる感じはするけどね。それが強みだと思うよ。


■正義感あふれる小関のエピソード

次は、田上さんだけが知っているBenthamの裏の顔を教えてくれました。

田上：俺が仕事で宇都宮に行ったときに、「（鈴木）敬くんに似てる人がいるな」って思ってたら、敬くんだったことがあった。
辻：敬は何をやってたんですか？
鈴木：いや、ちょうど「相席屋」の前を通りがかったところ……。
一同：（笑）。
田上：俺も「相席屋」に行ってるみたいな感じになっちゃう（笑）。

続けて、小関の裏話も話してくれた田上さん。

田上：昔、Benthamとスタジオに入っていて、俺は先にそこを出て飲みに行ってたの。早くスタジオから出て飲みに来いよって意味で、小関くんに「今、ヤンキーに絡まれてヤバイんだ」ってメールをしたら、「大丈夫ですか！　ヤンキーどこですか！」って車で駆けつけてくれたからね。
一同：（笑）。
小関：まだ若かったから冗談がわからなくて、急いで駆けつけましたからね。
田上：本当に優しい人なんだなって。誰にも絡まれてなくて、上機嫌で酒を飲んでただけだったからね（笑）。
須田：車で駆け付けちゃったからお酒飲めない（笑）。

田上さんが所属するバンド・FRONTIER BACKYARDは、ニューアルバム『Fantastic every single day』を10月10日（水）にリリースします。ぜひチェックしてみてください！


■辻のカレーが辛すぎる？

続いて、リスナーのメッセージを紹介。先日のBentham自主企画イベントで提供した辻のカレーが辛すぎるという話題になりました。

辻：俺は「食べ物は辛ければ辛いほどいい。酒はアルコールが高ければ高いほどいい」って持論でよく言ってるからね。
小関：でも普通に考えて、「フードでカレーが出ますよ」ってなったら、家のカレーを想像するよね。それを本場のカレーでやるのであれば、食べやすくしてもらわないと。
鈴木：カレーは味見しながら作るの？　まだ辛さが足りないって。
辻：もちろん。でも、大体の分量はあらかじめ決まってるから。
鈴木：あのカレーはいつもの辻くんのカレーな感じ？
辻：そうそう。
須田：俺は試食したけど、おいしかったよ。
辻：カレー好きの人だったら、その味をわかってくれるのかなって。
小関：今だから言うけど、イベントが終わって裏のほうに行ったら、うちの事務所の社長が「おい、カレーが辛すぎて食えねえぞ！」、「これ、どうするんだよ！」って言ってた。
一同：（笑）。

しぶしぶ「次はみんなが食べられる辛さにする」と話す辻でした。

その他番組では、インストのメロディーに歌詞をつける「インストインスト」のコーナーもお届けしました。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名：『THE KINGS PLACE』
放送日時：月・火・水・木曜 25時－26時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/