J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。4月8日(日)のオンエアでは、KEYTALKから首藤義勝さん(Vo./Ba.)、八木優樹さん(Dr./Cho.)のおふたりをゲストに招き、ニューアルバム『Rainbow』などについてお話を伺いました。
■八木が『THE KINGS PLACE』で言いたい放題?
3月に1カ月限定で『THE KINGS PLACE』木曜レギュラーとして再登場したKEYTALK。そのときの様子を以下のように語りました。
八木:「本当にそんなこと言っていいのか」ということも言って、楽しかったです。あんなことやこんなことも言って、ごめんなさい。
首藤:八木くん、本当に下ネタ言いたい放題だった。水を得た魚のようにピチピチしてましたね。
番組最終回では、生放送中にTwitterのハッシュタグ「#kp813」がトレンド1位になったら、生演奏をやると宣言。見事1位となり、『MONSTER DANCE』の生演奏を披露しました。
首藤:ハッシュタグを、リスナーさんがたくさんつぶやいてくれました。『MONSTER DANCE』なんて、アコースティックでやる曲じゃない。最初、ボーカルの巨匠(寺中友将)と、僕のふたりで弾き語りでやろうと言っていたんですけど、小野武正くんと八木くんがすぐ乱入してきまして。
【関連記事】KEYTALK、生放送中にツイッタートレンド1位を達成! スタジオで歓喜の大合唱
八木:楽しそうすぎて、いてもたってもいられなくて。「ふたりで歌うから、ギターとドラムは外に出ろ」って言われていたんですけど、スタッフはねのけてブースに入って、一緒に歌っていましたね。合いの手を入れてました。最後、汗びしょびしょになって、義勝くん笑って歌えてなかったですよ。
■ニューアルバム『Rainbow』の聴きどころ
そんなKEYTALKは、3月にニューアルバム『Rainbow』をリリースしました。
首藤:『Rainbow road』という曲が収録されていまして。巨匠が作った曲なんですけど、最初に聴いたときに、歌詞が印象的だなと思って。虹がテーマになっているんですけど、僕らの、四者四様のパワーを、音楽に閉じ込めてるスタイルに通じるワードだなと。
では、今回のアルバムの聴きどころ、過去作品との相違点とは、なんでしょうか?
八木:これはですね、ボーカルふたりの表現力ですね。ポップなところは明るく、本当に元気の出る感じで。ロックだったり、アダルトなカッコイイ雰囲気の曲だったり。本当にカッコイイ感じになってるんですよ、今回。
八木:バンドサウンドは、より聴きやすくなったと思います。楽器の分離がよくなったのかなという気がして。細かい話なんですけど、定位がちょっと違ったりして、ヘッドフォンしたときに聴きやすいんじゃないかと。エンジニアさんのアイディアでやらせてもらったんですけど、僕は、今回聴いてて違うなと思うポイントのひとつなので、CDを持ってる方も持ってない方も、気にして聴いてもらえたら嬉しいです。KEYTALKの曲は、ジャンルがけっこう幅広くて、難しくも楽しくもあるポイントですね。
■テキーラ好きが高じて…
ニューアルバム『Rainbow』には、八木さんが手がけた曲『テキーラキラー』が収録されています。
八木:テキーラは、僕の人生の中にたびたび出てきて、僕を導いてくれるものなんですが、それをいつか曲にしたいと思っていて、今回タイミングがあって、曲ができました。(中略)この曲はサビのメロディからコードをちょっと探して、なんとかかんとか曲になったときに、メンバーに投げて、みんなにいじってもらう。巨匠の意見でコード進行がオシャレになって、それを聴いて僕も歌詞が浮かんだりして、4人で作っている感じがすごく楽しかった曲です。
KEYTALKは、4月17日(火)から、ニューアルバムを引っさげて「Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜」をスタートします。さらに、9月8日(土)には、千葉・幕張メッセでワンマンライブも決定しています。今後もKEYTALKの快進撃に注目です!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-17時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■八木が『THE KINGS PLACE』で言いたい放題?
3月に1カ月限定で『THE KINGS PLACE』木曜レギュラーとして再登場したKEYTALK。そのときの様子を以下のように語りました。
八木:「本当にそんなこと言っていいのか」ということも言って、楽しかったです。あんなことやこんなことも言って、ごめんなさい。
首藤:八木くん、本当に下ネタ言いたい放題だった。水を得た魚のようにピチピチしてましたね。
番組最終回では、生放送中にTwitterのハッシュタグ「#kp813」がトレンド1位になったら、生演奏をやると宣言。見事1位となり、『MONSTER DANCE』の生演奏を披露しました。
首藤:ハッシュタグを、リスナーさんがたくさんつぶやいてくれました。『MONSTER DANCE』なんて、アコースティックでやる曲じゃない。最初、ボーカルの巨匠(寺中友将)と、僕のふたりで弾き語りでやろうと言っていたんですけど、小野武正くんと八木くんがすぐ乱入してきまして。
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八木:楽しそうすぎて、いてもたってもいられなくて。「ふたりで歌うから、ギターとドラムは外に出ろ」って言われていたんですけど、スタッフはねのけてブースに入って、一緒に歌っていましたね。合いの手を入れてました。最後、汗びしょびしょになって、義勝くん笑って歌えてなかったですよ。
■ニューアルバム『Rainbow』の聴きどころ
そんなKEYTALKは、3月にニューアルバム『Rainbow』をリリースしました。
首藤:『Rainbow road』という曲が収録されていまして。巨匠が作った曲なんですけど、最初に聴いたときに、歌詞が印象的だなと思って。虹がテーマになっているんですけど、僕らの、四者四様のパワーを、音楽に閉じ込めてるスタイルに通じるワードだなと。
では、今回のアルバムの聴きどころ、過去作品との相違点とは、なんでしょうか?
八木:これはですね、ボーカルふたりの表現力ですね。ポップなところは明るく、本当に元気の出る感じで。ロックだったり、アダルトなカッコイイ雰囲気の曲だったり。本当にカッコイイ感じになってるんですよ、今回。
八木:バンドサウンドは、より聴きやすくなったと思います。楽器の分離がよくなったのかなという気がして。細かい話なんですけど、定位がちょっと違ったりして、ヘッドフォンしたときに聴きやすいんじゃないかと。エンジニアさんのアイディアでやらせてもらったんですけど、僕は、今回聴いてて違うなと思うポイントのひとつなので、CDを持ってる方も持ってない方も、気にして聴いてもらえたら嬉しいです。KEYTALKの曲は、ジャンルがけっこう幅広くて、難しくも楽しくもあるポイントですね。
■テキーラ好きが高じて…
ニューアルバム『Rainbow』には、八木さんが手がけた曲『テキーラキラー』が収録されています。
八木:テキーラは、僕の人生の中にたびたび出てきて、僕を導いてくれるものなんですが、それをいつか曲にしたいと思っていて、今回タイミングがあって、曲ができました。(中略)この曲はサビのメロディからコードをちょっと探して、なんとかかんとか曲になったときに、メンバーに投げて、みんなにいじってもらう。巨匠の意見でコード進行がオシャレになって、それを聴いて僕も歌詞が浮かんだりして、4人で作っている感じがすごく楽しかった曲です。
KEYTALKは、4月17日(火)から、ニューアルバムを引っさげて「Rainbow road Tour 2018 〜おれ、熊本で2番目に速いから〜」をスタートします。さらに、9月8日(土)には、千葉・幕張メッセでワンマンライブも決定しています。今後もKEYTALKの快進撃に注目です!
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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-17時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/