石崎ひゅーいが前代未聞のスタジオライブ! 新作アルバムからの全曲を生演奏

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。4月3日(火)のオンエアは、DAOKOとのコンビでお届け! 石崎ひゅーいさんをゲストにお迎えし、前代未聞の弾き語りライブをお送りしました。


■15曲を弾き語り!

3月28日にリリースされた、石崎さん初のベストアルバム『Huwie Best』。なんと収録曲を全曲弾き語りしていただきました! 全17曲入りですが、アレンジ違いもあるため、それは1曲とカウント。それでも15曲あります。かつてない豪華なスタジオライブとなりました。

【放送はこちら】石崎ひゅーいの15曲の弾き語りを聴く

今回のベストアルバムに収録されているのは、新曲『ピリオド』を含む、ファン投票で上位に輝いた計15曲に加えて、『夜間飛行』『花瓶の花』のアコースティック弾き語りバージョン。

藤田:これ、ファン投票の結果は納得いきましたか? 自分で選ぶのとはまた違うと思いますけど。
石崎:自分で選ぶと偏ったものになりそうだなっていう怖さがあったので、一番俯瞰的に見てくれてるのはたぶんファンの人たちだってことで頼んだんですけど。
藤田:あがってきた楽曲を並べてみてどうでしたか?
石崎:すごくみんな空気読んだな、っていう(笑)。ファンのみんなが。本当にうまく石崎ひゅーいっていうものを表してくれるような曲を選んでくれたので、自分というよりも、「石崎を世に広めないと!」みたいな使命感があったんじゃないかな。

これには藤田も納得。ファンの人たちはマニアックな選曲をすることもできたはず。しかし、選ばれた曲は石崎さんの代表曲ともいえるものばかり。そのため「自分を押し殺したんでしょうね(笑)」と、石崎さんもファンの愛をたっぷりと感じているようです。

今回、生放送で長時間に渡って弾き語りをしてくれた石崎さん。弾き語りにはどんな思いがあるのでしょうか?

石崎:去年、弾き語りのワンマンライブツアーをけっこうまわって、「おもしろいな」って思いましたね。毎回違うから。今日みたいなところでも違うし、アレンジも弾いている最中に考えるんですよね。

弾き語りをたくさん続けることで、“弾き語りのひとつの在り方”を見つけたという石崎さん。今回のスタジオライブも、この日にしか聴けないアレンジをたくさん楽しんでもらえたのではないでしょうか。

そして、「石崎ひゅーい 弾き語りワンマンTOUR 2018『ピリオド』」が5月3日(木・祝)から横浜を皮切りにスタート。全国を周り、ツアーファイナルは東京・渋谷TSUTAYA O-WESTで行います。ぜひ足を運んでみてください!

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【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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