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蜷川実花が手掛ける六本木の夜はリアル「さくらん」?

蜷川実花が手掛ける六本木の夜はリアル「さくらん」?

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SATURDAY NIGHT VIBES」(ナビゲーター:DJ TARO)。9月30日(土)のオンエアでは、この日に開催された、眠らないアートの祭典「六本木アートナイト2017」を特集! <六本木アートナイトスペシャル>として、ケヤキ坂スタジオからお送りしました。

「六本木アートナイト」は六本木全体がアートに包まれるオールナイトイベント。この日は同じくJ-WAVEの朝の番組「ZAPPA」、土曜ナビゲーター・稲葉智美も、レポーターとして参加! 会場の盛り上がりを伝えてくれました。

イベントは30日(土)の午前10時にスタートし、翌日1日(日)の18時まで行われました。一晩中、アートの展示やパフォーマンスが六本木で展開されるのですが、まずはメインプログラム・アーティストの写真家・蜷川実花さんのコメントをご紹介します。

今回のアートナイトが初参加という蜷川さんですが、「ずっと『やりたいなぁ。なんで呼んでくれないのかなぁ』と思っていたら、なんとメインアーティストで呼んでいただいて、バッチリとやらせていただきました!」と蜷川さん。

今年のテーマは「未来ノマツリ」。蜷川さんは大のお祭り好きだそうで、自分にピッタリだと思ったそう。「ワクワクする感じと、どこか闇がある感じというのが私好みです。煌びやかで、猥雑で、でも少しだけ品が良いという作品をいつも作れたらいいなと思っています」(蜷川さん)

蜷川さんの手掛けた会場を見たDJ TAROは、「蜷川さんが監督した映画『さくらん』みたいな。リアル『さくらん』状態で…本当にカラフルに彩られています。お祭りの真っ只中のような状態になっています」と感動していました。

そして、稲葉智美からの中継で、六本木ヒルズアリーナの様子もお届けしました。「今、ダンサーの黒田育代さんのパフォーマンスが始まったところでして、すごい人です! アリーナは満員ですし、階段の方まで人が立ってパフォーマンスを観ているような状態です」と、かなり盛り上がっていた様子をレポートしてくれました。

本当にものすごい人と素晴らしいアートで溢れかえった六本木界隈。その盛り上がりと魅力をたっぷりとお届けしたオンエアとなりました! 残念ながら今年は参加できなかったという方、ぜひ来年の開催に期待したいですね!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SATURDAY NIGHT VIBES」
放送日時:毎週土曜 23時-27時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/nightvibes/

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