J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)。番組では、1月15日(月)から18日(木)まで、「READY FOR IT?」と題して、防災プロデューサーの永田宏和さんに、災害への備えについて日替わりでレクチャーして頂いています。
阪神淡路大震災の節目の日である1月17日(水)のオンエアでは、自宅避難をするための必需品をテーマにお届けしました。以前は、災害が発生すると避難所に向かうのが一般的でしたが、建物の耐震・免震の技術が進化するにつれて、倒壊や火災などの危険性がない限り、自宅での在宅避難が推奨されています。そこで、在宅避難の備えについて伺いました。
震災が発生すると、電気は2日から1週間、ガス・水道は1ヶ月以上、止まる可能性があるそうです。
「電気が止まるので夜用の照明、お風呂に入れなくなるため体を拭くためのウェットタオルがあると便利です。また、水道が出なくなると歯が磨けなくなり、不衛生になります。介護用品にある口腔ケア用のウェットティッシュを持っておくと良いです」(永田さん)
永田さんは、こうしたものを準備しておくことで、自宅避難生活をストレスなく過ごすことができて、家族の安心にもつながると解説しました。また、LEDランタン(複数)、携帯トイレなども、自宅避難生活に役立つそうです。
永田さんが監修してセットになった「災害イツモ常時携行パック」もあります。詳細はJ-WAVEの1月キャンペーンサイト「ARE YOU READY?」を御覧ください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聞き直せます。
【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/
阪神淡路大震災の節目の日である1月17日(水)のオンエアでは、自宅避難をするための必需品をテーマにお届けしました。以前は、災害が発生すると避難所に向かうのが一般的でしたが、建物の耐震・免震の技術が進化するにつれて、倒壊や火災などの危険性がない限り、自宅での在宅避難が推奨されています。そこで、在宅避難の備えについて伺いました。
震災が発生すると、電気は2日から1週間、ガス・水道は1ヶ月以上、止まる可能性があるそうです。
「電気が止まるので夜用の照明、お風呂に入れなくなるため体を拭くためのウェットタオルがあると便利です。また、水道が出なくなると歯が磨けなくなり、不衛生になります。介護用品にある口腔ケア用のウェットティッシュを持っておくと良いです」(永田さん)
永田さんは、こうしたものを準備しておくことで、自宅避難生活をストレスなく過ごすことができて、家族の安心にもつながると解説しました。また、LEDランタン(複数)、携帯トイレなども、自宅避難生活に役立つそうです。
永田さんが監修してセットになった「災害イツモ常時携行パック」もあります。詳細はJ-WAVEの1月キャンペーンサイト「ARE YOU READY?」を御覧ください。
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番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
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