山崎まさよし、秦 基博のお茶漬けの食べ方を痛烈批判

J-WAVEの番組「GOOD NEIGHBORS」(ナビゲーター:クリス智子)のワンコーナー、「SAPPORO AI NO Skal WHITE SOUR GOOD TIME!」。9月から始まったこのコーナーでは様々な愛のストーリーに注目します。

9月7日(木)のオンエアでは、福耳の杏子さん、山崎まさよしさん、長澤知之さん、秦 基博さんによる「食への愛」をテーマにした、“ここだけトーク”をお送りしました。

山崎:僕はわりと古風で、好きな食べ物はお茶漬けなんですよね。だから、僕は秦に対してもこだわりをみせていたわけですよ、僕の愛するお茶漬けを、秦はないがしろにして食べたんです。
:ないがしろっていうか…お茶漬けのお茶を先に飲んでから、ふやけたご飯をすすって食べただけですよ。
山崎:どう思う、これ!
長澤:ちょっとおかしい。
:おかしいかな? 食べ方は自由じゃない!?
山崎:いやいや、お茶漬けゴクゴクだよ。サラサラじゃないのよ。
:僕のお茶漬けの食べ方は、注いだお茶からいただくパターンなんです。
山崎:別で飲め! 別でお茶飲んでご飯食べたらええやん! お茶漬けにする必要ないやん!
一同:(笑)。
:本当にその通りなんですけど、こればっかりは自由なんですよ!
杏子:確かにそうだけど…秦はそうやって食べてたの?
:子どもの頃からこうやって食べてましたね。それで、人生で初めて指摘してくれたのが山さんで、「お前、その食べ方ないやん!」って(笑)。
山崎:お茶漬けのお茶は、ご飯が胃袋に入っていくのを補助する役割があるのよ。秦はそんな大切な補助液を全部飲んでしまうなんて…。

秦さんの一風変わったお茶漬けの食べ方に、みなさんが翻弄されている中、山崎さんがお茶漬けへの愛を語り始めました。

杏子:お茶漬けの具の中で何が好き?
山崎:お茶漬けのつまみになる食べ物は全て好きですね。昆布、梅干し、漬物とかね。普通は余り物とかでお茶漬けをする人が多いけど、僕は、目的がお茶漬けなので、そのために漬物とか甘露煮、佃煮とかをこだわるんですよ。スーパーで歩いていても、お茶漬けの具に目がいくんですよね。
杏子:本当? しぶいね。
山崎:それと、お茶漬けの具って日持ちするでしょ。漬物も梅干しも保存食だから。でも反対に、日持ちしない食べ物は時間が少なすぎて愛が注げないですよね。
一同:(笑)。

山崎さんのお茶漬けへの愛が溢れるオンエアとなりました(笑)。

次週、9月14日(木)も、福耳のみなさんに様々な愛のストーリーについてお話いただきます! お楽しみに!

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【番組情報】
番組名:「GOOD NEIGHBORS」
放送日時:月・火・水・木曜 13時-16時30分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/

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