J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。6月26日(火)は、CHEMISTRYの堂珍嘉邦さんと川畑 要さんが登場。音楽活動や、夏の思い出話で盛り上がりました。
■W杯テーマソングの思い出
現在「2018FIFAワールドカップ ロシア」開催中ということで、サッシャの「サッカーはどうですか?」という問いに「観てますよ」と口を揃えたお二人。CHEMISTRYといえば、2002年の日韓W杯で日本代表としてテーマソングを歌いました。
堂珍:日本の曲が韓国のラジオで流れたのはあれが初めてだったよね。
サッシャ:それまで流れなかったからね。
堂珍:そこから韓国のアーティストの方々が日本に来るようになりましたし、すごく音楽シーンが変わったきっかけもあったし。CHEMISTRYとしてもほぼ初めてのライブがW杯のスタジアムだったので、けっこう自分らもプレッシャーもありました。
川畑:ドッキリですよね、まるで(笑)。
堂珍:今のほうがちゃんと受け取れますよね。今になってすごいことできたんだって思います。
サッシャ:当時はわけわからなかった?
堂珍:わからなかったですね。とにかく「日本代表だからやらなきゃ」みたいな。
川畑:いきなり日本代表になっちゃったからね。
サッシャ:JリーガーでデビューしたらいきなりW杯の決勝戦で試合やってたみたいなもんでしょ。
堂珍:プロデビューが世界戦みたいなね(笑)。でもすごい仲よく日韓のアーティストでできたのがよかったんだと思います。
【関連記事】CHEMISTRY「日韓W杯のライブで…」デビュー当時の思い出を明かす
■新曲では、初期のCHEMISTRYを思わせるクリエイターが集結!
CHEMISTRYは再始動から1年以上が経過しました。
堂珍:2回目のツアーが発表になりましたし、「どんどんライブしていこう」という感じです。
サッシャ:新曲『Heaven Only Knows』も発売になりました。松尾 潔さんが手がけている曲ですが、どのような曲ですか?
川畑:僕ららしい楽曲かなと。松尾 潔さんは僕らの生みの親でもあって、また再始動のタイミングでプロデュースしていただいてるんですけど、松尾さんが書く歌詞や、サウンドは『君をさがしてた』を作ってくれた川口大輔さんで、僕らの初期のメンバーの人たちがつくりあげることが多くて。この『Heaven Only Knows』に関しては、失恋したてであまり時間が経過していないときの主人公がいて、すごく歌的にもエモーショナルに歌うことが多くて、今の自分たちが年を重ねてきた、自分たちだからこそ歌えるような、でも意外にCHEMISTRYは昔から少し背伸びした大人っぽい曲が多かったなというなかで、すごくしっくりきてますね。
サッシャ:改めて“CHEMISTRY(化学反応)”っていいアーティスト名ですよね。
堂珍:そうなんですよね。それは再始動してそう思いましたし、だからそれ(名前)に向かっていきたいなって改めて思いますし。2人で歌っていることも、ある意味デュオっていうけどコラボみたいなもんだし、そこで2人がバズんないと、化学反応を起さなきゃと思いますね。
■修学旅行で「ねるとん」状態に!?
トーク後半では、「CHEMISTRYがこの夏にしたいこと」を伺いました!
川畑:バーベキューを毎年したくなるんですよ。でもけっこうみんなのスケジュールをあわせるのが大変で。あとみんなキャンプで泊まろうというのが得意じゃないので、キャンピングカーを借りようかって計画中です、友だちと。
堂珍:僕は久しぶりに韓国とか行きたいですね。修学旅行が高校のとき韓国だったんです。そのときに国と国の勉強をするなかで、釜山の女子校とうちの高校が交流があって、いきなりパーティータイムで「ねるとん」状態になって(笑)、文化交流ができたいい思い出があって。
サッシャ:モテたでしょ?
堂珍:一番、番長みたいな子にこられまして、すごい悪目立ちしていた子に目をつけられて困っちゃった記憶が……(笑)。そんな思い出もありながらも、仕事で行ったりもして、あと舞台で韓国の友だちもできたりとか、「今度遊びにおいでよ」と言ってもらったりもして。僕もアラフォーなんで、美容系とかリフレッシュできるような場所も行きたいなと。あとはハワイでスカイダイビング。一度やったらすごい気持ちよくて、すごい怖かったんですけど、年イチありだなと。ジェットコースターが乗れそうになってきました。
サッシャ:え、乗れなかったのにスカイダイビング!?
堂珍:そうなんです(笑)。
CHEMISTRYは10月からライブ『CHEMISTRY LIVE TOUR 2018-19 “Gravity”』も決定しています。「前回のツアーで行けなかった場所に、僕らが再始動したよということを伝えに行きたいと思うので、改めてCHEMISTRYというものを知ってもらうツアーにしたい」と、抱負を語っていました。詳細は公式サイトでチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
■W杯テーマソングの思い出
現在「2018FIFAワールドカップ ロシア」開催中ということで、サッシャの「サッカーはどうですか?」という問いに「観てますよ」と口を揃えたお二人。CHEMISTRYといえば、2002年の日韓W杯で日本代表としてテーマソングを歌いました。
堂珍:日本の曲が韓国のラジオで流れたのはあれが初めてだったよね。
サッシャ:それまで流れなかったからね。
堂珍:そこから韓国のアーティストの方々が日本に来るようになりましたし、すごく音楽シーンが変わったきっかけもあったし。CHEMISTRYとしてもほぼ初めてのライブがW杯のスタジアムだったので、けっこう自分らもプレッシャーもありました。
川畑:ドッキリですよね、まるで(笑)。
堂珍:今のほうがちゃんと受け取れますよね。今になってすごいことできたんだって思います。
サッシャ:当時はわけわからなかった?
堂珍:わからなかったですね。とにかく「日本代表だからやらなきゃ」みたいな。
川畑:いきなり日本代表になっちゃったからね。
サッシャ:JリーガーでデビューしたらいきなりW杯の決勝戦で試合やってたみたいなもんでしょ。
堂珍:プロデビューが世界戦みたいなね(笑)。でもすごい仲よく日韓のアーティストでできたのがよかったんだと思います。
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■新曲では、初期のCHEMISTRYを思わせるクリエイターが集結!
CHEMISTRYは再始動から1年以上が経過しました。
堂珍:2回目のツアーが発表になりましたし、「どんどんライブしていこう」という感じです。
サッシャ:新曲『Heaven Only Knows』も発売になりました。松尾 潔さんが手がけている曲ですが、どのような曲ですか?
川畑:僕ららしい楽曲かなと。松尾 潔さんは僕らの生みの親でもあって、また再始動のタイミングでプロデュースしていただいてるんですけど、松尾さんが書く歌詞や、サウンドは『君をさがしてた』を作ってくれた川口大輔さんで、僕らの初期のメンバーの人たちがつくりあげることが多くて。この『Heaven Only Knows』に関しては、失恋したてであまり時間が経過していないときの主人公がいて、すごく歌的にもエモーショナルに歌うことが多くて、今の自分たちが年を重ねてきた、自分たちだからこそ歌えるような、でも意外にCHEMISTRYは昔から少し背伸びした大人っぽい曲が多かったなというなかで、すごくしっくりきてますね。
サッシャ:改めて“CHEMISTRY(化学反応)”っていいアーティスト名ですよね。
堂珍:そうなんですよね。それは再始動してそう思いましたし、だからそれ(名前)に向かっていきたいなって改めて思いますし。2人で歌っていることも、ある意味デュオっていうけどコラボみたいなもんだし、そこで2人がバズんないと、化学反応を起さなきゃと思いますね。
■修学旅行で「ねるとん」状態に!?
トーク後半では、「CHEMISTRYがこの夏にしたいこと」を伺いました!
川畑:バーベキューを毎年したくなるんですよ。でもけっこうみんなのスケジュールをあわせるのが大変で。あとみんなキャンプで泊まろうというのが得意じゃないので、キャンピングカーを借りようかって計画中です、友だちと。
堂珍:僕は久しぶりに韓国とか行きたいですね。修学旅行が高校のとき韓国だったんです。そのときに国と国の勉強をするなかで、釜山の女子校とうちの高校が交流があって、いきなりパーティータイムで「ねるとん」状態になって(笑)、文化交流ができたいい思い出があって。
サッシャ:モテたでしょ?
堂珍:一番、番長みたいな子にこられまして、すごい悪目立ちしていた子に目をつけられて困っちゃった記憶が……(笑)。そんな思い出もありながらも、仕事で行ったりもして、あと舞台で韓国の友だちもできたりとか、「今度遊びにおいでよ」と言ってもらったりもして。僕もアラフォーなんで、美容系とかリフレッシュできるような場所も行きたいなと。あとはハワイでスカイダイビング。一度やったらすごい気持ちよくて、すごい怖かったんですけど、年イチありだなと。ジェットコースターが乗れそうになってきました。
サッシャ:え、乗れなかったのにスカイダイビング!?
堂珍:そうなんです(笑)。
CHEMISTRYは10月からライブ『CHEMISTRY LIVE TOUR 2018-19 “Gravity”』も決定しています。「前回のツアーで行けなかった場所に、僕らが再始動したよということを伝えに行きたいと思うので、改めてCHEMISTRYというものを知ってもらうツアーにしたい」と、抱負を語っていました。詳細は公式サイトでチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/