J-WAVEで放送中の番組「BRIDESTONE DRIVE TO THE FUTURE」(ナビゲーター:ピストン西沢・松嶋初音)。9月10日(日)のオンエアでは、西沢や番組ディレクターも参戦した「第28回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の大会レポートをお送りしました!
9月2日(土)に筑波サーキットで開催されたこのレースは、今年で28年目を迎える伝統のレースです。西沢いわく、「J-WAVEチーム」としてこの番組で参戦するようになって4年目だそうで、これまでの成績は、2回優勝、1回2位と、大人げないほどの強さを発揮! 今年も「J-WAVEポテンザロードスター」として出場しました。
このレースはマツダが全車両を管理していて、年に1度争うロードスターによるレース。1500ccの車体にポテンザ アドレナリンというタイヤを装着し、最小限の変更で参戦。ドライバーはピストン西沢、高橋滋、富澤勝という恒例の3人に加え、番組ディレクターの瀬戸光唯志を加えた4人。ちなみに、瀬戸光ディレクターは今年の夏に初心者レースでデビューしたばかりで、レースのことをあまり知らない上に遅いということで(笑)、西沢は瀬戸光ディレクターをスタートドライバーに指名。1周まわってゴールラインを通過しないでピットイン、ハンデタイムを消化して、さらにもう1回出て行ってまたピットに入って2番手と交代という奇策を考えました。
予選では、最近レースに出てなくてブランクのあった、西沢自身も認める“劣化”で、西沢史上初の1桁に入れない10位という結果に! 番組では予選直後の「やけ食いして帰りたいです…」と言う西沢の暗い声を流していました(笑)。そして決勝レースは、瀬戸光ディレクターの2周の後に、富澤、西沢、高橋とつなぎながら、他が4人のところ実質3人で走ることに…。
スタートでは、瀬戸光ディレクターがどんどんごぼう抜きされ(笑)、ピットで3分ほど滞在したり交代したりで、開始5分で5周遅れというどん底から追い上げる展開に!
燃費を考慮しながら、富澤、西沢が追い上げ、1時間経過時点で、26台中23位、トップとは3周遅れに。そして2時間経過したところで15位、トップから1周遅れと徐々に順位を上げていったそう。
3時間経過時点で、6位に落ち着いた「J-WAVEチーム」。その後も最後のほうで3位に上がり、最後に各車がピットアウトしたとき「J-WAVEチーム」はなんと1位! しかしすぐ後ろには毎回ライバルとなる雑誌『ENGINE』と『Tipo』のロードスターが。この激闘時の、ドライバーとの携帯電話でのやりとりがオンエアされましたが、最初に「ENGINEチーム」が失速、そしてライバルの「Tipoチーム」がなんとスローダウンし、「J-WAVEポテンザロードスター」の優勝が確定しました!
レースを振り返った西沢は「作戦がこんなに上手くいくとは思わなかったのでびっくり。その作戦が想定できるのがロードスターの凄さであり、アドレナリンというタイヤの凄さ」と、マシンやタイヤのポテンシャルの高さを大絶賛していました。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「BRIDESTONE DRIVE TO THE FUTURE」
放送日時:毎週日曜 19時-19時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/drivetothefuture/
9月2日(土)に筑波サーキットで開催されたこのレースは、今年で28年目を迎える伝統のレースです。西沢いわく、「J-WAVEチーム」としてこの番組で参戦するようになって4年目だそうで、これまでの成績は、2回優勝、1回2位と、大人げないほどの強さを発揮! 今年も「J-WAVEポテンザロードスター」として出場しました。
このレースはマツダが全車両を管理していて、年に1度争うロードスターによるレース。1500ccの車体にポテンザ アドレナリンというタイヤを装着し、最小限の変更で参戦。ドライバーはピストン西沢、高橋滋、富澤勝という恒例の3人に加え、番組ディレクターの瀬戸光唯志を加えた4人。ちなみに、瀬戸光ディレクターは今年の夏に初心者レースでデビューしたばかりで、レースのことをあまり知らない上に遅いということで(笑)、西沢は瀬戸光ディレクターをスタートドライバーに指名。1周まわってゴールラインを通過しないでピットイン、ハンデタイムを消化して、さらにもう1回出て行ってまたピットに入って2番手と交代という奇策を考えました。
予選では、最近レースに出てなくてブランクのあった、西沢自身も認める“劣化”で、西沢史上初の1桁に入れない10位という結果に! 番組では予選直後の「やけ食いして帰りたいです…」と言う西沢の暗い声を流していました(笑)。そして決勝レースは、瀬戸光ディレクターの2周の後に、富澤、西沢、高橋とつなぎながら、他が4人のところ実質3人で走ることに…。
スタートでは、瀬戸光ディレクターがどんどんごぼう抜きされ(笑)、ピットで3分ほど滞在したり交代したりで、開始5分で5周遅れというどん底から追い上げる展開に!
燃費を考慮しながら、富澤、西沢が追い上げ、1時間経過時点で、26台中23位、トップとは3周遅れに。そして2時間経過したところで15位、トップから1周遅れと徐々に順位を上げていったそう。
3時間経過時点で、6位に落ち着いた「J-WAVEチーム」。その後も最後のほうで3位に上がり、最後に各車がピットアウトしたとき「J-WAVEチーム」はなんと1位! しかしすぐ後ろには毎回ライバルとなる雑誌『ENGINE』と『Tipo』のロードスターが。この激闘時の、ドライバーとの携帯電話でのやりとりがオンエアされましたが、最初に「ENGINEチーム」が失速、そしてライバルの「Tipoチーム」がなんとスローダウンし、「J-WAVEポテンザロードスター」の優勝が確定しました!
レースを振り返った西沢は「作戦がこんなに上手くいくとは思わなかったのでびっくり。その作戦が想定できるのがロードスターの凄さであり、アドレナリンというタイヤの凄さ」と、マシンやタイヤのポテンシャルの高さを大絶賛していました。
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「BRIDESTONE DRIVE TO THE FUTURE」
放送日時:毎週日曜 19時-19時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/drivetothefuture/