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 DAOKOの「2017年の気分」を決めた1曲

DAOKOの「2017年の気分」を決めた1曲

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SONAR MUSIC」(ナビゲーター:藤田琢己)。12月12日(火)のオンエアは、DAOKOとのコンビでお送りしました!

「『SONAR MUSIC』的2017年の音楽トピック100」と題してお送りしている4日間の2日目! 同番組が独自にピックアップした2017年の音楽トピックス100個と共に、そのアーティストにまつわる楽曲、さらにここでしか聴けないライブ音源を大量オンエア中…という、音楽ファンにとってはたまらないスペシャル・ウィークです!

ここでは、火曜日の人気コーナー「DAOKOのなんじゃこりゃー」を紹介します。毎回、DAOKOが一つのお題に対して、古今東西・新旧・洋邦問わず、1曲をセレクト! この日のお題は「DAOKOが今年一番インスパイアされた曲」でした。

今年は、DAOKO×米津玄師「打上花火」が大ヒット。Spotifyで「日本で最も再生された国内アーティスト」 にも選ばれたDAOKOに対して、「DAOKOさんこそが2017年を代表する人です」と藤田。これにDAOKOは「まぁパッと光って咲いた、みたいなとこある…(笑)」と、「打上花火」の歌詞を引用して答えていました。

そんな“時の人”DAOKO自身が「今年一番インスパイアされた曲」にセレクトしたのは、Steve Lacyの「Dark Red」。

「ホント、この曲に出合った時に衝撃を受けて『SONAR MUSIC』で流したこともあるんですけど…やっぱり振り返って、一番聴いたかなって。今年の気分とかトーン感がこの曲を聴いて決まったかなっていう」(DAOKO、以下同)

この曲を初めて聴いたのは、1月辺り。その時に「2017年はこの気分で行こう」と決まったというほど、強い影響を受けたそうです。

Steve Lacyはアメリカのトリップ・ホップバンド、The Internetのギタリスト。まだ10代とは思えない音楽センスと甘い歌声にDAOKOはメロメロのようです。

「来年、The Internetが来日するんですよ〜。だから生Steve Lacyが観れちゃうんだと思うと鼻血が出ちゃいます!」と、それくらい今年ハマったそうなので、まだ未聴の方はぜひチェックしてくださいね♪

そして次回13日(水)のオンエアでは、Licaxxxが藤田と共に「2017年の音楽トピック100」を紹介しながら2017年を振り返ります。お聴き逃しなく!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SONAR MUSIC」
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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