パスピエが今年初の生演奏で4曲披露! CDかのようなクオリティに感嘆

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。4月2日(月)のオンエアは、24歳の誕生日を迎えたばかりのemmaとのコンビでお届け! ゲストに登場したのは、ミニアルバム「ネオンと虎」が4月4日リリースのパスピエ。スタジオ生ライブを披露してくれました!

1970年代から2000年代まであらゆる時代の音楽を咀嚼し、新しい音楽をクリエイトしている4人組バンド、パスピエ。メンバーは、大胡田なつきさん(Vo)、成田ハネダさん(Key)、三澤勝洸さん(Gt)、露崎義邦さん(Dr)です。

この日披露してくれたのは、「マッカメッカ」「チャイナタウン」「ネオンと虎」「最終電車」の4曲! 演奏のクオリティが高く、藤田が「CDかと思った」と驚くほどでした。

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パスピエにとって、この日のライブが今年初ライブ。今回リリースする「ネオンと虎」の制作のため、ずっと篭りっぱなしだったのだそう。これまでは制作中もライブを行っていましたが、今回、7曲入りのミニアルバムだったので、「1曲1曲に集中しなきゃみたいなのはありましたね。熱量込めなきゃみたいな」と成田さん。

ちなみに7曲入りというボリュームについては、昨年、ドラムのやおたくやさんが抜け新体制になったことで、改めてパスピエという音楽をひとつひとつ自己紹介していきたいという思いがあったと言います。

成田:フルアルバムっていう魅力ももちろんあるんだけど、より一曲一曲がズドンと伝わりやすいっていうのは、サイズ感も考えなきゃいけないなっていうのは思ってました。

パスピエは「ネオンと虎」を引っさげ、全国ツアー「パスピエ TOUR 2018 “カムフラージュ”」を行います。東京公演は7月5・6日にEX THEATER ROPPONGIにて開催。このツアーは「ネオン編」と「虎編」にわかれています。

成田:今回、2デイズ公演というのをいろんな都市でやろうと。2公演来ても楽しめるし、1公演でももちろん楽しめるっていうような感じにしようかなと思って。やっぱり2デイズあると行きやすいんじゃないかなっていうのもあるし。

それぞれタイトルが違うだけあって、セットリストやアレンジなど趣が違う仕様になっているそうなので、ぜひ「ネオンと虎」をたっぷり聴き込んで足を運んでください!

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【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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