J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』。今週は、お休みの寺岡歩美に代わり杉山セリナがアシスタントを担当。ナビゲーターのサッシャとともにお送りました。この週のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」では、4回にわたり「タコスだけじゃない!激ウマ・メキシコランチ特集」をお届け! 初回の9月10日(月)のオンエアでは、恵比寿の「LA ESQUINA(ラ・エスキーナ)」を紹介しました。
■プチメキシコ気分が楽しめる!
グルメハンターは、WEBサイト「Lunch Trip」共同代表で、トラベルブロガーの松澤亜美さんです。
松澤:「LA ESQUINA」は「角」という意味です。恵比寿という街は、華やかな女性やOLさんが多い街です。お店は壁一面にカラフルな絵が描いてあって人をひきつけるので、写真を撮る人も多く、メキシカンな雰囲気でランチも気軽に食べられます。アットホーム感があって料理もおいしいお店です。
恵比寿駅東口から歩いて3分、外の壁に描かれたメキシカンなペイントが目印の「LA ESQUINA」。壁にはメキシコのプロレス「ルチャリブレ」のマスクが飾られており、プチメキシコ気分が楽しめます。お店について店長に伺いました。
店長:カジュアルメキシカンのお店です。メキシコ料理自体がこの辺になかったということもあり、日本に普及していなかったので、日本で流行らせたいというのが一番のきっかけで、昨年2月にオープンしました。もともとここは高級中華店で色が2色くらいしかなかったのですが、「インスタ映え」という言葉が流行っているので、壁の色を変えてみたり、原色を入れてみたり、色とりどりの食器を使ったり、色とりどりのタコスがあったりします。タコス以外にもケイジャンスパイスを使ったローストチキンや、お客様の前で、「フランベ」という、テキーラをかけて火をつけるパフォーマンスが人気です。あと、厚焼きのトルティーヤをオリジナルのディップで召し上がれるのが、うちのメキシコ料理のおいしいところです。
■食べ方は人それぞれ
本場メキシコ料理に加え、「テックス・メックス」というアメリカ風のメキシコ料理も気軽に楽しむことができます。今回は、スパイスを使ったローストチキンを紹介してもらいました。
店長:夜はチキンと自分でタコスをつくる「ローストチキン スペシャルタコスプレート」を用意していますが、ランチ用に、ご飯やトルティーヤを軽く食べられる「ローストチキンプレート」があります。チキンは2日間かけて仕込みます。塩味をつけて、そのあとに一度蒸す工程をしてやわらかく火を入れて休ませたものに、ケイジャンスパイスを表面にマリネします。さらに一晩寝かしたものを専用ロースターで焼き上げてご用意しています。
気になるお味は……。
店長:チキンの味を出来る限り引き出し、チキンを噛むと柔らかく、ジューシーで、ケイジャンスパイスの香ばしさに加え、皮はパリッとした感じです。まるごと一羽に火をいれているので、パサつきがほとんどなく、ジューシーな仕上がりになっています。サイドはレモンとトマトサルサ、コールスローです。あと、ケイジャンスパイスで味付けしたフレンチフライがついています。お客様によって、サイドでライスを頼まれた方は、チキン丼みたいな感じで食べたり、サイドでトルティーヤを頼んだ方は、トルティーヤの上に乗せて、コールスローやサルサを乗せて包んで、タコスのように食べたりします。もともとメキシカンは自由な料理なので、食べる方の解釈で、オリジナリティを持って食べる方がいらっしゃっていますね。
「ローストチキンプレート」のお値段は1180円です。興味のある方はぜひ足を運んでみてください!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■プチメキシコ気分が楽しめる!
グルメハンターは、WEBサイト「Lunch Trip」共同代表で、トラベルブロガーの松澤亜美さんです。
松澤:「LA ESQUINA」は「角」という意味です。恵比寿という街は、華やかな女性やOLさんが多い街です。お店は壁一面にカラフルな絵が描いてあって人をひきつけるので、写真を撮る人も多く、メキシカンな雰囲気でランチも気軽に食べられます。アットホーム感があって料理もおいしいお店です。
恵比寿駅東口から歩いて3分、外の壁に描かれたメキシカンなペイントが目印の「LA ESQUINA」。壁にはメキシコのプロレス「ルチャリブレ」のマスクが飾られており、プチメキシコ気分が楽しめます。お店について店長に伺いました。
店長:カジュアルメキシカンのお店です。メキシコ料理自体がこの辺になかったということもあり、日本に普及していなかったので、日本で流行らせたいというのが一番のきっかけで、昨年2月にオープンしました。もともとここは高級中華店で色が2色くらいしかなかったのですが、「インスタ映え」という言葉が流行っているので、壁の色を変えてみたり、原色を入れてみたり、色とりどりの食器を使ったり、色とりどりのタコスがあったりします。タコス以外にもケイジャンスパイスを使ったローストチキンや、お客様の前で、「フランベ」という、テキーラをかけて火をつけるパフォーマンスが人気です。あと、厚焼きのトルティーヤをオリジナルのディップで召し上がれるのが、うちのメキシコ料理のおいしいところです。
■食べ方は人それぞれ
本場メキシコ料理に加え、「テックス・メックス」というアメリカ風のメキシコ料理も気軽に楽しむことができます。今回は、スパイスを使ったローストチキンを紹介してもらいました。
店長:夜はチキンと自分でタコスをつくる「ローストチキン スペシャルタコスプレート」を用意していますが、ランチ用に、ご飯やトルティーヤを軽く食べられる「ローストチキンプレート」があります。チキンは2日間かけて仕込みます。塩味をつけて、そのあとに一度蒸す工程をしてやわらかく火を入れて休ませたものに、ケイジャンスパイスを表面にマリネします。さらに一晩寝かしたものを専用ロースターで焼き上げてご用意しています。
店長:チキンの味を出来る限り引き出し、チキンを噛むと柔らかく、ジューシーで、ケイジャンスパイスの香ばしさに加え、皮はパリッとした感じです。まるごと一羽に火をいれているので、パサつきがほとんどなく、ジューシーな仕上がりになっています。サイドはレモンとトマトサルサ、コールスローです。あと、ケイジャンスパイスで味付けしたフレンチフライがついています。お客様によって、サイドでライスを頼まれた方は、チキン丼みたいな感じで食べたり、サイドでトルティーヤを頼んだ方は、トルティーヤの上に乗せて、コールスローやサルサを乗せて包んで、タコスのように食べたりします。もともとメキシカンは自由な料理なので、食べる方の解釈で、オリジナリティを持って食べる方がいらっしゃっていますね。
「ローストチキンプレート」のお値段は1180円です。興味のある方はぜひ足を運んでみてください!
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/