ディープファン君、ユニークなホームページの理由は「不真面目なんですよね(笑)」 スタジオ生ライブも披露!

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。6月18日(月)のオンエアでは、emmaとのコンビでお送りしました。

番組が月替わりでオススメしているナンバーの中から1曲ピックアップし、一週間かけて深掘りする『SONAR TRAX』のコーナー。今週ピックアップするのは、ディープファン君の『光』。この日はスタジオにメンバーのスルガアユムさん(Vo)、チャンサキさん(Vo)の2人が登場! さらにスタジオ生ライブも披露してくれました!


■『光』…実は嫉妬の曲

6月13日にミニ・アルバム『PRIVATE BLUE』をリリースしたばかりのディープファン君。『光』はその収録曲になっています。まずは曲の解説を藤田にお願いされたスルガさん。いきなり意外な言葉が……。

スルガ:この曲は、実は嫉妬の曲でして。本当に器のちっちゃい男の。「おまえだけ売れやがってコノヤロー」っていう心情を、「いいな。まぶしいな。でも君の光欲しかった」っていう。

これまでディープファン君が辿ってきた、紆余曲折の苦労の思いが曲となっているそうです。曲作りのやり方について訊くと、曲のベースとなるトラックは、メンバーのユーセーさんが打ち込みで作成し、メンバーに渡すそう。

スルガ:まずトラックをもらって、僕とかが歌詞とメロディをだいたい作っちゃって、そこからさらにスタジオでやって曲になります。で、さらにライブでやると、そのトラック自体をまた変えて。まったく別のトラックに乗せて同じ曲をやったりとか。


■ユニークなアーティスト写真やジャケット写真

音源とライブでそれぞれ別の楽しみ方ができるようですね! しかし遊び心が溢れているのは音楽だけではないのがディープファン君。今回、ゲストに迎えるということでいろいろ調べた藤田とemmaは、ホームページのアーティスト写真やアルバムジャケットのユニークさに驚かされたそう。

スルガ:不真面目なんですよね(笑)。
藤田:(笑)。あとホームページのメンバー紹介も「これ大丈夫か?」みたいな。
emma:すごいおもしろい(笑)。
スルガ:日本人は本当に最近、真面目すぎて。みなさま疲弊しきってるんでね、ちょっと遊び心を持って、余裕を作って。だから電車もね、3分、4分遅れてもいいじゃないかと。

仕事に疲れている日本のみなさんに、ちょっとクスっと笑えるような楽しみを提供してくれるディープファン君。ミニ・アルバム『PRIVATE BLUE』はもちろん、ディープファン君のホームページツイッターもチェックしてみてください!

この日はスタジオ生ライブを7人編成でお届け! ライブの定番から新曲など、個性的でファンクな曲をプレイしてくれました!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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