独特な色合いが人気! アヤカワサキのモノづくりに対する思い

J-WAVEで放送中の番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」。2月13日(火)の放送では、レザークラフト・アーティストのアヤカワサキさんに、モノづくりに興味をもつようになったきっかけをお聞きしました。

虹の色のような、あるいは島の夕焼けを思わせる独特な色合いの作品を作るカワサキさん。いったいどんな子ども時代を過ごしたのでしょうか?

「子どもの頃から遊園地や動物園に行けば、スケッチブックとクレヨンを持っていって絵を描いていました。かけっこは嫌いな子供でした(笑)」

ご両親はカワサキさんにさまざまな習い事をやらせてくれたそう。3歳の頃から絵画教室に行き、花、動物など、いろんな絵を描いていたとか。そして、徐々に立体作品も作るようになったそうです。

「習い事で続いたのは絵画教室だけ。中学くらいまで行っていました。絵画だけでなく立体もやらせてくれる教室で、本物のお菓子で家を作ったり。自由にやらせてくれた先生がいたから嫌いにならなかったんだと思います」

進学校の高校に通ったあと、美大を目指したカワサキさん。「絵だと、うまい子はいっぱいいるので絶対に勝てないと思って。彫刻だと倍率が結構低いし、立体も好きだったので、彫刻科を目指しました」

アカデミックでわかる人にしかわからない作品ではなく、どんな人にもわかりやすいアート作品を作りたかったというカワサキさん。「人があっての自分なので、誰かの手に渡るものを作りたいという思いがあります」と、作品作りについての思いを語りました。

この記事の放送回をradikoで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

関連記事