J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。5月24日(木)のオンエアでは、世界11都市を巡るワインイベント「PINOT PALOOZA (ピノパルーザ)」のオーガナイザー、ダン・シムズさんをお迎えし、ワインについてお話を伺いました。
■「ワインはもっと楽しいもの」
オーストラリアのトップソムリエ、ワインコメンテーターやパーソナリティとして活動しているダンさんは、ワイン「Pinot Noir(ピノ・ノワール)」のイベント「ピノパルーザ」を企画しています。今回、「ピノバルーザ」を日本で初開催(開催日:5月27日(日))することになり、どんなイベントなのかを伺いました。
ダン:ただ楽しんでワインを飲んでくださいという「ピノ祭り」です。テイスティングでさまざまなワインを楽しんでいただける、そんなイベントなんです。
別所:ピノ・ノワールに拘っている理由はなんですか?
ダン:ピノ・ノワールというのは、本当に素晴らしいワインで、おいしくいただけて軽いし、食事にも合います。
ピノ・ノワールは、纖細で上品な味わいが人気のワイン。「ピノパルーザ」では、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、フランス、アメリカなど、世界中のピノ・ノワールを味わうことができます。
ダン:ワインというと、テイスティングのように「嗜む」という、格式ばった部分があるけれど、もっと楽しいものじゃないでしょうか。アメリカの音楽フェス「ロラパルーザ」みたいに。
■「ピノパルーザ」の魅力
昨年はシンガポール、今年は香港でも開催が決定し、世界11都市を巡る「ピノパルーザ」。客層は女性が多く、35歳以下が60%ほどで、若い世代に支持されています。日本では、5月27日(日)に港区湾岸の複合施設「TABLOID」にて「PINOT PALOOZA TOKYO(ピノパルーザTOKYO)」が開催されます。
ダン:今までワインというのは、どうしても教室でお勉強するみたいなところがあったけれど、「データを気にしないで楽しみたい」という方たちが多いからなんじゃないかと思います。
別所:若い世代を取り込むコツはあるのでしょうか?
ダン:シンプルに「楽しいこと」。お客さまファーストでやると、自然と若い人たちは集まってくるんですよ。「ファンファースト、ファクトセカンド(楽しむのが1番、うんちくは2番)」だよ。
東京での「ピノパルーザ」では、音楽が流れている中で、グラスを片手に、食事や約100種類のピノ・ノワールのテイスティングを自由に楽しめるイベントです。ダンさんは「ワイナリーやワインの物語を語り合うことで興味を持ってもらい、その先にいろんな“うんちく”があると思う」と語りました。
最後にダンさんの地元・オーストラリアのワインの魅力を訊くと「オーストラリアのワインは、世界中から注目されている。ピノ・ノワールは本当においしいから飲んでほしい」とアピールしました。
気になる方はぜひチェックしてみてください!
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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
■「ワインはもっと楽しいもの」
オーストラリアのトップソムリエ、ワインコメンテーターやパーソナリティとして活動しているダンさんは、ワイン「Pinot Noir(ピノ・ノワール)」のイベント「ピノパルーザ」を企画しています。今回、「ピノバルーザ」を日本で初開催(開催日:5月27日(日))することになり、どんなイベントなのかを伺いました。
ダン:ただ楽しんでワインを飲んでくださいという「ピノ祭り」です。テイスティングでさまざまなワインを楽しんでいただける、そんなイベントなんです。
別所:ピノ・ノワールに拘っている理由はなんですか?
ダン:ピノ・ノワールというのは、本当に素晴らしいワインで、おいしくいただけて軽いし、食事にも合います。
ピノ・ノワールは、纖細で上品な味わいが人気のワイン。「ピノパルーザ」では、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、フランス、アメリカなど、世界中のピノ・ノワールを味わうことができます。
ダン:ワインというと、テイスティングのように「嗜む」という、格式ばった部分があるけれど、もっと楽しいものじゃないでしょうか。アメリカの音楽フェス「ロラパルーザ」みたいに。
■「ピノパルーザ」の魅力
昨年はシンガポール、今年は香港でも開催が決定し、世界11都市を巡る「ピノパルーザ」。客層は女性が多く、35歳以下が60%ほどで、若い世代に支持されています。日本では、5月27日(日)に港区湾岸の複合施設「TABLOID」にて「PINOT PALOOZA TOKYO(ピノパルーザTOKYO)」が開催されます。
ダン:今までワインというのは、どうしても教室でお勉強するみたいなところがあったけれど、「データを気にしないで楽しみたい」という方たちが多いからなんじゃないかと思います。
別所:若い世代を取り込むコツはあるのでしょうか?
ダン:シンプルに「楽しいこと」。お客さまファーストでやると、自然と若い人たちは集まってくるんですよ。「ファンファースト、ファクトセカンド(楽しむのが1番、うんちくは2番)」だよ。
東京での「ピノパルーザ」では、音楽が流れている中で、グラスを片手に、食事や約100種類のピノ・ノワールのテイスティングを自由に楽しめるイベントです。ダンさんは「ワイナリーやワインの物語を語り合うことで興味を持ってもらい、その先にいろんな“うんちく”があると思う」と語りました。
最後にダンさんの地元・オーストラリアのワインの魅力を訊くと「オーストラリアのワインは、世界中から注目されている。ピノ・ノワールは本当においしいから飲んでほしい」とアピールしました。
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