音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
クリント・イーストウッドの息子、カイル・イーストウッドがあの曲を披露!

クリント・イーストウッドの息子、カイル・イーストウッドがあの曲を披露!

J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。2月15日(木)は、パリを拠点に活躍するベーシストで作曲家のカイル・イーストウッドさんをゲストにお迎えしました。

「昨日(14日)、日本に来たばかり」というカイルさん。その前は北京で演奏しており、時差調整はバッチリ。「北京のブルーノートで演奏していたんだ。演奏はすごくよかったけど、とても寒かったよ」と話していました。

お父さんは、ジャズファンとしても知られる俳優で映画監督のクリント・イーストウッドさん。カイルさんはカリフォルニアで生まれ育ち、幼い頃からジャズに親しんでいたそう。「父も母もジャズファンで、子どもの頃から楽しむ機会も多かったよ。モントレー・ジャズ・フェスティバルに9歳の頃から行って楽しんでたよ」と振り返りました。

楽器歴については、6~7歳位からピアノを始めたとのこと。お父さんはどんな人だったかという質問には「そんなに厳しくなかったよ」と話していました。

そんなカイルさんは、パリを拠点にして13年になります。「ニューヨークにもいて、そのあと演奏でよくヨーロッパに行ったんだけど、気がつけば13年。パリは、さまざまな形で刺激を受ける場所だよ」と語りました。最新アルバム「In TRANSIT」もフランスで録音したものです。作品名には「音楽そのものが前に向かっている」という意味を込めているそう。

オンエアでは、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』からエンニオ・モリコーネの「Cinema Paradiso」を、キーボードのアンドリュー・マコーマックさんとともに生演奏。「朝早くの演奏も悪くないね」と演奏後に語っていました。

カイルさんはこれまでに何度も来日しています。最後に日本の好きなところを訊くと、「日本食が好きだね、特に寿司の大ファンなんだよ。日本ではいつも楽しいひと時を過ごしているよ」と答えてくれました。

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン