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藤原ヒロシがロサンゼルスを嫌う理由

藤原ヒロシがロサンゼルスを嫌う理由

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SEASONS」(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「JUN THE CULTURE」(ナビゲーター:藤原ヒロシ)。11月18日(土)のオンエアでは、藤原がロサンゼルスを訪れた話になりました。

ロサンゼルスには「ComplexCon 2017」に出演するために訪れたという藤原。しかし、藤原はロサンゼルスが嫌い(!)だそうです。その理由が、東京やNYに比べてそれぞれの場所が離れていて、移動に時間がかかってしまい、一日でできる事が限られるから(笑)。とはいえ、「ショーは活気があって面白く、楽屋に世界中の業界人が集うため、楽しく過ごせた」そうです。

「ComplexCon」は、ストリート系ブランドの展示会とトークと音楽のイベント。1日目は藤原含め、5人でパネルディスカッションを開催。アメリカで誕生したストリートファッションが、どのようにして日本で成長し、海外に出ていったかという話をしたそうで、「それぞれの意見や考え方があって非常に面白かった」とのことでした。

2日目は「コラボ」がテーマで、藤原のほかに、adidasの関係者や、パリのセレクトショップ「Colette」のサラさんなどが参加。コラボが生まれていく話や、お客さんからの質問に答えたそうです。そこで「リセール問題」が話題になったとか。

「1万円の靴を並んで買って、7万円で売る…っていうようなことが、20年くらい前から問題になっていますけど、そのことについて、一般の人が思っていることや作っている人の話を聞くことができて、面白かったです。リセール自体というか、1万円で買ったものにバリューが付くのは当たり前だし…一方的に悪いと言えない。それでも物に愛がない人が、お金儲けだけのために買って売る行為はどうかとも思うしけれど難しい問題ですね」と語りました。

最後に、「日本でも『ComplexCon』みたいに、メーカーやデザイナーがパネルディスカッションができる場があればいいな」と提案しました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「JUN THE CULTURE」
放送日時:毎週土曜 14時10分-14時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/culture/

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